Diner ダイナーのレビュー・感想・評価
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とりあえず完食
オープニングからなにやら、ヒロインはメンヘラだわ食事は汚ねぇわ監禁されて罵倒されるわ命と等しく大事な酒の金庫が5678(コロシヤ)で開けられるわなんだこの設定でイライラしました。一瞬観るのやめて帰ろうかと思いましたが、ここを抜けるととくにハイストレスにならず最後まで観れました♪
というのもキャストはかなり豪華!みんなやはり役者だねーと思うキレのよさとコミカルな動きに見入ってしまいます!(これが無名俳優だと相当キツイ笑)そしてまあ有名どころの俳優さんたちがあっけなく死にますw エンドロールでその人出てたんだ!て役者もいました^ ^ バトルシーンもかなりアクション性も高くおもしろい!ただ、なんでいきなりキレてんの?的なシーンばかりで感情移入できず笑 あと、あのよーわからん犬は要らない。笑 原作では活躍してたのかは知らんが、かわいくないし割と弱いし全然冷酷な殺し屋ではない、ただのいいいぬ笑
ラストのヒロインヒーローが再会するオチも想定どおりで、このパティーンが日本映画よねと思いつつ、思い返せば楽しかったー!と思える映画♪
とりあえず最後まで観てよかった(^^)
映像美重視、設定二の次
本日殺し屋シリーズで「ダイナー」と「ファブル」の二本立てで鑑賞しましたが、残念ながら映画としては「ファブル」の勝ちでした
凄い豪華キャストと映像美は申し分素晴らしさなんだけど、、全体的にどうにも中身が薄っぺらいのが残念です
藤原竜也も格好良いし、窪田くんもかっこいいし、筋肉武田真治も格好良い
料理も美味しそう
だけど、かっこいいの先の中身が感じられない。芝居は素晴らしいのにそれぞれのキャラクターを上っ面だけしか描いてないので中身が全然感じられない
殺し屋として登場してるから殺し屋なんだろうけど殺し屋感がなさすぎる
ファブルと比べてしまうと、どうにもダイナーにでてくる殺し屋は殺し屋ではなく猟奇的殺人鬼
ファブルの佐藤浩市の醸し出すリアリティのある殺し屋の凄みを感じる登場人物一人もいなかったな
衝動的快楽の為に人殺してそうなやつばっかり
映像はさすがの蜷川実花ワールド満載で、とってもとっても美しくて、美術作品として見る分には素晴らしいのですが、やり過ぎてリアリティ感がなくなっちゃってますよね
殺し屋あんな派手で目立つ格好しないって
いやいや、蜷川実花にそんな事求めてもな。映像重視だもんな
この映画は映像中心でまわっています
中身よりも優先すべきは映像です
そう言い聞かせて見てましたけどそれでも我慢できないツッコミどころ満載
映像は100点満点ですが、中身は、、
そこかしこに感じる詰めの甘さが気になり最後は笑っちゃいました
アクションシーンのマトリックスぱくり、、いや、間違えました、マトリックスばりのアクションのあと、最終的にその戦闘シーンでどっちが勝ったか、どっちが最終的に一本とったのかと言う大事なところがない。
格好良いアクション映像後、いきなり勝敗ついちゃってるし
天井も吹っ飛ぶほどの大ガス爆発のあとにもサクラは満開のままだし
主人公が立ってる前のドアなんともないし
雨ふらしながら戦う映像格好良いよね
じゃあガス爆発させて天井おとそうか?
雨に桜吹雪合わさったら良い映像になるよ
的な打合せあったんだろうな
と感じさせるちぐはぐさ
そして組織のボス感全然ない土屋アンナ
最終的なボス争いのうっすぺらさ
黒幕一瞬でやられるとかさーなくない?
違うっしょ、そこでアクションじゃんじゃんいれんかい!
全員で殺し合いせんかい!
