七つの会議のレビュー・感想・評価
全436件中、241~260件目を表示
ぜひとも‼️一度は見ていただきたい映画です🎞
野村萬斎さんのだんだん豹変していく様子、美しさ、香川さんの迫力ある演技、北大路欣也さん、橋爪功さん等々の豪華キャストの演技は、必見だと思います。
福澤監督のどの場面も必ず意味を持ち、ラストへ向けての伏線、伏線のさりげないシーン数々、すごいです。
そして、エンドロールでの萬斎さんの独白。そうだなとうなずいてしまうものでした。
一度見ると、もう一度見たくなってしまう映画です。ドーナツも食べたくなる映画です。
いいですね、文句なし、
見事な娯楽映画だと思います。
テンポも良く、飽きない。
次はどうなるだろう、それから、そうか。
見事ですね、シンゴジラの会議シーンとは大違いだ。
俳優人も、役にピッタリ良かったです。
次の池井戸潤作品、大いに期待します‼️
野村萬斎の言う通り(╹◡╹)
最後の野村萬斎の言葉
その通りだと思いました。
世の中乱れないように、歯止めを掛ける
正義を行う人は必要ですよね。
問題は色々な業界であると思います、
ダメな所は浮き彫りになって
正していかないとダメ、
そういう社会になって欲しいと
この映画観て強く望みました!
池井戸作品なのにスカッとしない。
期待していましたが宣伝倒れ。
残念ながら感情移入できませんでした。
リアリティがなく偽装の重みが伝わってこないこと。偽装を暴くスリルがないこと。
原作や以前NHKでやっていた同作品の描き方と違い正義と企業の論理の間で揺れる登場人物の葛藤が伝わってこないこと。
演技がみな大袈裟すぎて観ている側が引いてしまうこと。特に野村萬斎の演技から狂言師が抜けていないこと。音楽も軽過ぎる。
池井戸作品なのにスカッとしません。押し込まれて逆転する痛快さがないからでしょう。
大変辛口な評価になりました。ワイドショーであれほど話題作りしていたのに、、という思いが入っています。
池井戸潤ファンなら観るべし!
いやぁ、あっという間の2時間、エンドロールまで息するのも忘れるくらい面白かった!
香川照之サイコー、欣也さんも相変わらずやねぇ。
原作もいいけど、この展開、良かったー。
サラリーマンの悲哀、あるある。
真っ直ぐ生きたいけど、うまくいかない、卑怯もんで手柄横取り、無責任な癖に出世欲、自己保身に執着する輩が蔓延る世の中、真面目にブレずに生きたいなあ。
吉田羊の表情とセリフ、泣けた!!
テレビでも放映されるだろうけど、映画館で集中して見ることによって引き込まれる秀作でしたので、気になるなら映画館で観るべし!
細かいこと言うて難癖つけたりする方がいるのもわかりますが、映画てエンターテイメントやないの?刑事もんがまともに本格的にやったら、何も面白ないのと同じで、不正という、ネジという難しい課題を誇張するために、知恵絞ったと思うけどね。
批判的なコメント書いた方ら、気分害したら申し訳ない!
そやけど、銭出して観るんなら、アラ見つけるのやなくて楽しみましよ!
映画としては物足りない
冒頭から会社の状況がしっくりきませんでした。
会議の内容、居眠り係長、なんか設定が古いのか?
それにキャストも・・・色んな方を使いすぎ、揃えりゃいいってもんでもないことを教えてくれました。
野村萬斎さん、どうしても狂言ちっく・・・この役柄には合っていないと思います。それも残念・・・
せっかく映画なのだから、テレビではない何かがあってほしかったです。これなら連ドラでいいんじゃない?というような気もしました。
4星満点で4星の映画
原作は未読です。
映画としては突っ込みどころ満載の企業ファンタジーでしたが、そこは置いといて、役者陣の熱量とお馴染みの池井戸作品演出で結局楽しめました。
基本的には半沢直樹に端を発する一連のドラマのダイジェスト版という感じです。
ですが単なるダイジェストで終わっていないのは、やはり野村萬斎の異物としての存在が大きかったからだと思います。
どうでもいいですが、実写版ねずみ男が一番ハマるのは大泉洋ではなく野村萬斎じゃないかなーと思ったりしました笑
朝倉あきはめっちゃいいですね。
エンドクレジットで世良さんの名前見て、うわ!あれ世良さんだったんか!ってなりました。
内容は凄く良いです。しかし、映画としては
前評判が大変に良かったので見に行ってきました。
「半沢直樹」もみていないのですが・・・・・
本作品、テレビ局が関わっているのに、シネスコープだったので、少し嬉しかったな・・・・
しかし、最近、テレビ局が絡む映画ですが、段々作りが良くなってきますね。逆に映画会社が映画を作らなくなったので、何とも言えない時代で少々辛い気がします。
そんな中、本作品ですが、テンポもよく、凄く楽しめる作品でしたが、しかし、本作品、テレビ放送の2時間ドラマでいいよねってレベルかな・・・
お話としても良く出来ていて、楽しめますが、電波と上映の違いをもっとはっきりとして欲しかったかな・・・・
映画だからこその内容や見せ場があると思うけどね・・・・
面白ければ良いとは思いますが、しかし、映画を長い間見てきた者としては、テレビと映画ならではの内容や表現の違いをしっかり分けて考えて欲しかったな・・・・・
ま、何度も言うようですが、決して映画の内容は悪くはなく、お勧め出来る作品です。
分かりやすい筋、萬斎さんはあまりピンと。
分かりやすい映画でストレスフリーでした。
サラリーマン世界は一皮むけば、程度の差はあっても同じようなもの。
サラリーマンあるあるで、最後まで楽しめました。
豪華キャストです。
女優は吉田羊と脇役でよくみる女優くらいで、最初から最後まで豪華男優ばかり。
萬斎さんについて一言。
現代劇だと違和感あるんです、台詞まわしも、動作も。
過去に観た萬斎さんの時代物は良かったのですが。
熱い、濃い、
萬斎さんの現代劇は、ちょっとキツかったな…陰陽師やのぼうの城は、ハマってたので好きだったのですが…他の役者さんも、凄まじかったです。歌舞伎、落語、映画の大御所オンパレードでこんなに贅沢な配役は他には無いと思うのですが、あくまでもそれは熱い男性陣。役所さんまで…
さておき、ストーリーは原作は知らずに観ましたが期待し過ぎたのか、あまり響かず。とにかく、くどい演技の方ばかりで香川さんがソフトに感じました。
『鬼が来た!』に出演していた香川照之
今では反日映画のレッテルを貼られてBSでもCSでも滅多にお目にかかれなくなった『鬼が来た!』。オープニングの演出はこの映画のギャグなんだろうと思ったけど、違うのかな?
