劇場公開日 2019年2月1日

  • 予告編を見る

七つの会議のレビュー・感想・評価

全517件中、61~80件目を表示

4.0久しぶりにテレビで

2021年4月9日
Androidアプリから投稿

半沢直樹の池井戸潤原作ですが、昔テレビドラマにもなりましたよね。

及川さんの役を東山紀之がやっていた記憶がありますが、野村萬斎の役を誰がやっていたか、記憶にないほど、、

テレビ版は主人公が課長さんで、扱いが違ったのかもしれません。

映画版のストーリーテラーも及川さんで、出ているシーンも及川さんの役の方が多いと思うのですが、やはり圧巻の野村萬斎の主人公感です。

そしてラスボスは半沢直樹の頭取様。

もちろん香川照之も出ていて、半沢直樹を彷彿とさせてワクワクしちゃいますね。

テレビドラマの方が長時間で色々な事できると思うのだけど、同じ話なのに、映画版の素晴らしい事。

さすがの野村萬斎様。

大好きです。

2021自宅鑑賞11

コメントする (0件)
共感した! 1件)
TRINITY

4.0THE池井戸

2021年4月7日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ぁぃか

4.0安定の池井戸節だし、お馴染みのメンバーなので安心して鑑賞しました。...

2021年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

安定の池井戸節だし、お馴染みのメンバーなので安心して鑑賞しました。面白かったー。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
原っぱ

4.0サラリーマンの正義

2021年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

東京建電では、香川照之扮する北川部長から売上上昇に向けてハッパがかかっていた。及川光博扮する原島二課長はびびっていた。野村萬斎扮する一課八角民夫は、いつもぐうたらを装っていたので片岡愛之助扮する坂戸課長が激を飛ばしていた。八角は、パワハラで坂戸課長を訴えたため坂戸は飛ばされ原島が一課長になった。

北川部長と同期でかつては優秀だった八角が何故にぐうたらになったのか? しかも経理に喧嘩を売ってでも10万円も経費を平気で使うとは? 不穏な動きで営業と経理が役員会で争って権益を奪い合う。劇場で観て以来2回目だが、会社の不正を暴こうとするといくら正義があっても異動させられたり不都合がある場合が多い。また不正を暴いたからと言って、その責任の取り方は如何にすべきなのか。会社のトップとしてはどう判断するのか。サラリーマンとは難しいものだ。なかなか面白かったよ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
重

2.5日曜劇場

2021年3月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

15分くらい、最初の方を見てないけど、どうにかついていけた。なんか半沢直樹のテーマが流れてきそうだった。メンツもかなりダブってたし。

萬斎様は好き。前髪長いお姿はレアだし。だけど、ダラダラした萬斎様より、飛んだり走ったりした方がいいなー。ハイスペックの萬斎様が長椅子に寝てドーナツ食べてるなんて、もったいのおござる。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ぷにゃぷにゃ

4.5面白い

2021年3月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

日本アカデミーノミネートすらされて無かったけど私は面白いと思った‼️

コメントする (0件)
共感した! 0件)
K&M

3.0現場を舐めすぎる

2021年3月30日
iPhoneアプリから投稿

中堅会社の二代目、社長に起こる事件 箱もの内で行われる為 物語の季節感が無く20年間の年月が感じ取れていない。
 脚本は素晴らしい所もあるが現場の小道具など誰が見てもおかしな部分が見受けられる。

八角さんがネジ六に持っていったチタン合金のスタッドボルト 本編のキーワードなのにどう見てもユニクロームで錆を後付けしている
 この作品でネジが数多く出てきますがチタン合金製は一切出てきませんでした。
個人的には藤森慎吾の演技が好印象です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
マサト

3.0日本の〇〇体質がヤバ過ぎる

2021年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
以前の投稿の削除や取り消しもできないので、

これからは「星のナターシャnova」として

以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。
==============
原作は未読ですが、野村萬斎さんの映画は久々なので
楽しみにしておりました。
滅多に映像に出ない人が映像に出てる時は
その、溶け込みめてない異物感が存在感になって来ますね〜