もう女子校の喧嘩かよってツッコミ入れたい薄っベラさ。殺し屋組織だと言い張るならさー、もう少し厚みだそうよ
とかツッコミどころ満載すぎて、途中で気が付きました
あーこれは人気役者を詰め込んた壮大なコメディなのだと
藤原竜也の「この俺を見出して育ててくれた、、」と蜷川親分の写真を前にシェイクスピア感出しちゃうあたりで気が付きました。
あ、笑わせたかったんだ
そうか
この映画は美しい映像ともに楽しむ壮大なブラックコメディだったのかーーー!
この映画を例えて言うなら、ロブションばりの高級レストランの豪華な建物で一流のウェイター(役者)がファミレスレベルの料理を高級な皿にのせて出すのって面白でしょ?
と言う蜷川実花に対し
藤原竜也が叫ぶ
「(世界の蜷川)親分に見出され育ててもらった俺は蜷川親分を裏切る映画は許せない」
と蜷川実花に無理ヤリ映画をとらせる映画会社へのメッセージだったんだ!
なんて気持ちにオチをつけてらスッキリ腑に落ちました
なんて辛口にこき下ろしちゃぃしたけも、AVヘルタースケルターよりは良かったです。
蜷川さんの次回作もきっと見に行くことでしょう。あの素晴らしい映像美は絶対に映画館で味わわないと駄目ですからねり
小栗旬の太宰?だった?次回作も映像美を堪能する為に見に行きますよ。
賛否両論
のある映画だと思う。
私は原作見てからのジャパンプレミア→公開から二回の計三回みてます。
蜷川さんの世界観が好きな方はハマる!
色彩がすごいので疲れた時に行くのはオススメできませんが。
ストーリーはイマイチだったけどキャストと映像美でカバーかな!?
藤原竜也さんは好きだけどボンベロイメージじゃなかったがあり。
1番は窪田正孝くんのスキンがハマってましたね。
何度見てもたまらんです。
終わり方は正直原作と違って萎えました。
そんな安っぽ〜い繋がりではないと私は解釈してたので。
ストーリーを掘り下げて貰えたら大満足でしたが本家とは違うダイナーとして見る分には十分です!
またボンベロとスキンを数回見に行きます。
安定の蜷川先生
代名詞の派手な映像は更に進化していて終始楽しめました。主題歌もカッコよかった。お父さん結構入っていますね。設定が現実と被るところもあってゾクゾクしました。マトリックスいるかな?原作にあるのかな?
蜷川実花が作るキャラはエロくて眼福だけど…
最初クソ悪りぃ評価にしようと思ったけど、
ある人のレビューを読み超絶腑に落ちたので3.5に変更
みんな八千代さんって人のレビューを読んで!
少しマシな気分になりますよ!
とりあえず、
派手でポップな映像に感覚は刺激されるが
内容がすっからかんなので全く心に響かない
藤原竜也が主演なんに玉城ティナの方がシーン多ない?
オオバカナコばっかり…心の早送りボタン100回連打した
これは玉城ティナの宣伝映画かよいい加減にしろ
あんなにキャラ立ちした俳優つかってんのにもっと色々とフィーチャーして欲しかった勿体無さの極み
こんだけ有名な役者集めれるなら より良いモノが出来たやろ…と無念で仕方なく戦犯はだれや
個人的には藤原竜也と玉城ティナの年齢差が性癖に刺さりまくるな
僕はすっごく好き
独特的な映画だと思います。
やっぱりそう言うのが苦手な方はつまらない作品だと思うし、好きな方は本当に好きになる作品だと思います。それよりも後半のアクションシーンが凄く良かったです。さすがるろうに剣心にも主演した藤原竜也さんだと思いました。カッコよかったです!
濃厚な蜷川実花展
見終わった直後の感想は
「見れて良かったーー!」
そして、藤原さんを初めて好きになりました。
蜷川実花さんの映画を楽しむポイントとしては、ストーリー性のある個展や、世界観を堪能する映像として捉えることです。
映像、演出、堪能できます。
あとは、少女漫画好きもオススメです。
私は上記の理由で2時間満足できたので星4つです!
