Diner ダイナーのレビュー・感想・評価
全390件中、201~220件目を表示
ポップコーンをぶちまけるくらいに
予告をみて気になってしまったこの作品
藤原竜也がいるストーリーは絶対面白いに決まってるそうおもってました。
色使いがすごい素敵でさすが監督だなと思いました
調理する野菜たちの色の配置とかきれいだったなぁ
とりあえず常に人殺しのお客様が来店するということでハラハラドキドキしっぱなしであんましよく話がわからなかった。
なんでティナちゃんがそんなに心を揺れ動いたのかが理解できなかったから、急すぎる展開にびっくりした
はやくいけよ、っていうところでなかなかもったいぶって行かなかったところはすごい胸が詰まる感じがしたけどもきちんと思い描いていたストーリーで収まってくれてよかった
ダイナーで料理つくってもらいたいな
ちょっと物足りなく感じました。
文才がないので箇条書きでかきます。ネタバレ含みます。、
・演出本っ当にすごい。
・ティナちゃんめっちゃ可愛い
・宝塚ファンの私にとって、真矢みきさんのシーンは本っ当にニヤけた。本当にかっこよかった。
・料理のシーンをみてたら少しお腹が空いた。(私だけかもしれない)
・全てのシーンで美しさを求めてる感じがした
(殺される時に花びらとか。)
・見る人によっては厨二病の世界感が強いと感じるかもしれないけど、私はめっちゃ好み。
・とにかく細かい部分まで凝ってる。テーブル
ナプキンが赤いとか。壁の絵とか。世界感を大事にしてる感じがした。
・歴代のウェイトレスが出てきたけど、誰が誰だか分からなかったのが残念。
・字幕がよくわからない部分があった。
・ストーリー性としては、ちょっと色々と浅い感じがした。
・演出はすっごくいいと思ったけどストーリーが物足りない感じ
・何故キスシーンをいれたの?
・マテバがボンベロの料理を食べてるとこみたかったなぁ。
・マテバとスキンが上司と部下の関係だったから、2人のやり取りをもっと見たかった。
・マリアとコフィもっと抵抗が欲しかった
私は、演出で満足していたので釘付けでみていましたが、ストーリー性を重視する人にとっては、途中で見飽きてしまうかもしれないです。
演出は良かったのですが、ストーリーの方がもうちょっとと思ったので、星3で。
ラストシーン納得いかない方はメキシコのお祭り調べてみてください
ラストシーンがいらないとか陳腐とかいう意見をSNSやレビューでよく見かけますが、かなこが行きたがっていたメキシコのお祭りについて調べて、最後のシーンがその祭りの日だったことを考えるとエモさが増します。
多くを語らない表現で見る人の解釈に任せた部分が多い作品ですが圧倒的な画の美しさと役者の魅力で惹き込まれる作品でした。
アクション好きの私からするとアクションシーンで全体が見れないオシャレな撮影方法が少し物足りなく感じてしまいましたが、監督はアクションシーンが苦手ということでそういう方々にはかえって魅力的に感じる撮影手法なのかもしれません。
窪田正孝さんのスキンにハマってしまい既に4回ほどリピーターです(汗)
時間があったら観に行きたくなってしまう中毒性あります。
映像美を見るだけでも価値あり
私は、蜷川実花 作品、大好きなんです。とにかく、映像がキレイ。私は、映像を見ているだけでも良いと思ってます。でも、世間は、そうではないんだろうなぁ…。予告編を見たときに、個人的には、楽しみ、絶対に見たい、って思ったけど、世間は、受け入れられなさそうって思いました。案の定、評価は高くないですもんね。
さすが、蜷川実花。今回も、豪華キャスト。殺し屋が集うダイナーだけあって、豪華キャストが、キャラのたつ役を演じてます。それを見るだけでも価値あります。窪田正孝と本郷奏多、すごく良かった。個人的には、玉城ティナは好きじゃないんだけど、可愛かったなぁ。ハーフのタレントさん、どうして演技下手なのかしら?今回は、その下手さが、初々しさに見えたから、良しとしますが…。主演は、玉城ティナかと思うくらい、終始ご出演だったのは、納得いきませんでした。あと、真矢みきさんの宝塚を彷彿させる感じも良かった。土屋アンナも良かったなあ。もう、みんな、かっこいいし、可愛いし、キレイだし、目の保養と思って見てください。
途中で観るのをやめた。
私は割となんでも映画を観るタイプなんですが、、今回のは酷かったですね。
いや、俳優陣は大御所といいますか凄い演技派ばかりですし全然気にならなかった。
ストーリーも原作を知ってますし、ある程度内容が薄いことも分かっていたので期待はしてませんでした。(本当に薄いです)
この監督の作品を、たくさん見ているわけではないのでファンの方には申し訳ないが、映画監督は向いていないなという率直な感想。
しつこいくらいの色彩豊かなお洒落な演出!
