イマジネーションゲームのレビュー・感想・評価
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男は皆変態か・・・
洒落たタイトルだが妄想パンティゲームと言い換えた方が適切でしょう。
変態おばさんと毒盛り女、基本、登場人物は残念なダメ人間のオンパレード。
冒頭5分で見続けるか躊躇ってしまったが何か良いところがあるかもと只管、辛抱。
下ネタとSNSブームにあやかっているが中身は空っぽの妄想劇、アメリカのB級映画でもこんなに下劣なものは稀、久本雅美さんは苦手だがここまで酷い役とは、ルッキズム視点のある種ハラスメント、自虐ギャグは売りだが、よくぞ受けたものだと気の毒に思えてしまう・・。
作家性が強いのは致し方ないが地雷を踏んでしまいました。
キャスティングありき?
オープニングでフルコーラス聞かせる時点で、
おや?と思ったまま。
最後まで、やっぱりそういう映画かぁ。
という映画でした。
役者じゃないので、芝居や演技のことは分かりません。
それでも映画って演技が重要なんだなぁと
感じざるをえない映画でした。
最後のオチをやりたいために久本をキャスティングしたのか、
久本がキャスティングされたから、あのオチになったのか。
ま、どっちでもいいですが。
ネットのことも
企業のことも
探偵のことも
映画のことも
知らない人が作った映画。
いや、作らされた映画。か?
トイレに隠しカメラ仕込むって。。。
なるほどと観終わって思う映画
イマジネーションゲーム、なるほどと観終わって思う映画。大手ゼネコンのキャリア独身営業部長と旦那のモラハラへの仕返しに尽力する若く美人だけどスキルもキャリアもない専業主婦、立場の違う2人の女性がネット空間で発信が人々を魅了する。前者は男性心理、後者は結婚する女性心を掴むユニークな物語。
顔出さなければ女神とな。
【女神、ババアです】が出た瞬間
まじで大爆笑してしまいました。
急にギャグ映画かと思いましたw
しかもパンツ、無料ですのくだりとか笑いました。
逮捕の警察とのやりとりが
アンジャッシュのコントかと思いました。笑
そんでもって、パンツの正体、会社とかにもバレて
打たれ強いのかと思ったら
めっちゃ打たれ弱いババアさんでした。
こんな大胆なことしてたのに
メンタルがゼロでしたね。w
ちょいちょいギャグ挟んできてるようにしか
見えなくて、笑っちゃいました。
最後、板野友美が離婚する際に
旦那に脱ぎたてパンツあげて
旦那も受け取るんかーい。でした。
そしてパンツ見てなに考えてんだよでした。笑
しまいにはパンツ燃やそうとするし
トロフィーから落花生出てくるし
ネタですね。
その直後グンとふっきって、顔出しで
真夜中の女神やりだして、そこは、いいねえ!!でした!
結局誰も拾ってくれなくて
ホームレスがゴミ箱に捨てて
散々強く当られてた会社の後輩の女の子が
救ってくれてた、なんか最後
いい話でしょ?感強くしてて
いい映画でしたです終わらせようとしてきてて
余計に笑いました!
しかも板野友美、そこの会社で働くんかいだったし
後輩さんが、仕事受け継いでた!
そんでもって、下着会社作っててわろた。
しかも真昼の天女やってて
懲りてないって言うか強くなってましたね。笑
評価低いので期待せずに見ましたが
嫌いじゃなかったです。
なにこれ
久々にくそ映画を引いてしまった
観たいとちょっとでも思った自分が不思議で仕方ない
そもそも久本雅美嫌いだしともちん大根演技過ぎて意味分からんし部下の女もわけわからんしカリブラってやつ誰?って感じだしストーリー意味わからんし....なんで私こんなん観た???
