「何かに縛りがある人。この人達は夢がある。生きるため。」こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 ムービーブラザーズさんの映画レビュー(感想・評価)
何かに縛りがある人。この人達は夢がある。生きるため。
筋ジストロフィーなどの難病を抱え、自身の体に縛りがある人は、人の助けを借りて生きていくしかない。ていうか、健常な人でも人の助けを数えきれないくらい使う。
難病を抱える人は、可哀想な人・助けがないといけない人と思うてしまうように健常者には偏見がある。
しかし、この映画は、我々の偏見を吹き飛ばしながら、縛りがある中での生き方を教えてくれた。
その生きていく中では、何がしたいのか。そういう、夢を抱えながら生きていた。一体何がしたいのかを明確にする事で、明日・明後日・明々後日・この先と生きていけるのではないかとこの映画はで学んだ。
何も夢を持たずに生きていくのはただの人生の損。
夢を持とうと思う。
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