流石に目立ってました。

池井戸潤氏の作品、昨年の「空飛ぶタイヤ」はあらすじ紹介
みたいな感じで終わってましたが
こちらは結構どっしり感のある作りで最後まで締まってました。

萬斎ファン、池井戸ファンだけでなく
大企業で働くってどうなんだろう?と
進路に悩む就活生にも観て欲しい映画になってると思います。

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

予告編にも出てくる香川照之さんの「売って売って売りまくれ」
のパワハラでしかない重い空気を見ただけで
これは嫌だな〜〜と思った人も多いでしょうが
そこを流石のミッチーパワーで
なんとか観られる様にしてくれてるのが及川光博さん!
本当にこの映画の救いです。
及川光博さんと浜本優衣さんの掛け合いのシーンが
一服の清涼剤になっています。

そして、私やっぱり、
野村萬斎さんと言う役者さんの存在が好きなんでしょうね。
初めのうちは「美味しんぼ」の山岡かい!!みたいな
いい加減な感じがちょっとキツかったのですが
だんだんとああ、萬斎さんだわ〜〜みたいになって来て
ラストシーンは〜〜〜流石!!

に、しても、つくづく、日本の隠蔽体質、
それこそ戦争中の大本営発表みたいなことは
大企業も全く同じ!少しも改善されてない!

今の現実社会で起きてること
企業はいろんなことを隠蔽してたし
政治家も面倒なことは隠蔽して行く、
官僚もそれに忖度して隠蔽して行く〜

最近、この国が本気でヤバ過ぎて怖くなって来ました。

@もう一度観るなら?
「配信とかでじっくり観たいっす。」

コメントする (0件)
共感した! 2件)
星のナターシャnova

5.0池井戸原作×福澤演出の集大成?

2021年3月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
星水松 愛菜

3.0期待したほどやなかった

2021年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ま、レビュー観たら賛否両論なのは理解できる。ほぼ、半沢と同じやからね。 いや、半沢の方が面白いかな、2時間に縮小されてない分だけ。

可もなく不可もなくって感じの映画。

観てる間、このメガネの女の人、誰やったかなぁ~、とずーと思い出せず。

後で検索したら...下町ロケットの・・・

やっぱそれかい!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
川柳児

4.0日本の組織の闇に立ち向かえるか

2021年3月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

とても面白かったです。
原作未読です。半沢直樹好きなので観ました。
(半沢直樹の)オネエじゃない黒崎や、気の弱い渡真利を見ているようで、不思議な感じがしました。大和田のキャラはほぼそのまま笑。
ほぼ半沢キャストだったので、嬉しいような、違和感があるような変な感じがしましたが、それは初めだけ。すぐに物語の中に惹き込まれました。それぐらい面白かったです。

パワハラや左遷騒動の裏に隠れた組織の闇。登場人物それぞれの立場や思惑。それらの全貌が少しずつ見えてくるので最初から最後まで目が離せません。
一人の社員のノルマ達成の為の不正と思いきや、そうでは無かった。掘れば掘るほど不正の闇が深まり、会社ぐるみ、組織ぐるみの隠蔽が明らかになっていきます。

’会社のために’、’組織のために’、、、日本の侍魂は美しいと言われますが、それも行き過ぎると人の心を蝕んでいく。心を病む者もいれば、見苦しい保身に走る者もいる。上に立つ者は汚い奴ばかり、と一言で片付ける事も出来ず、そこには組織という和にがんじがらめにされた会社員の悲哀も感じられ、切なくなってきます。
社内での醜い足の引っ張り合いも滑稽でしたが、身近な所でも似たような事が起こっていそうで笑えません。
そんな中、自分が正しいと思う事に向かって突き進む主人公八角、とても魅力的でした。謎が多く、最初は作品の中で浮いているように見えたのですが、徐々に彼の過去が明らかになってくるにつれて惹き込まれていきます。
組織の闇に対しブレる事なく立ち向かっていく八角、格好良かったです。組織のお荷物にしか見えなかった彼が、実は心に傷を抱えており、二度と同じ間違えは起こさないと信念に従って真っ直ぐ進んでいく姿に感動しました。

八角のように捨て身の覚悟で不正に立ち向かっていける人間は現実にはあまりいないでしょう。
悪い事は悪いと言えれば、きっと不正は無くなるのかもしれません。しかし、八角がラストで断言していたように不正は無くなりません。人と人との繋がりを変に重んじる日本人の特性なのでしょうか?組織やチームの和を大事にし、そこから出されれば負けだと思ってしまう。そう思ってしまうのはなぜなのでしょう。

悪い事は悪いとはっき言える人間になりたい。それができればどんなに気持ちいいだろう。でも世の中渡っていくためにはそうも言ってられないのが現実です。

正しい事をした人が報われ、悪い事をした人が罰せられる。当たり前の事なのに、現実はそうで無い事もあります。当たり前の事が当たり前に起こる世の中に少しでも近づけていけたら、、、色々と考えさせられます。

