アウト&アウトのレビュー・感想・評価
全37件中、1~20件目を表示
シブイ&熱い
元893が探偵?傍らに子供……。
「子連れ探偵(子供バディ)のコメディかな」と想像。あまり興味はそそられなかったものの、エンケンさんのお芝居を信じて視聴しました。
面白かった。
想像したものとはぜんぜん違いました。
ある事件に巻き込まれて関係者になってしまうが、同時期にその件について他からの調査依頼も重なり、依頼を引き受けることに。
探偵は、その界隈では有名らしいけど、怖いだけじゃなく筋が通った熱い人。モテモテで、探偵の周辺では、小さな事件や大きなゴタゴタが起こる。
小さな事件や大きなゴタゴタは探偵とは関係のないことなのだが、全て集約させて解決!
悪事の理由や犯人は、べつにあるのだが、全部をまとめて片付けてしまう。納得いくような、いかないような…?
物語としては、人情に熱くて興奮するしよく出来ているな、と感心するけど、、
子供とおばあちゃんと、探偵になった経緯がちょっとわかりませんでした。
そこが分かれば更に深みがますような?
説明がないなら、なぜ登場させた?っていうモヤモヤが残りました。
いま、知りましたが作品の時間は106分。短時間によく詰め込んだなとおどろきです。
テンポはすごく良く展開も早いのに、時間を長く感じました。
あれとこれが繋がってどういう事?こうなればいいのに、許せない、そういう事だったのか…と、そこかしこに考えることを楽しませてくれた良作です
中年探偵と少女
おっさん探偵が渋く決めるのが本筋
意味深設定したわりに少女があんま必要性がなかった、
ぶっちゃけもっと有り体な設定で
ユーモア・コメディタッチからの全開バリバリバードアクション!そしてホロリとさせる人情物語で終幕
で良かったんじゃないかと
しっかりとしたストーリー
しっかりとしたストーリーであり、楽しめました。
犯人を追い詰める後半のテンポの良いところがよかった。
また、7歳とは思えないような、長年連れ添った奥さんと元ヤクザ者私立探偵の掛け合いは、見ていて面白かった。
東映 きうちかずひろ原作監督シブい
マカロフ
素人が 拳銃を欲しがるとろくな目に合わない と思ったらものすごいパワーで返り討ちにした 少年。 ちゃんとお金を払う
探偵社にエンケンと少女
毎月13日は 母の月命日 でも忘れて
積極的な花屋さん
探偵社に来る人は個性的な人ばっかり
二つのラインは平行線
と思ったら
殺人に巻き込まれる。 簡単と死体を持っていく闇の商売人
恩返しに殺人⁉
高畑淳子がおばあちゃんみたいな形で
親分て呼ばれた
パスポートで成りすましが発覚
さっそくマルボウに叩かれる通報により
お鍋作って待ってるちっちゃな女の子
前の探偵の依頼人の娘しおりちゃん?
中西学が出てきた 刑事さんだ
「だったら仕事じゃないですよね」
安田の女が 訪ねて来た 長身の女
俺に証拠なんか必要ない じゃあ依頼します
枇杷の木刀鯉の入墨
遅刻の言い訳だけかよ
人を性癖のファンタジスタみたいに言うなよ
中西の演技はひどいね
国会議員をゆすろうとしてたのか
竹中直人は何者?
国会議員は美談を捏造した可能性あり
線が繋がった
いろんな種類の拳銃を持ってる
阿部進之助が安田の役とは
知心館
🔫一発恰好良い
間の使い方が贅沢
怪我人に容赦なし 派手にはねられた 秘書が微妙に要潤似てる
怒りに任せて秘書を殺しちゃったけど大丈夫なの
さすが元ヤクザは ゆすり方がハンパねぇ
女の子事務所にいるじゃん
栞の携帯奪った…んじゃなかった!