途中まで良かったのに・・・・
途中まで
板野さん演じる妻が亭主関白で男性上位の考えで自分を家政婦の様に扱う夫への
密かな復讐をインターネットで配信してたり
部下を奴隷の様に扱う結婚出来ない女上司の役に久本さんがハマリ役だったり
引き込まれる様な面白い作品だったのですが
後半に行くにつれて段々と設定など色々な所に無茶が出てきて
見ていて面白く無くなって行きました。
途中まで面白かっただけに勿体なかったです。
食卓が気になって…
ストーリー的には悪くないと思うのに葵の食卓が気になって、気になって…普通、あんな低いテーブルに食事を並べるかい!?旦那さんが仕事から帰ってきたのに飲み物も出さないで食事するかい!?っと冒頭から突っ込みまくってしまいました。真紀子さんの部屋には感じなかったけど、葵の家のリビングには生活感が無さ過ぎて違和感を感じてしまった。
真紀子さんの動画配信、普通あの声でそう若くは無い女性である事は想像つくでしょう!?ネット民よ!!っとまた突っ込みを入れてしまいました。もっと面白く、リアリティのある作品になったと思うのに勿体ない…
私にはモチベーションゲーム
ブログにて夫に復讐する女と、ネット動画で現実の鬱憤を晴らす女が知り合う御話。
観る側の私(男側)として人物設定と実俳優が合わず、前半から嫌気がさしてしまっていた。
板野友美は歳は分かるが、AKB時代からの容姿・服装そのままって感じで、主婦に見えない。
最低限服装はどうにかならなかったものか?
久本雅美には悪いが、パンティ女神の歳では無い。
内容からどう考えても40代人物が適応だろう。実年齢60歳は無理。
動画の声にて魅力的にも映らんし、映画を観るモチベーションが上がらなかった。
2人の採用により現実世界が非現実的に見えてしまった。
人物設定だけが生きている映画。ある意味モチベーションゲーム。
特に何も感じない感じ
夫に対して小さな嫌がらせをしていた葵。
仕事をできるが、人間関係が最悪な真紀子。
2人は、幸せが何かわからず、自分の鬱憤を自分なりのやり方で発散していた。
2人は、それでいいと思っていたが、出会い少しづつ変わっていたという内容だった。
真紀子の方は、何も変わりませんでしたね。
真紀子の部下は、すごく成長していて驚きました。
部下の気持ちもわかってくれそうな上司に見えました。
葵は、頑張ったんだと思います。自分で生きていくために働いていたので。
何度でも見たい
初めは出演している俳優さん(鷲尾修斗さん)目当てでしたが、ストーリーに引き込まれてました。
この現代社会で頑張っている女性の方に観てもらいたい作品だと思います。この作品を見て、これからの自分の生き方を考えさせられました。近くで上映していたら、毎日でも観たい作品です。
何とも苦い空気感。次々と露になる、人間の浅ましさ。
【賛否両論チェック】
賛:様々な場面で次々と明らかになる人間の二面性と、その浅ましい姿に、思わず考えさせられる。
否:そもそもの内容がかなりシュールでツッコみどころが多々あるほか、必要性に疑問を感じてしまうシーンも多いので、好き嫌いは分かれる。
なんといいますか・・・、人間不信になってしまいそうな作品です(笑)。夫婦の間で芽生えていた嘘や憎しみに始まり、自分達の嗜好で簡単に手のひらを返すネット上の人間達や、気に入らない者を簡単につまはじきにする会社や近所でのコミュニティ等、人間の浅ましさがこれでもかと凝縮されていて、おぞましさをも感じさせます。
そんな社会にあって、「ネットへの投稿」という手段でうさを晴らしていた、真紀子と葵。2人の運命が交錯し、事態が予想だにしない方向へと進んでしまう様子も、またシュールで考えさせられます。
その反面、思わず
「これは・・・必要?」
と感じてしまうようなシーンも多く、主人公達のそもそもの行動へのツッコみどころも多いので、好みは分かれると思います。
何ともいえない空気感の作品ですので、気になった方は是非。
相変わらず大根演技の整形ブス
舞台挨拶みたけど、板野さん整形やりすぎてどんどんブスになってますね。顎とかヤバいよ
久本さんよりチビで顔デカイし
60歳の久本さんがマシに見えた
容姿が劣ってるうえに演技まで下手
どう見ても主役張れる器じゃない
演出というか脚本も薄っぺらいし
buzz
大手ゼネコンでやり手だけど部下から評判が悪くうっぷんをネットで晴らす女性部長と、旦那との不和から陰湿な復讐を行いネットで報告する専業主婦という二人が出会う話。
共に顔を隠してネットを騒がせる人気者ながら、現実世界では問題を抱えている設定で知り合い、告白し合い、奇妙な友人となって行く様は面白かった。
しかしながら劇中でフリとしている台詞だったり、行動がチープで全然やり手感がなかったり、悲壮感がなかったりと上っ面な感じ。
最後もこれといって動き始めた訳でもないのに何でそうなった?というハリボテ感で残念だった。
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