フライト・リミットのレビュー・感想・評価
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つまらなそうだったが、全編観ると少し持ち直しました。
映画のほとんどは、セスナの中でのやり取りです。まず疑問だったのが「なぜ真夜中にセスナで飛んでる?」でした。映画を観てすぐに「つまらなそうな映画だな」と思いました。
あと、セスナ内で妻や他の人間と携帯無線で頻繁に会話をする、しかもくだらない内容が続くのでイライラしました。
こう言う映画にありがちな運ぶものはヤバいもの、とすぐ分かりました。
最後に以前に赤ん坊を流産し、子宮がんと診断された妻が(おそらく)子宮がんが完治し、出産した子供を抱いて、主人公に笑いかけると言うハッピーエンドは良かったですね。
あと、主人公が、ダニエル・ラドクリフだと映画を観ている時は分かりませんでした。私は『ハリー・ポッター・シリーズ』に興味が無いので映画を観た事が無いからです。せいぜい、予告編くらいですね。彼にはハリポタシリーズ以外の映画にも、もっと出て欲しいですね。今回の映画も含めて。
ラドクリフは頑張りました。
小型機のパイロットが無線と携帯を使用して色々な人と会話を繰り返しながら飛行する異色のストーリー。
どのようにあらすじを書けば良いか分からない、そんな異色の映画です。主人公が「妻」や「雇い主」、「保険会社」、そして「謎の男」と無線でやり取りを行い、彼が置かれている状況が少しずつ明らかになっていきます。
設定がとても面白くとても興味深く鑑賞しましたし、それなりに面白くも感じました。
ただ、「異色の作品」を抜け出してはいないようにも感じます。同じ独り芝居でも、もっと閉塞感のようなものが感じられればより良かったとも思いますが・・・。
よくわかんない……
麻薬の運び屋と、麻薬取締局の犬?として
どっちに着くのかフラフラしてる時はドキドキした!
飛行機の中でのやりとりは、「リミット」?みたいやったけど、
わかりずらい映画やった……
特に最後の結末はわからん………
強気
セスナ機で麻薬組織の運び屋をやっている男が、嫁の病気の治療の為にDEAに情報を売ってフライトした晩の話。
89分の9割方は操縦中の無線や電話での会話であり、オンザハイウェイの飛行機版みたいな感じ。
立場とか姿勢は全然違うけどね。
確かに麻薬組織又はDEAとのやり取りだけでは間が持たないのはわかるけど、そんなに頻繁に嫁と電話しなくてもという感じだし、その他についてはただのムダだし。
というかムリにこの内容で尺を引っ張らなくても良いのに長いよ。
それにDEAとの会話の内容の品が無かったり脅迫染みた感じや杜撰さがギャングと大差ないのもね。
テンポにしても内容にしてももっとスマートに作って欲しいものだ。
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