Diner ダイナーのレビュー・感想・評価
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つまらない映画😂
最高につまらなかったです。
冒頭の5分から「これはヤバイ、絶対つまらない」と
思いましたが案の定、話の内容が入ってこなく
何を見せたいのかも分からず、画面や話はすぐに
切り替わるし見ていてイライラしましたw
色々と辻褄が合わないですよね。
最後メキシコに行くなんて言ってたっけ?みたいな。
とりあえず映画として収めればいっかというような
構成の雑さを感じました。
土屋アンナもっと見たかったし。
真矢さんメインで闘ってるwと思いました。
前売り券買っていい席とって
公開初日に行きましたが…
あれは「金曜ロードショー」で見るレベルです。
それくらいの価値です。
蜷川監督は確信犯
賛否分かれる作品。
蜷川監督がリミッター外して好きなように撮った、という感じに満ちてます。
ストーリーは、あって無いようなもの。
テンポと映像美優先で、説得力に欠けている。
モブは次々死ぬのに、主要人物は異常に不死身という、ありがちな話の典型。
蜷川節が全開すぎて、原作の原型をとどめていないのでは?と想像します。
本来は緻密な心理描写やハッとするエピソードに満ちていたのに、映画は設定をもらっただけ…みたいな。
原作未読なんですが。
でも監督は「最高に良いものを作り上げました」と自信満々だと思います。
この世界観のキャラクターを具現化する役者さん達は凄いですね。
作品の見所は、そこかな。
原作は読まず観ました。 良いのか悪いのか裏切られないストーリー。 ...
原作は読まず観ました。
良いのか悪いのか裏切られないストーリー。
ストーリー展開で裏切られる事がなく『まぁそうなりますよね』と思いながら観ていたので少し物足りなさを感じました。
個人的にオオバカナコ役の女優さんの演技がいまひとつ…迫力が無いというかなんというか…
宣伝等で“殺し屋専用ダイナー”とうたっていたけど、落とし所は結局そこか~って思いましたが、ボンベロが作る料理が一つ一つ美味しそうだった事と画面が色鮮やかだった所はとても好きでした。
真矢みき様とミュージックビデオと美男美女
蜷川実花の世界観は好きだ。時にものすごくカラフルで明るかったり、時に濃い色味の中に毒があったり。だから、写真集も持っているし、写真展だって行ったことがある。彼女が今写真の世界ではその独自性で異彩を放つ、才能の塊であることは言うまでもない。だが、しかし。映画となると話は違うようだ。一度観たことがあるのだか、正直面白くなかった。いや、「特に印象に残らなかった」と言った方が正しいかもしれない。この人は映画に向いてないんでは、と思ったくらい、心を揺さぶるものが何もなかった。だから、期待はしていなかったのだか。期待していなかったよりは、よかった。彼女が言うように、細部までこだわって作品を作り上げる姿が目に見えるようだった。鮮やかな色彩感覚はやはり健在で、そうそうたる豪華キャストにもお腹いっぱい。一番よかったのは真矢みきで、さすが宝塚出身なだけあって動きはいちいちキレッキレ。最後の藤原竜也との乱射合戦、よかったなあ。だか、しかし。キルビルや冷たい熱帯魚のぶっ飛び感、迫力、全然超えなかったなあ。ラスト流れた曲が一番かっこよかった。あのミュージックビデオ、彼女に作らせたら、ピカ1なんじゃ?藤原竜也が俺はここの王だ!砂糖一粒も俺に従う!!と言ってるわりに、意外に謙虚でそんなにバイオレンスじゃなかったり、皆殺し屋なのに割りとあっさり死んだり、メッセージは少女の成長なんだろうけど色々詰め込みすぎて、何がなんだかわからなくなってしまったり、そこもテンションが下がるポイントだった。交遊関係の広い蜷川さん、今度映画を撮ることがあったら、芸能界の美男美女をかき集めて、R20の最強にぶっ飛んだ映画を是非撮ってほしい。
Diner ダイナー
映画の予告編を見て以降、公開が待ち遠しく、公開初日に鑑賞。
かなり評価が分かれているようですので、悪い評価を見て観るのをやめるのはもったいないと思い、初のレビューをすることにしました。
まず、映画館で観る価値のある映画だと思います。
映像美を堪能出来ます。視覚的に楽しめるだけでなくメッセージ性にも富んでいます。
STORYにもう少し・・・というところがあるのと、皆さんも書いているように殺し屋の幹部が無礼図以外の3人があっけなく去ってしまうところ。この点が残念。(たとえば、名作“ゴッドファーザー”のように表現して欲しかった。)
ある方のレビューの「メキシコの死者の日に再会」という記述に
よって、おおばかなこが行きたがっていたメキシコでお店を開き、その店をボンベロが菊千代とともに訪れるラストに納得しました。[ここ大切]
「想像力のないひと」は見ない方がいいかも。。。
