「現代の経営策や引っ越しに繋がる面白味」引っ越し大名！ 巫女雷男さんの映画レビュー（感想・評価）
現代の経営策や引っ越しに繋がる面白味
1682年 越前松平家が国替えにて播磨から豊後へ引っ越ししなければならなくなった。
その土地は石高が今の半分。
藩主&家来丸ごと引っ越しなので事前かつ経済的にかなり切り詰めなければならない状態。
そんな遠方引越しの采配を任されたのは書庫番の片桐だった。
星野源のよそよそしさと引越しへのあわてぶり。
時代劇コメディである。
収支見直し、整理整頓策、金策、リストラ策（新型コロナ→ロイヤルリムジン策を思い出してしまった）で今を乗り切ろうとする姿は共感出来るし、理不尽で融通効かない上司をギャフンと言わせる所にも面白味がある。
上手く時代劇に現代風を取り入れた感たっぷり。
しかし、アンパイ過ぎた面もあり。
星野源、高畑充希以外の俳優が少ししか活きていない。
高橋一生は引越し中アクション用か？
濱田岳の無駄遣い。
新型コロナのこの社会情勢だからこそ、個人的に面白味も少し増えたとも思われる。
何かと言えば腹を切れと言われる江戸時代。
切れとまでは言わないが、そんな覚悟でやれてる役人が今何人いるだろうか？
新型コロナ危機で経済が疲労しているからこそ観てもらいたい映画である。
2週間でAmazonプライム32本見たBloodです。正直、飽きた...
今年一番の衝撃は、UEFA欧州選手権が吹っ飛んだことです。職場でも悲鳴が上がるくらいでした、特にイケメン目当てで楽しみにしてた女子陣。ヨーロッパの人は、これを経験してるから、オリンピックの延期も当たり前！と感じてると思いますw
最近、お小遣いが減らないBloodです。
日本はピークを後ろにずらすことで重症者数を低く抑える戦略を取らざるを得ませんでした。悪い事に、その後の「統括的な封じ込め政策」がぶれまくりです。これは長引きますよ！このままでは、映画は7月までお預けだと思います。
巫女雷男さんへ
ささくれたら、さっさとカットするBloodです！
組織が肥大化すると決めるのに時間が掛かる。組織力が強ければ、決まった事を実行するのは早い、ですけど。少なくとも東京都は、生活保障付き、違反罰則有りでロックダウンですよね...やるなら腹くくって徹底的にやれよ、って思います。
今晩は。
”明日も頑張ろう！”（By エレファントカシマシ)
ですね。
今の状況が改善されたら、映画について、色々と教えて下さい。（いつも、参考にさせて頂いています。）
では、又。
ロイヤルリムジンの件は今後拡散しそうです。
TVニュースでは何かと日本城タクシーが取材されてます（赤帽はじめたみたい）。
何かとタクシー業界は苦しんでいますが、潰れる会社も増えそうだし、辞める運転手も増えそうです。
ところで、０１２３は気づきました？
おはようございます。
”新型コロナ危機で経済が疲労しているからこそ観てもらいたい映画である。”
全く、同感です。良いコメントだなあ・・。
明日から又頑張ろう、と思います。（在宅勤務ではないんですよね・・。）
では、又。
