「中身空っぽ、 バトル シーンは大迫力」機動戦士ガンダムNT Check-inや、レビュー投稿には、ニックネームが必要ですさんの映画レビュー(感想・評価)
中身空っぽ、 バトル シーンは大迫力
いつもどおりの [中身空っぽ、 バトル シーンは大迫力] のガンダムでした。
今回は今までよりもオカルトようそが強いです。 しかし、 そもそも ガンダム = オカルト なので、 こればかりは どうしようも有りません。 初代ガンダムに登場した [ニュータイプ] とは、 [宇宙で生活し始めた人類が獲得した、 予知能力や ししゃと はなすような特殊能力] を意味します。 この初代ガンダムのアニメじたいの出来栄えが素晴らしかったため、 ニュータイプという言葉は後にアニメ雑誌の名前にもなりました。 このニュータイプがガンダムの物語における主要素なので、 どうしてもオカルトからは とうひできません。 ただし、 今回は ついにモビルスーツが勝手に動く (整備無しで) という状況になってしまい、 もはやニュータイプの範囲を超えている気がしました。
加えて、 登場人物は説明不足で、 名前が飛び交うものの [誰が どれ?] と、 視聴者が ついてこれませんでした。 もう少し丁寧に説明すれば、 感情移入できたかもしれないのですが。
それでも、 相変わらず映像美が素晴らしく、 戦闘シーンのためだけでも見る価値が有ります。
「生まれ変わったら、 私、 鳥になりたいわ!」 → なんども言い過ぎです。
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