ダッサ、、クソ映画
蜷川映画ということで映像美を期待していきましたが、凄まじくダサかったです。
映像、音楽全てがダサく、違和感しかありませんでした。
ダサさの中にカッコよさはありません。
主演の玉城ティナの演技も酷く、近年稀に見るレベルの低い映画でした。
ただ、藤原竜也さん、窪田さんの演技は素晴らしく、その2人のファンであれば我慢して見れると思います。
蜷川実花監督×藤原竜也演じる元殺し屋シェフによるクレイジーすぎる殺し屋映画❕
この映画は公開する前からYouTubeの予告編で観て凄く気になって早く観たいなという気持ちでいっぱいでした。
そして、この映画を観て凄く興奮しました❗️特に、窪田正孝さん演じる殺し屋スキンは最初心優しい殺し屋なのかな(?)と思いましたがスフレを食べきった後のクレイジーなシーンが衝撃でした。そして何よりラストの無礼図演じる真矢みきさんとの銃撃戦に加えて蜷川実花監督による色鮮やかなシーンが凄く、ほんとのラストシーンでボンベロ(藤原竜也)とオオバカナコ(玉城ティナ)のキスの後、ボンベロは自ら犠牲になってもう、お別れかなと思いました。
だが、カナコさんがメキシコで料理店を開店させたとき、最後はボンベロは生きてたシーンを観てハッピーエンドで良かったと思いました。
画力
色鮮やかな絵力が印象的。
原作未読だけど、あんな世界観ではないような気がプンプンする。
だが、無しではない。
むしろ「ダイナー」という素材を蜷川監督が調理するとああなる感じか。
ほぼほぼ内容はない感じなのだけど、画面は素晴らしい。
男はカッコ良く、女は美しい。
作品を牽引する絵力が凄まじい。
とある少女の成長みたいなものは軸にあるものの、そこにはあまり目がいかない。
独裁的な王政も愛の前には敵わないなんてエンディングも上手にまとめたなぁという感じだった。
このご時世にこの作品を作れるのは、正直大したものだと思う。
豪奢という言葉がとても良く似合うのだけど、次回作「人間失格」では耽美な画面になるのだろうか?
映像作家としての側面を期待せずにはいられない。
追記
ある方のレビューに「死者の日」に再会したって記述があって、そうかぁ、それなりに捻ったラストだったんだなぁとしみじみ。
アート作品
蜷川実花さん作品、ヘルタースケルターを観たときの虚無感を思い出し、映画館で観るか迷いましたが、ポスターがかっこよかったのでやっぱり気になり観に行きました。
原作は知りません。全員殺し屋ってところが面白そうだなと思ったけど、公式インスタ見たら中身は無さそうだなと思ってストーリーには全く期待せずに行きました。そんなかんじで行ったのが良かったのか面白かったです。
画面がずっと綺麗、カラフルな空間だったり花びらが舞ったりしながら殺し合い、殺されたりするのが良かった。スプリンクラーの水と桜が舞う中びしょ濡れで戦う藤原さん素敵。
藤原さんも窪田くんも終始かっこよすぎる。エロすぎる。それはそれとして窪田くんの腹筋が出たとたん観るモード変わってしまいました。目がハートになりました。もっと見せろ!って思っちゃいました。
真矢さんは最初出てきたときは宝塚モロ出しか?と思ったけど、見てるうちにそういうヤバイ人って思えてきて本当かっこいい。さすがでした。原作では男なんですね。普通の男だったらつまらなかったと思う。
かなこ役の子は知らなかったけど、病んでてガリガリで脚長くてかわいい子がメイド服きててヤバさが増長しててよかった。
あとは奏多くんのサイズがどうにも笑ってしまってヤバさ半減したのでいっそ等身大でもよかったかなと思った。
爆音で鳴りまくる音楽もアートを見に行ったときの感覚になり個人的には良かったです。
原作はたぶん重くてグロイ系だと思うのでそれが好きな人は全然違うので見ない方がいいと思う。
むしろ原作とか関係ないです。蜷川実花と俳優陣のインスタレーションです。素敵でした。
ストーリーの感想は、藤原くんは死ぬだろうと思ってたのにハッピーエンドになったからよかった。どうせふわっと終わるんだろうと思ってたのに、あれだけすっきりはっきりハッピーエンドになるなんて驚きました。暗い話はニュースでもうたくさんなので創作話はいい結末にしてほしい。よかったよかった。
原作好きにはおすすめできない。
漫画→原作→映画と見てきましたが、ストーリーの流れは原作通りで、死ぬキャラがきちんと死ぬ、という部分は好感が持てました。
料理やセットなど美術面はとても艶やかで、Dinerの雰囲気や世界観にぐっと引き込むものだったと感じます。出演者の方々も豪華です、見た目はとても絵になっていました☺︎
そして、窪田正孝さんが好きな人は見ても後悔はないかと…!もっと好きになるんじゃないでしょうか?そこまで興味のないわたしでも、声のトーンや仕草に「かっこいい…」なんて思ってしまったので!!!
