「まぁ結果オーライ的なのかな?」劇場版 SHIROBAKO myu-skyさんの映画レビュー(感想・評価)
まぁ結果オーライ的なのかな?
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※ネタバレ含みます
悪い点から言えば、アニメからの4年後(2019年)の世界をロロが説明する感じで始まったけど、なんであんなムサニになってるのか…。あれを説明されたのがだいぶあとだったこと。中盤ぐらいで丸川社長(劇場版では元だけどね)によってだいぶ詳しく説明されたね。あとはせっかく七福神頑張って作ろうとしてた5人が結局はそれどころではない状況(特に2人か)。声優のずかちゃんも本業声優なのにレポーターになってる点とか。あとアシスタントPの存在意味。それと一緒でげ~ぺ~うの社長に抗議にみゃーもりとアシスタントPでなぜか着物で行くけど、意味わからん。それと中盤のみゅーじかる的なことわからん。
良かった点と全体的な点をまとめて言うと
悪かった点に少しネタバレするならば、作監の小笠原さんや作監補佐の井口さんは劇場版ではアニメを描いているということはなく、独立?転職?していました。絵麻と久乃木が同居して、ムサニの仕事はしていなかったり、遠藤さんはムサニが危機的状況になったときに木下監督同様に現実逃避していたけど、結局戻ってみんなとアニメを描いたところではいつものムサニが戻ったなぁと感じました。悪かったというか残念と言えば、せっかくみんな戻ったのに結局はやっぱり本業?というのかな?転職先や新たな仕事をするということで、制作チームは佐藤さん、矢野さん、みゃーもり、社長、事務の興津さん、一部の演出・アニメーターの人しか残らないというのは残念だったかな
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