コメントする 2件)
共感した! 14件)
セロファン

1.0時代劇

2021年3月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

池井戸作品はどれも同じような配役。同じような起承転結。きっと水戸黄門のような勧善懲悪の時代劇好きな人をターゲットにしているんだろう。太鳳太鳳が出てるので最後まで見たが。。それにしても池井戸潤の反日っぷりはすごい

コメントする (0件)
共感した! 0件)
オっくん

4.5ねじ データ偽造とその結末

2021年3月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
akkie246

4.0堺雅人のいない半沢

2021年2月24日
スマートフォンから投稿

怖い

知的

池井戸潤原作で、キャストも演出もほぼ半沢なので(またあのパターンね..)と予想していましたが、予想的中。またあのパターンでした。

ただ、主人公である野村萬斎が強烈なスパイスとして存在しているので池井戸作品を見飽きた人にも一見の価値ははあります。
グウタラでダメ社員なはずですが、全てを見透かしているような野村萬斎演じる八角が見ていて凄く面白いです。
物語序盤、登場人物の会話中に突然背後から現れたり、近づいてきた人間を地方に飛ばしたり、どこかホラー的な存在として物語に登場します。もちろんそれだけで終わらないのが池井戸作品ですが。

安定の役者陣はもちろん上手いので見る価値はあります。ハズレ映画を引きたくない方にお勧め。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
北摂の影

3.0劣化半沢?

2021年2月14日
iPhoneアプリから投稿

どうにもね、2時間で詰め込みすぎた為にキャラへの感情移入がいまいちでしたね。
半沢ドラマメンツの作られてしまっている俳優陣頼みという感じがしました、でも半沢ほどの個性もでてないしじっくりキャラ作りがされていないのでなんだか半沢直樹のドラマをめちゃくちゃ薄味に作られたようなイメージでしたね。
野村萬斎に関してはさすが個性が強くてよかったです。
ドラマでもあったようで、見てませんがおそらくそちらのが面白いんだろうなあと。
まあ、この映画で伝えたかったのはラストに集約されてるんでしょうね、必ずしもサムライ魂が正論ではないって事。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
まあ映画好

3.5

2021年1月23日
iPhoneアプリから投稿

本読んでからの映画だからか、ちょっと物足りなかった。。。おさらいみたい
でも北川の演技力は観る価値ありだね❗️

コメントする (0件)
共感した! 3件)
KTM

4.0名演技

2020年12月12日
iPhoneアプリから投稿

アマプラにて。

原作を知らず、半沢直樹と同じ方だと知らずに鑑賞。

なんか出演者同じだな〜と思ったら池井戸潤なのね。

作品はとても面白った。

まず野村萬斎様の演技。もう一人映画でもいいだろってレベルで素敵すぎる。所作、表情、間、どれをとっても最高すぎる。ちょっとわざとらしい感はあるけど。

周りの演者も最高。カマキリ先生、ラブリン、ミッチー。みんな大好き。

世界観にぐいぐい引き込まれて、最後の結末まで飽きずに見られた。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
みみたろ

4.5いつもの池井戸流ではあるが

2020年12月4日
iPhoneアプリから投稿

萬斎の演技が光っている。脚本の違いだろうが、半沢直樹が「倍返し」などの名セリフと歌舞伎さながらの「みえ」が前に出過ぎていたのに比べ こっちの方がリアリティがある。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
adamsmith

3.0半沢直樹の下位互換という印象

2020年12月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

野村萬斎さんに罪はないが、キャストや題材からどうしてと半沢直樹と比べてしまう。
特にキャストはなぜもっとガラッと変えなかったのかと思う。及川さんの半沢直樹スピンオフ作品だと言っても通るんじゃないかと感じた。
ラストの大和田ぶ…いや、香川さんの力のこもったお芝居はグッときた。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
take

2.5割と面白かった。

2020年12月2日
PCから投稿

2時間は少し長くは感じるもラスト付近も少し感嘆し楽しめました。
が、ドラマ半沢直樹のキャストばかりなのは原作が同じ池井戸潤だからなのか同じ人ばかり起用。何故なのか少し気になる。メガネのドーナッツの女性がかわいい。
少し気になるのが主演の野村萬斎やミッチーなどの全体的なキャストの演技がわざとらしい(監督の指示なのかもしれないが)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
aaaaaaaa