個人的に熱かったのは真矢ミキさんです。
活躍が見られるのはかなり最後のほうなんですが、美しすぎました…。
原作では男である無礼図をどう演じるのか気になってはいましたが、あれもあれで、良い。足を広げて座っているカットがあるのですが、心を持っていかれました。ただ座っているだけで溢れる強かさを感じました。
綺麗かつかっこいい、素敵な真矢ミキさんが見られたのが嬉しかったです。また、側近が真琴つばささんなのがたまりませんでした…。
ここだけは豪華キャストに感謝です。
原作を知らずキャストが好き!って方々でしたら、それなりには楽しめるのではないでしょうか??
さて、これくらいです、良かった点は。
何かの動画で監督は一番かっこいい藤原達也を撮る、と言っていましたが、それがコレなのかと思うと本当にがっかりです。
ご覧になるみなさんがどうかわかりませんし、うまく説明出来ませんが、わたしは『ボンベロ役の藤原竜也』が見たかった。あれは『ボンベロという名の藤原竜也』です。
ああいったカタチでボンベロを落とし込んでしまったのが悲しかった。
冒頭の数十分もあの薄ら寒い劇仕立ての独白である必要があったのでしょうか?正直眠たくなりました。
殺し合いゲーム、と称してるわりにはそんなにハードなバトルはありませんし、アクションシーンも迫力をあまり感じません。
キャストも豪華な方々を起用していますが、ほんとにこの人である意味があった?と言いたくなるものばかりの演出。
そしてわたしが一番残念だったのは、あからさまな恋愛要素を取り入れてしまったこと。
確かに原作でもヒロインであるカナコが「ふたりで店を営む姿を浮かべる」というシーンがあります。ただそれはさらりとしたもので、読み手としてもそういえば…なんて思う程度のものです。ラストのシーンも、ただいつか来るかもしれない彼を心晴れやかに待っているだけ。
その終わりが、カナコの心情の変化を一番に見せたくれたものだと思っていたのに、映画ではそれを「男女でいたらこういう要素は必要だよね」なんて思惑がありありと感じられる、随分と安い恋愛モノにされてしまって、本当に本当に残念でした。
百歩譲って恋愛要素を認めるとして、せめて最後のシーン足元だけ映して終われ。予約席を作っておく、という台詞は良かったです。それだけです。
原作や漫画から入り、映画を楽しみにされている方にはまっっったくおすすめできません。観たいと感じている方は1000円以上もお金をかけてわざわざ映画館で観ず、少し待ってレンタルで良いのではないでしょうか??
カルト世界のカルト人達の物語
小説や漫画は読まないので原作は知りません これは不思議の国のアリス的な現実から他の世界に行ったのか元々別世界なのか冒頭の説明があやふや コスプレ的で藤原 玉城 奥田以外は誰が誰だかよくわからない仮装が面白いけど この七光り的な女性監督がどの程度の手腕に注目したい!
