「僕たちは音楽そのものだ」ボヘミアン・ラプソディ manamboさんの映画レビュー(感想・評価)
僕たちは音楽そのものだ
冒頭の20世紀フォクスのファンファーレから鷲掴みにされた。ブライアンのギター!まずはガッツポーズ。
純粋にロックへの情熱と湧き上がる遊び心で一枚一枚のアルバムを創造していったバンド。僕は10歳のとき、雪の年末にラジオから流れるボヘミアン・ラプソディを聞き、初めてクイーンに出会った。この映画を観て、自分の血には確実にクイーンが流れていると感じた。サウンドトラックの音も素晴らしいんだね。心の芯が震えた。
さあ、僕もマザーシップに戻って大音量でロックしよう!
コメントする