これぞエンターテイメント
さすが蜷川実花である。芝居のような始まりで気持ちを掴まれ、美しい極彩色の映像が流れると、もう彼女の世界の中に引き込まれる。原作は知らないけど、話の内容をどうこう言う前に、この話をこう撮る監督は他にいないと思う。殺し屋達も皆、エキセントリックで美しい。
かなり残酷な殺戮シーンもあるのだけれど、彼女ならではの演出で妙に美しい感じになる。血の代わりにバラの花びら?的なね。そういう意味でも映画館で観て欲しい作品です。
そして、やっぱり藤原竜也は最高だ。その存在感が圧倒的。殺し屋からコックになったのはなぜかわからないし、玉城ティナとの恋愛の絡みについては賛否両論だと思うけれど、私にはAll OKでした。
竜也ファン必見です。
中毒性あり!
なんだかよくわからないけど、もう1回観たいって思う。
ボンベロ、カナコ、スキン、ブレイズ、etc.
みんなに会いたい、美しい世界をまた体験したい
こんなテーマパークがあったら行ってみたいよ。
禁断症状が止まらない。
予想を裏切ることを裏切る映画
過剰な花びらの演出、舞台かと思ってしまう異常な大声、そして伏線すらない物語展開。この後何かあってくれと願う心に反して本当になにも起こらない、逆に超展開の映画。現代ではあまり見かけないタイプの超大作なので、映画館で是非。
相変わらず徹底してて好きです。
面白かった。
映像見てるだけで面白い映画、
っていう評価のしかたが好きじゃないけど、蜷川実花レベルまで行くと作り込まれた徹底した世界観を観るだけでも興奮するし面白いなと思っちゃう。
映像だけじゃなく、俳優一人一人もちゃんと映像、というか蜷川実花色に染まってるからそれも気持ちいい。
玉城ティナはこれまでの作品の中で一番良かった。
あと、藤原竜也かっこよかったです。
春夏秋冬の夢
女の子の物語。
女の子の物語。なので、映像上は
なんでもあり。そして、成長物語ではない。
映画を観ながら、『これって『Wの悲劇』でしょ。』って思った。
あるいは、『あずみ』。
どこにでもぶっとんでいっていいよ。
女の子は、めんどくさいねー。
まあまあ良かったです
藤原竜也さんやその他俳優さん達は言うまでもなくよかったです。あと玉城ティナちゃんが準主役としてなかなか達者な演技を見せてくれました。彼女は脇役でよく見かけてたけど、今回は物語の中心的な役割を演じることで、あらためてその魅力を認識させていただきました。原作コミックとはストーリーに若干の相違はあると思いますが、この映画はこれでよかったかも。
ツッコミ所満載でドヤ感が凄い
蜷川美花さんがやりたかった事は良くも悪くも伝わってきます。その分ドヤ感が凄くて胸焼けぎみ…。
美しくゴージャスで極彩色のバトルシーンにマトリックスエッセンス的な。蜷川さん御用達の俳優陣を個性爆発な出で立ちにしてみました的な。
どれも全然素敵にもカッコ良くも新鮮にも思えず、むしろダサい…。肝心の料理もどれもマズそう…。なんかドロドロしたソースやたらかけるし…。
良かったのは玉城ティナちゃんが可愛かったのと、窪田正孝くんがセクシーだったくらい。他はキャストも無駄遣い…。
ストーリーも不自然さが際立ち全く世界観にハマれず、結構キツかったです。これは映画ではなく写真で良かったのでは。。
全てが美しい!
とにかく全てがオシャレで美しかった。さすが蜷川実花監督作品という感じ。蜷川監督の美学を感じる。
玉城ティナさんの着ている衣装がどれもすごく素敵で、どこのブランドの服ものかすごく気になった。
今まで見た藤原竜也さんの作品の中でこのボンベロが1番魅力的でした!
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