実は池井戸作品を見るのがこれが初めての初心者です。TVドラマの半沢直樹や下町ロケットでさえ見てなかったので、流行語になった「倍返し」という言葉しか知りません。そんな素人でも楽しめる社会派エンターテイメントに今後はまりそうです。
顔芸見る楽しさ、顔が近すぎるからツバがかかるだろうと心配もし、日本の企業の体質を辛辣に批判する八角が素敵でした。ぐうたら社員の典型といえば「美味しんぼ」の山岡士郎だと思っていたのですが、山岡のようにきっと裏の人脈に何かある、弱みを握ってるんじゃないかと、八角の素性や行動に惹きつけられてしまいます。
企業の内部告発、リコール問題、企業の隠蔽体質など、人命まで考えることなく利潤追求する姿にはリアルでも嫌気がさすものです。近年で言えば、命にかかわる食品加工や高速バスなどの問題、どれもこれも利益のために起こったもの。大企業だけじゃなく中小企業にも存在する大問題です。
リアリティの無さ等のツッコミどころも多いのでしょうけど、一番腑に落ちなかったのがユニットバスを買わされたために自殺・・・というエピソード。それで怒りをぶつける遺族もどうかと思う。
まぁ会社勤めがイヤになったら、タクシー運転手にでもなってください。運転手不足です。
「働き方改革」って多分こっちだわ
顔芸大会はいつものこと(ソコ笑いどころ
野村萬斎の狂気感じる演技を、ふざけんてんのかwと始めは思ったものの、終盤にはめちゃくちゃ癖になる奇怪な演技というか、鬼気迫る感も含めて鬼演過ぎて最終的には「か、カッケー...(明日から真似しよ...」とすら思うレベルで、素直にすげーわ、この人と思いました。
プロットの甘さや取材が足りない・リアリティーが〜という点は、映画という時点でエンタメ・フィクションなので余り個人的には重点を置いておらず、半沢同様に「典型的な日系大企業の体質を描くこと」が必要条件だったように思い、気にするだけ損かなと。
※どうしても気になる・そういう粗探しが楽しい!が映画の楽しみ方であるなら、基本的にスタンスや求めてるモノが異なるのであんま参考にならないかも。。
「終盤深夜の旧知同期2人の語り」と「エンドロール」がズシンと来てて、やたらと「働き方改革」を錦の御旗として、やれ拘束時間短縮だ、オフィスの電気落とすだ、BIツール・RPA導入だなど、形式やフィジカル面に寄った何かがズレたアプローチをよく見かけますが、自分の働き方や所属してきた組織を振り返ると日本のサラリーマンの働き方改革ってこういう、
「正しいことを正しくやる」
という個人と組織のマインドセット変革の方が遥かに重要度・優先度は高いのかも、と思わせてくれる作品ではありましたし、職業モノのエンタメ作品としては個人的に満足です。
夢中になって観れました。
抑えた演技ではありますが及川光博さんの熱演に好感が持てました。
野村萬斎さんと愛之助さんは、伝統芸能を思わせる独特の口調で好き嫌いが別れそう。
ただ、顔芸が強烈な香川照之さんにそれはなく、印象は強いのに何故か自然にセリフが映画に溶け込んでいる印象でした。ちなみに北大路欣也さんはより安定のセリフと顔芸で楽しめました。
池井戸さんの作品は、細かく分析すれば、突っ込みどころ満載なのかもしれませんが、言いたいことがはっきりしていて、組織で働く全ての人に勇気と元気をくれる作品です。
社会派エンターテイメント
香川照之は、どのドラマ見ても噛みつかれそうな狂犬的な役ばかりですな!?
ミッチーは、そんな中でも相変わらずの癒し系で好きです。私生活たいへんそうだけど頑張って欲しいと個人的に思う。
萬斎さん、いい声‼️以上
エンドロール終わり、明るい劇場では中高年のお客様たちが面白かったわねと口々に。だから、面白かったんじゃない?
ハラハラ感はないよ。
営業マンは見るべし
マスカレード・ホテルを観ようと思って行ったら
結構混雑してたので、変更w
そんな感じで見たので、前情報無く
どんな感じかな〜って
出演者のかなりが半沢直樹と下町ロケットの人で
そういう意味で笑えました。
また出てきた〜ってね。
内容は結構好き。
営業会社にあるあるの話なので、営業マンは見た方が良い。
自分の持たされてる数字の意味など考えさせられる。
全436件中、241~260件目を表示