いつも月夜に米の飯

劇場公開日:2018年9月8日

いつも月夜に米の飯

解説・あらすじ

「おんなのこきらい」の加藤綾佳監督が、「non-no」モデルで映画「最低。」で本格的に女優業を開始した山田愛奈を主演に迎え、ふたりの出身地である新潟県でオールロケを敢行した人間ドラマ。東京の学校に通う女子高生・千代里のもとに、地元・新潟で居酒屋を営む母・麗子が失踪したという報せが届く。女手ひとつで千代里を育てた麗子は以前から男癖が悪く自由奔放で、千代里はそんな母へのわだかまりを抱えながらも新潟に戻り、残された料理人アサダとともに居酒屋で働くことに。最初は嫌々だった千代里も、個性豊かな常連客たちや酒屋の息子・瑛一、父親のように気遣ってくれるアサダらに対し、少しずつ心を開いていく。

2018年製作/104分/PG12/日本
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
劇場公開日:2018年9月8日

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映画レビュー

5.0 前半と後半とどんでん返しと山田さん

2023年8月24日
スマートフォンから投稿

久しぶりに観ました。DVD買ってます。懐かしい。

まだ正社員やっていて、いろいろくたびれたりして、無茶に酒をあおっていた時に、何か、とてもホノボノしてしまった作品です。

山田愛奈さんのファンになり舞台も観に行きました。今はフリーランスで大変なこともあるのかもしれませんが、作品は可能な限り観てます。

多分、ロケ地巡りをしようと思った最初の作品もこれです。五泉市行きました。商店街歩きましたね。居酒屋は時間外でした。

映画は前半での和田さんと愛奈さんのやり取りのパートと、高橋さんが出てくる後半でガラッと変わります。前半はとっても居心地が良いです。

ラストのどんでん返し、よく予想外の結末とかを抜粋して紹介している動画がありますが、この作品も入れていいと思いますよ。かなり驚きました。

高校生が飲酒したり、学校どうしてんだ?、なぜ東京? とか設定が無理なところなたくさんありますが、まあ忘れて心地よい地方が舞台のヒロイン映画で大満足としていいと思います。

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ウルスアベイユ

2.5 ながら見で

2021年6月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

Amazon primeでもうすぐ視聴終了の中から。酷評をさらっと見てしまったあとだったのもあるけれど、まぁ、確かになんだこれ笑
アサダさん役の和田さんはかっこいい。
東京湾景で突然出てきた人か。
いい役に恵まれたらいいなぁ。

性格も良くて、お料理も素敵な年上男性なんて、惚れてしまいますね。
でも、主人公の子は怖いすね。
思春期度MAXの10代が、10年、20年経った時にどうなるか。。
ま、恋は盲目ですわね。

高橋由美子は肉肉しくなったなぁ。

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osinco

1.5 洒落たタイトルと裏腹に

2020年12月3日
iPhoneアプリから投稿

料理名が区切りにはいったので、ショートストーリー形式に進むかといえばそうでもない。
母と娘の周囲の人は迷惑こうむるし、特に回収もなし。

序盤の悪口を言われる母も、帰ってきた途端しょうがないよね〜と言う客も気持ち悪く感じた。
小料理屋のストーリーなのに、ほっこりしない。。

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NANA

2.0 気持ちの悪い主人公

2020年1月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

恋心を感じるまでの流れはギリギリ見られたけど、あとは思春期爆発の気持ち悪い行動のオンパレード。主役の演技が下手くそなので余計そう感じたのかも。棒って感じ。
あさださんはかっこよかったなー。
いや!でもなにあのエピローグ。
ほっこりおいしいごはんもの映画と思ったのに、なんかひたすら不気味でした。見なきゃよかった。

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河野裕子