真相を知ってしまった少年
身内でもめる国会議員
当時の回想シーンもあるとは贅沢
安田は当時バスに乗ってた
足引きずってる野郎が出てきたら轢き殺せ
まさかPCまで撃ち殺すとは
まだデートの前やったのかよ
だんだん切ない話になってきた
「分かった任しとけ」
師匠と数馬も切ない関係
あんたどっち側で死ぬつもりだ?
秘書はロクデナシと刑事が、国会議員を疑う刑事
事件を知り怒る女の子心配
あなたがいなくなったら私はどうすればいいんですか もうひとりぼっちになるのは嫌ですこの辺はベタなセリフ
お前残して死んだりなんかしない約束するってまた 安請け合いして大丈夫なのかしらフリ?
鶴丸を地獄に落とす
80万パクる中西学
手島の兄貴が死んじゃった
幼児売春とグルか
カチカチに凍ってて48時間もろもろトラブルだらけでうまくいかない
急遽ストーリー変更
車ヒットさせた!当てただけで行っちゃったけど…なるほど!
まんまと時間稼ぎした。
自供で荒唐無稽なデタラメを
違うのか!
全部のっけた!!
出島の兄貴は甥っ子って
出国したのは佐々木かと思ったが違った
BMW
ちゃんと骨にして返してあげられる
もしあなたの子供になったら何か良い事あるんですか
ラストが花屋さん悲しい
エンドロールの BGM しっとり系じゃなくて なかなかいい
想像より数段面白い映画でした。
ヤクザ崩れの探偵が、巻き込まれた殺人事件の謎に挑む物語。
中々面白い作品だったと思います。
カテゴリーで言えばB級映画なのでしょうが、それを感じさせません。
ストーリー、テンポ、ラストのアイデアとカタルシス。それでいて、ただのハッピーエンドには終わらせない拘り(?)
あっと言う間の上映時間でした。
これは個人的な好みの問題ですが、全体を通してヤクザが格好良く書かれているのが、少し苦手に感じます。特に主人公は格好良すぎます。もう少し「弱いところ」「苦手なことろ」を描いた方が、人間味が増したように思います。
【近年、珍しい邦画のクライムディテクティブムービー。望む、シリーズ化】
近年、珍しい邦画のクライムディテクティブムービー。
遠藤憲一と小生意気な女の子(白鳥玉季さん:今や、名子役である。)のやり取りや、少し昭和感漂う雰囲気が魅力的。
脚本もこなれている。
是非、シリーズ化して欲しい。
〈2018年11月24日 劇場にて観賞〉
何故か求心力に乏しい
おもしろくないわけではない。。。のですが、何故かのめりこめませんでした。
演技に定評のある俳優陣、原作者自らの監督なのでずれもなく、シリアスと時折のコミカルで、じんわりとする要素もちりばめられて。。。良作。
なのですが何故か物語を追体験するような引き込まれるような求心力に乏しい。
見終わって考えても原因が謎。相性の問題でしょうか?この求心力不足だけがもったいなかったです。
やっぱりカッコいい
だいたいね、ハードボイルドを気取る男は「エエかっこしい」なんよね(笑)
でも遠藤憲一さんでしょ?
許すっっっ(オマエナニモノッッッ(笑)
中々にオッサン臭がクドイ映画でしたけど、少女(小学生、低学年?)との絡みがあるので良い感じで緩和されて、見やすかったです😊
連続ドラマにしてくれたら、見たいのになー💕
手提げ金庫は持って行かないでください!