世界観に包まれ、想像力をフルに。
日常生活にはないであろう空間。もしかしたら、どこかで入り込んでしまうかもしれない世界がスクリーンの中にありました。
色彩、食品、絵画、すべてがハッとし、惹かれてしまう中でストーリーが進んでいきます。
カナコは、あのお店だったからこそ見つけ出せた事がある。ボンベイもカナコに出逢い関わる事で生まれた感情がある。
それは、あのお店に訪れるお客さまも同じだったように感じました。
ラストシーンは、「そうきたか!」と心で呟き、そう願いたいとも。
自分と他人との比較できる動き、時間のズレが両者を際立て、孤立感を感じさせてたように感じました。
殺し屋たちのテンション、目線、所作がそれぞれの背景を匂わせていたようにも思いました。
自分の想像力を働かせつつ観るとさらに楽しめる作品ではないかと思います。
微妙
原作未読、特にお目当ての役者も居ませんでしたが、友人の勧めで一緒に見ました。
冒頭のシーンの演出はとても素晴らしく引き込まれるものもあったのですが、ここで!?みたいな所にチカチカするような演出が多く入り、最後の方にバトルシーンが何度もあるため、その度にだんだんくどくなり飽きてしまいました。
主人公に感情移入がしづらかったこと、藤原竜也が殺し屋という割にはどこか主人公に甘く感じてしまったこと、ラスボスや周りの人間の説明が少なく、いまいち分かりにくかったことなど、役者さんはすごい方々ばかりなのにどこか残念でした。
あと、2人のキスシーンはいらなかったと感じます。全体的に色々な要素がありすぎて収集がつかなくなっている所に「恋愛」まで入れてどうするんだと思いました。あの二人はあくまでオーナーとウェイトレス(弟子)でよかったと思います。ラストシーンも、あそこまでバトルを繰り広げたのに、藤原竜也が五体満足のまま、無事の菊千夜とともにあっさり玉城ティナの店を見つけてしまうのは出来すぎであまり感動しませんでした。せめてどこか後遺症が残ってるとか、よもやそのまま現れなかった方が終わり方としてはよかったんじゃないかと。
確かに映像の魅せ方は凄く、色彩も美しいものが多かったですが、それも言われてから「確かに」と感じました。それ以上に内容がわかりにくく、せっかくの映像美にいまいち集中できませんでした。
二回目を見ようとは思いません。
圧巻の映像美
「さくらん」「ヘルタースケルター」と色彩がとても綺麗で、今回は内容的に暗い場面が多いだろうけど、どんな感じになるのかと楽しみにしてました。絶対映画館の大きな画面で観なければ、と。
期待通りの映像美。暗い室内の中の花や野菜、料理の色彩の美しさ、さすが蜷川実花。 太陽の下のメキシコでの風景もまた色とりどりで綺麗でした。
内容的には奇想天外で好き嫌いはあるでしょうが、充分楽しめました。
もったいないような…
思っていたより、藤原竜也さん役がまとも?な感じがして、もっとトリッキーで飛んでる作品なのかと思いきや、意外とメッセージ性なども盛り込んでいてなんとも…
エンディングもメキシコの「死者の日」に合わせた感じでしたかね。男の子のメイクからして。
ただ、たくさん素敵な俳優さんが出ていることが分からなくて、いいのか、名メイクなのか…
ちょっともったいなかったような気がします。
ケレン味溢れる演出。狂乱の果てに待つ、己の存在意義とは。
【賛否両論チェック】
賛:ボンベロとカナコの不思議な絆を通して描かれていく、「自分が存在している意義」というテーマが、意外にも胸を打つ。色彩豊かな独特の世界観や、豪華キャストも魅力。
否:ストーリーは割と有って無いようなもので、ツッコみどころだらけ。ケレン味たっぷりの演出も好みが分かれるほか、殺害シーンもメッチャあり。
凄腕の元殺し屋が営む食堂で働かされることになった、孤独な少女。最初は殺し屋の店主と命が風前の灯火のウェイトレスという、殺伐とした関係性にすぎなかったボンベロとカナコが、客である殺し屋達のトラブルに巻き込まれていくうちに、次第に奇妙な絆を育んでいくのが印象的です。
そうした2人の絆を通して訴えかけられていく、「自分の存在意義」というテーマにも、思わずグッときます。カナコがボンベロに告げる、
「ここにいる。要らなくても、ここにいる。」
というセリフや、ボンベロの
「お前が、お前を必要としているんだ。」
という言葉がステキです。
ただやはり何といっても好き嫌いが分かれそうなのが、そのケレン味たっぷりな演出の数々。ストーリーなんかは有って無いようなもので、超豪華なキャストが演じる一癖も二癖もある殺し屋達も、良くも悪くもブッ飛んでいるキャラクターばかりなので、その辺りが苦手な人には向きません。
レーティングこそありませんが、殺害シーンもかなり多めです。いろんな意味で、観る人を選ぶ作品といえそうです。
窪田正孝
窪田正孝が出てるので観ました。
序盤にて登場、歩いているだけでカッコいい…
あのオーラ…髪型、服装、喋り方……
そして終盤の怪演。
叫びながら床を這いずり回る
姿は必見ですね(((((((・・;)
今週公開の東京喰種も期待大✨✨
あと、ティナちゃんも可愛くて最高でした
自分と同じ歳とは思えない! たまらん!(´∀`)
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