これが5分とかのMVなら分かりますが、これは映画。ずっとこの映像を見続けたらさすがに飽きる。原作は読みましたか?となった。
こんなにも素晴らしい俳優人がいるにもかかわらず、演技を無視した演出、説明の多さや、見所であるはずのバトルシーンをお洒落に見せたいがための、お粗末なコマ割りで台無しにするなど(バックに音楽が流れてるのは笑ってしまった)、あげてもあげ尽くせないほど映画を駄目にしている監督の技量に残念としか言いようがない。
私の見てきた映画の中では過去最悪な気分にさせられた映画でした。藤原竜也をこんな映画に出してしまってることに、仕事を選んでくれという思いになった。
今から見られる方は、窪田くんや藤原竜也の素晴らしい演技を見るためだけに行くといいと思います。
あれ、意外とよかった
蜷川監督の作品なので、よっぽど映像だけでストーリーがないのかなと思っていましたが、ストーリーも理解できるものでした。
基本は、自分の居場所がない女の子のアイデンティティ探しという感じです。原作では借金、離婚、子殺しの30代女性という設定だったのでそこが違いますね。
若い頃のどうしようもない無鉄砲さや鬱積した爆発するような感情としては、非現実的だけれど象徴的にはああいう燃えるよう な赤い世界だったかもしれないなと。
登場人物の背景などは余り説明されませんが、そこは芸術映画として見るなら、理解するより感じろってところかと。はしょってあるから、頭での理解より色彩とオーバーな声に集中できました。
その他
玉城ティナの度胸ある性格については、お酒を隠して交渉する時点で最初からその片鱗はあったかなと。
ラストシーンについては、メキシコのお祭りを検索すると納得できました。それを知るまでは、「そのラストはなしだろー」と思っていましたが。
マトリックスについてはご愛敬ということで。
蜷川ワールド全開!
監督の蜷川氏の世界観が全開の作品です。
あの美しい色彩の写真の中に入ったかのような作品です。
殺し屋の為の食堂を開くボンベロとそこで働くオオバカナコの変化を描いた作品。
オオバカナコの純粋?な気持ちが裏を裏目に出て店内で次々と惨事が起こるも少しづつ自分が必要とされている事を確信してボンベロに寄り添っていく過程が面白い。
最初はボンベロとのラブストーリーが待ってるかと思いきや話が進むと全くその色無し。
しかし最後にはしっかり落としてあって安心できた(笑
映像は凄いが…
原作未読。
全体的に話が薄い気がしてしまった。オドオドしてたカナコがそうなる裏付けも薄いままボンベロに啖呵切るの「???」って感じで…
あと戦闘シーンなんか笑えた。滑ってんな~花舞ってんなーって思いながら見てました笑
皆ほんとに殺し屋か??ってくらいあっさり死ぬから物足りないけど、尺不足かなと割りきって見てました
俳優人がチョイ役からメインキャラまで皆豪華で、誰がボスになるのか分からなかったからそこだけ楽しめたかなという感じでした。コムアイだけはちょっとまじでなんで出た??ってレベルでしたが…映像美と俳優人の豪華さを考えて星3です。
ストーリー以外は最高でした
映像や演出、セットやキャストなど視覚的にはとても美しく良かったです。
ただストーリーとしては…原作とは内容もキャラクターも全然違います。それはそれでまた良しとしても何より、ストーリーの内容が薄い。
前半は良かったのですが途中から…
監督はヒロイン役の玉城ティナさんの可愛らしさを魅せたかったのかなあと感じました。女性作家の作品という感じがしました。イメージムービーに近いです。
この作品をアングラだと言っている人もいるけど、とてもキラキラしていて少女漫画を映画にした感じだと思います。アングラはこんなもんじゃないです。笑
ラストシーンに関しても意味がわかると良い!と言っている方もいますが、短編漫画では良くあるラストですしメッセージ性に関してもあるあるという感じで…色々なジャンルの作品を知っている人間からすると特別響かないですね。
キャストは豪華ですし、玉城さんのファンや視覚的に満足したい方にはとても良い作品だと思います!