このおバカな刑事はプロレスラーの中西学なんですってね!もう笑いが止まらなくなりました。勘弁してください。そんな警察や元ヤクザのコネをフル活用して、真犯人黒幕をあぶり出すとともに、東南アジアでの幼児誘拐売春などの大罪を白日の下に晒すという正義感をも持ち合わせる私立探偵矢能(遠藤憲一)。痛快でもあり、そんな手まで使って・・・と驚くような展開でした。
なんといっても個性のある探偵矢能。実行犯である池上数馬(岩井)にたいしては、殺された安田は生き返ったぞ、現代医学を知らないななどと嘘八百で鎌をかける。これが矢能流。とにかくバレそうになったら、また違うウソの切り返し。嘘のオンパレードだった印象だ。拳銃などの武器を使わず、言葉を武器にしてたのですね。
最初は名前がいっぱい出てきたのに顔がわからないので混乱した。矢能、工藤、佐々木と順番になっていたので、頭文字をとって、や・く・ざ、というギャグかと思ってしまった(汗)
最近ない真剣に作られたザ邦画!!
媚びない系の邦画。
素晴らしいコンゲーム。
宣伝まったく見なかった。
売る気あるのか?
映画館はおっさんだらけ。
女性が見ても面白いだろうに勿体ない。
映画愛がハンパない。
キャスティングが絶妙。
続編希望。
☆☆☆☆ 「大事件でございますよ〜」 東映Vシネの1本なんですけど...
☆☆☆☆
「大事件でございますよ〜」
東映Vシネの1本なんですけど…。
これ、、、、傑作なんでは(他力本願)
少なくとも遠藤憲一主演作品ならば、現状最高傑作で有るのは間違い無し。
原作読了済み。簡単に。
映画はほぼ原作通りに進む。
僅かに違っているところとすると。最後の取り調べの場面を、詳しく描いている辺りや。原作で時系列が多少前後している部分を、時系列通りにしているところでしょうか。
Vシネの系譜で、演技的にも今ひとつの俳優さん達が多数。その辺りが映画好きの人でも、なかなか引っ掛からなさそうな気がします。
(中西学が、体重150キロのロリコン刑事役とは意外。そして頑張って演技してた^_^)
そりゃあ、世界レベルな作品と比べてしまったならばひとたまりも有りませんよ。それどころか、日本映画の中でも、おそらくは超、超、超低予算でしょうね(u_u)
何しろ、出演者達の演技力を始めとして。演出やスタッフの力量等、通常の日本映画の中でも今ひとつ感は強く感じるくらいですから…。
でも、だからこそ…と言えるほど。作品全体を通して見ると、そこには映画愛が物凄く溢れてる…って作品でした。
酷評する人の意見も分からんでは無いですハイ。まあ、「所詮日本映画なんてこんなもの!」的な人の多さは今に始まった事でも無いですし。
映画の出来は予算の多さで決まるんじゃぁ無い!それよりも心意気だぜ(`・∀・´)
Vシネを愛する人ならば、必ずや満足出来る…のではと感じます。
女を愛した男が3人。その純情な心とは正反対の場所に闇社会が存在している。
《男が安息を感じる時。それは、惚れた女の笑顔》
2018年11月27日 TOHOシネマズ流山おおたかの森/スクリーン1
地味だけど面白い❗
星🌟🌟🌟 あんまり派手な映画ではないですがレビューの評価が良かったので見ました 色んな駆け引きがあったりして意外と面白かったです 遠藤憲一…カッコいいですね❗少女役の女のコも演技が上手くて良かったし準主役級の岩井拳士朗もナイーブな青年役があってたしちょい役の竹中直人や高畑淳子も上手く盛り上げてました❗他の方も書いてましたが第二弾ができるのならまた観てみたいです
ハードボイルド
リラックして観られるハードボイルドでした。
こういうハードボイルド作品は年々少なくなってて、ちょっと寂しかったので、楽しく観させてもらいました。
物語の背景設定を少しおっきくし過ぎとか、登場人物の背景も、ちょっと無理があるなとか、まあ、いろいろありますけど、世の中のヒットしてる映画にはぜんぜんヒドイのもあるし、ご愛嬌ということで、良いと思います。ハードボイルドだし、ハードボイルドには無理がつきものだし…。
全37件中、1~20件目を表示