フライト・リミット
劇場公開日:2018年7月16日
解説
「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフが、極限状態の中で究極のミッションに挑むパイロット役を演じたサスペンススリラー。元空軍パイロットのショーンは麻薬密売組織からコカイン密輸の仕事を請け負っていたが、それと同時に、妻の治療を交換条件に麻薬取締局DEAから別の任務も指示されていた。小型飛行機を操縦しながらそれぞれの指令を受け続けるショーンは、密輸の成功か、妻の命か、大きな選択を迫られることになり……。共演にメリル・ストリープの実娘グレイス・ガマー、「13時間 ベンガジの秘密の兵士」のパブロ・シュレイバー。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。
2018年製作/89分/G/アメリカ
原題:Beast of Burden
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
スタッフ・キャスト
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2020年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
小型機のパイロットが無線と携帯を使用して色々な人と会話を繰り返しながら飛行する異色のストーリー。
どのようにあらすじを書けば良いか分からない、そんな異色の映画です。主人公が「妻」や「雇い主」、「保険会社」、そして「謎の男」と無線でやり取りを行い、彼が置かれている状況が少しずつ明らかになっていきます。
設定がとても面白くとても興味深く鑑賞しましたし、それなりに面白くも感じました。
ただ、「異色の作品」を抜け出してはいないようにも感じます。同じ独り芝居でも、もっと閉塞感のようなものが感じられればより良かったとも思いますが・・・。
麻薬の運び屋と、麻薬取締局の犬?として
どっちに着くのかフラフラしてる時はドキドキした!
飛行機の中でのやりとりは、「リミット」?みたいやったけど、
わかりずらい映画やった……
特に最後の結末はわからん………
2019年1月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ダニエルラドクリフ君演技は当然問題ないが 作品を選ぶべきではなかったかな、ほとんど操縦席からの電話でのやり取り、そこに映像を想像させるセリフや緊迫感が無かった、後半は寝てしまうほど
2018年7月16日
Androidアプリから投稿
セスナ機で麻薬組織の運び屋をやっている男が、嫁の病気の治療の為にDEAに情報を売ってフライトした晩の話。
89分の9割方は操縦中の無線や電話での会話であり、オンザハイウェイの飛行機版みたいな感じ。
立場とか姿勢は全然違うけどね。
確かに麻薬組織又はDEAとのやり取りだけでは間が持たないのはわかるけど、そんなに頻繁に嫁と電話しなくてもという感じだし、その他についてはただのムダだし。
というかムリにこの内容で尺を引っ張らなくても良いのに長いよ。
それにDEAとの会話の内容の品が無かったり脅迫染みた感じや杜撰さがギャングと大差ないのもね。
テンポにしても内容にしてももっとスマートに作って欲しいものだ。