「魂が震える。これを傑作と呼ばずに何と呼ぶ!」ボヘミアン・ラプソディ せっちゃそさんの映画レビュー(感想・評価)
魂が震える。これを傑作と呼ばずに何と呼ぶ!
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QUEENの楽曲が映画館の環境で満喫できる。
さらに映画のつくりのおかげでまるでその場に居るかのように感じられる。
本当に、ほんとうに感謝感動させられましたね。
映画でこれだけの気持ちになれるのだから、ライブでもし生で観ることができていたなら、、、オリジナルメンバーでのQUEENをリアルタイムを体感できなかった世代なので、彼らの偉大さとフレディを失った無念さを身をもって感じさせられました。
伝記といいつつ"映画"の世界だから、どこまでが真実でどこまでが創作かはわからない。
ただ、ひとつ言えることは映画の中でのことがすべて真実だったら、ライブ・エイドのセトリをはじめ、彼らの足跡には涙が止まらない、ということ。
これぞまさに"ロック"ですよね。まともな音楽を聴かずに育たざるを得なかった10代20代にこそぜひ観て欲しい、本当にいい音楽を知って欲しいと思いました。
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(´- `).oO(メアリー役の女の子があの"シング・ストリート"のラフィーナだったとは!「音楽映画」「傑作」についでこんな共通要素が、、。青春音楽映画の傑作なので、観たことない方はぜひ観て欲しいです。そして彼女の今後の活躍を願ってやみません。)
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