ニセコイのレビュー・感想・評価
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「15回泣きました」
今年10本目。 1位 僕は明日、昨日のきみとデートする 2位 ニセコイ 3位 一週間フレンズ 泣き恋愛映画best3です。 そのまま人生best3です。 音楽が良くて、とにかくずっと泣いてました。 「雪の華」が2月1日に公開されるので、その前に中条あやみ見ておこう、と言う気持ちで行ったら、本当にいい作品に出会えました。 友達が言うには、女性人気がすごいらしいです。 良かったです。
定番かつ王道。ケレン味たっぷりのドタバタラブコメディ!!
【賛否両論チェック】 賛:犬猿の仲だった主人公とヒロインが、嫌々苦楽を共にしていくうちに、次第にお互いの本当の姿を知って惹かれていく様子が、定番ではありつつも心温まる。周囲の人間関係をも巻き込んで、熱い友情が育まれていくのも印象的。 否:設定や展開はかなり荒唐無稽で、現実味は全くない。CGを駆使したケレン味たっぷりの演出も、好き嫌いは分かれそう。 始めは嫌々恋人のふりをしていた2人が、お互いの本当の強さや優しさを知っていくうちに、次第に少しずつ心惹かれていく姿は、勿論定番ではありますがやっぱりステキです。良くも悪くも現実感ゼロの設定と展開なので、何も考えずに観ていて胸キュンしたり、ニヤニヤしたり出来てしまいます(笑)。劇中劇が「ロミオとジュリエット」なのもイイですね。 そしてそんなラブコメディ要素だけではなく、ヤクザやギャングの子供であるが故に、独りぼっちだった者同士、楽と千棘がお互いを理解していく様や、小咲や万里といった恋敵同士の友情にも、思わず心が温かくなります。 そもそものストーリーや、CGを駆使した演出等に、好き嫌いはハッキリ分かれそうな作品ではありますが、特に中高生のデートにはピッタリの作品かも知れません。
終始苦笑
原作もアニメも知識ゼロで鑑賞。 120分間苦笑いの止まらない珍作でしたが、苦笑いも笑いの内だからね。 バカキャラも、安い演出も、コテコテの物語も全てが楽しい。 人を笑顔にする素晴らしい快作。皮肉じゃないよ本気だよ。
全員顔がいい。
何はともかく二人とも顔がいい。何着ても絵になる。周りもみんな可愛い。それだけで眼福。 そして嫌なヤツが一人もいない。(実質ハーレムなのに全然気付かない鈍感で、属性で人を判断しない主人公は中の人の信条も重なって見えてセクシー尊い) それでいて設定が飛んでてストーリーはベタで胸キュンでキラキラしてて、現実に疲れた週末に見るには心地よかった。 他のアラサー以上のお姉さんたちに誰担?て聞いて語り合いたかったwww
中島健人好きの方はどうぞ
原作未読。 中島健人見たさでしょうね。 女子率90%超。 ていうか、ほぼ女子。 男女のカップル無し。 鑑賞後に某サイトを覗いたら、驚くほどの低評価じゃありませんか。 レビューはボロクソ言いたい放題。 個人的には、そこまで酷いとは思わないです。 オープニングから続くドタバタ劇は、これが漫画だったらたしかに笑えるだろうけど、ドリフじゃないんだから、実写でこれはちと酷い。 それでも中盤以降は盛り返して、なんとか落ち着くところに落ち着き、めでたしめでたし。 そこそこ面白かったですけどね。 隣の兄さん、泣いてたっけ。 少年ジャンプのアプリで、無料の3話分を読んだけど、これがなかなか面白い。 それを踏まえて、中島健人はもやしには見えないけど、これはイイ。 ただし、中条あやみの桐崎千棘はちょっと違うかな。池間夏海の小野寺小咲も、ちょっと地味かな。
これぞ現代の青春映画
青春映画は相米慎二監督の死とともに終わったと思っている人は、ぜひ、「あ、春」等で助監督だった河合勇人監督の作品を観ましょう。ちょっと器用すぎるかもしれませんが、所々に相米節を感じます。
やっぱり結局…
アニメ映画を二時間で完結に持っていくのはかなり難しいだろう。だからこの映画では重要なキャラクター、「一条楽」と「桐崎千棘」ばかり目立っている。ほかのキャラクターが好きな人は残念に思うかもしれません。
でも総じて言いたいのは、
僕が総じて言いたいのは、中条あやみが可愛すぎました。
なので星5つ!!!!!!!!
微妙なバランスで並。
見てられないか、というとそうでも無いが満足でもなく。マンガ、なんだろうけどその表現が半端。効果音を画面にだすならもっといろいろマンガ風に描かないとものたりず。笑いのツボもつまらなくはないけどゲラゲラではない。全体的に半端な仕上がりでした。
中二病
原作は知りませんが、少年誌のギャグ漫画原作なら納得いく。 前半と中盤はどこにも感情移入出来ないし、ギャグも笑えないし、失笑レベル。役者も全員悪ふざけに見える。小学生中学生レベルで見てられない。セリフもありきたりで予想通りの展開。 終盤は、急にキャラクターに感情が入ってきて少しいい話になる。急に終わり方が予想外になっていき、、ようやくドラマっぽくなる。 俳優陣はけっこうハマり役でDAIGOはそのまま笑えます。中島健人もそのままの王子様キャラで見ているだけでムカつきます。中条あやみは可愛い。ハーフだし。 前半のダメさが目立つので後半がよく見えるけど、総合すれば大人が観る映画ではないかな。 漫画原作の悪ふざけ実写版と言えば、どうしても福田組と比較してしまいますが、福田組が撮っていればもっと違ったものになっかかも。
裏切って欲しかった
4本目。 脚本はそんなに悪くはないし、こんな演出かな~ってのも予想通り。 でもそれ以上のマイナス要素がある訳で。 季節感なさ過ぎだよな、最後雪降ってるし。 ビジュアル観た時点でリストから外してたけど、でもひょっとしたらと思って観たんだけどね。
アホ全開の映画
突っ込みどころは満載だけど、こういうアホでくっだらない邦画は割と好き。 でも女優陣が微妙だなぁ。中条あやみは好きなんだけど金髪が絶望的に似合ってなかったし、その他の女優陣はいかにも低予算映画らしい顔ぶれでした。島崎遥香は思ったより良かったかもしれない。(まぁ主役を張れるような華はないけど。)
とりあえず見てみて!
前評判は微妙でしたが、映画も見ずに評判を流している人が多い気がします。 原作は全巻揃えており、その上で観に行ったのですが、多少オーバーな演出はあれど、原作愛を感じる実写化でした! 中条あやみさんが演じる千棘もとっても可愛いかった😭 2時間で纏めてしまうのが勿体ないくらいいい実写化でした! 評判を気にせずとりあえず見てみては?
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