蜷川実花ワールド全開!
蜷川実花らしく、色が綺麗!花がいっぱい!カッコイイ!
監督の個性としてとても良かった。
誰が撮ったか分からないより、こういう映画があっても良い。
あまり評価が高くなかったので、「見るゲー」ならぬ、映像が綺麗なだけの「見るだけの映画」かと思ったら、いろいろな俳優さんとキャラ。ストーリーも面白かった。
あとは、お父様の蜷川幸雄へのリスペクトも感じられた。演劇っぽい部分もある。
ただ、なんだこれ?って思う人がいても納得。独特な演出があるので、舞台とか見ない人は、これは映画なの?と思うかも。
繰り返しになるけど、蜷川実花らしい個性的な映画で私は好き。
世界観が素敵すぎる)))
原作は読んだことありませんが面白かったです!!
何より世界観が素敵です💗🐯💗
始まった瞬間に「「好きだ」」ってなりました笑
個人的には劇中の音楽も好きです。。。
世界観が広い人だったら楽しめるはず、、、笑
監督さんの言ってた通りとても美しかったです🎆
素晴らしい時間をどうもありがとうございました!!
もう一回見に行きます🦋🐛🦋🐛🦋🐛
Diner(ダイナー)
原作は、知らない
「二度目を見るか?」と問われれば、「二度と見ない」と答える
出演者
文句なく一流陣だろう。褒め過ぎ?、では1.5流陣だ
ストーリー
全く分からない。意味不明、と言うより求めてはいけない映画なのだろう
映像
キレイ、美しい、エンドロールまで見れば納得する筈
冒頭は、圧巻だ
腹筋が強くないとアノシーンは撮影出来ない(ワイヤー・アクションか?)
音楽
ウザイ、ウルサイ、やかましい、騒音レベルだ
蛇足
エンドロールまで見た方がいい
アレレ、あんな人いたっけ?と?マークが10個は付く
例えば、井手らっきょ氏っていたっけ?とか・・・
映像の美しさ、グラフィックの完璧さを創り上げた人の名は、横尾忠則氏・・・
玉木ティナさんは、今後出てくる女優だろう、イイ。
役名を漢字で紹介する(その漢字を忘れました。大場加奈子?だっけ)シーンがある
受付嬢が、笑う・・・
分からなかった、何故笑う?、何がオカシイ?、と
おおばかなこ→大馬鹿な子だ、なんて・・・座布団3枚!
どうぞ、ご覧になってくださいませ
想像力のない奴は死ね
視覚が満足しすぎてまともな感想が書けそうにない笑
そんな不憫な生い立ちありえないだろってくらい可愛すぎるティナちゃんに色気が大爆発してるのにさすがの狂気を見せてくれる窪田くん、そして殺人系にはお似合いすぎてなんだかんだかっこいい藤原竜也さん、、本郷奏多さんは視覚的満足より、とにかく演技がうますぎてあの役になるべくしてなった感がすごい。他のキャストの方々も金子ノブアキや小栗旬、斎藤工など片っ端から大物なのに、出番がちょっとずつで、なんて贅沢な、、もちろん美男美女による視覚の楽しさ以外にも、美術や演出、音楽でも存分に楽しめた。かなこの過去を舞台風に作ったシーンや、キャラの良さを存分に引き出すファッションやダイナーの中の色彩豊かな装飾、クラシックを大胆にアレンジした音楽など、飽きさせない技法がたくさんだった。そんなに大きな展開もなくそもそもの設定が甘いなあなど、脚本自体がとても面白いわけではなくても、演出や映像の作り方でここまで楽しい作品ができるなんて、究極のエンターテイメントでした!!
真矢みきさんリーダーの宝塚チームだけちょっと違和感ありました、、
全390件中、201~220件目を表示