「アイドル映画ですが・・・」がっこうぐらし! masamiさんの映画レビュー(感想・評価)
アイドル映画ですが・・・
はい、私の毎度馬鹿馬鹿しいレビューにようこそおいで頂きありがとうございます。この映画は生粋のアイドル映画でございます。ゾンビ映画ではございません。
さて三年前くらい前の事でしょうか、夜中にテレビを見ていると、信じられない番組をやっていました。雛壇に七人のうら若き女子。挑戦者で違う女子が出てきます。そして誰かとバトル(歌を歌うだけですが)して勝ったら七人に入ります。負けた方は脱落。料理の鉄人に近いイメージでございます。
審査員は4人います。しかしそこからが変わってます。普通は合議をして総意で勝者を決定しますが、この番組は一人の審査員の個人的評価で決定するのです。三人と一人で判定が分かれても、その一人が審査員に選ばれたらその一人の意見が優先されます。
挑戦者が勝った時は全員涙です。残ったメンバーから見ると今まで共にダンスを練習してきた仲間がいなくなり、新しい人が入ってくる訳です。まあ泣くな。私も泣くな。涙くんこんにちは。
立ち位置一番は間島和奏(まじまわかな)です。ベレー帽とえくぼがチャームポイント。私の一押しです。明らかに中心人物です。
そこに大胆にも勝負を挑んだ猛者が現れました。名前は・・・
阿部菜々美❗️
なんと阿部の勝利。なんだと!ふざけんな馬鹿野郎❗️二度と許すまじ、阿部菜々美。憎っくき阿部菜々美。私の天敵になりました。私は泣きました。涙くんこんにちは。
しかたなく、 私は推しメンを変えました。長月翠にしました。天性のアイドル。トランジスタグラマーです。しかし長月はある女の子に負けました。その後、その子は清原梨央の挑戦を受け撃破したのですが、有り得ない事が起こりました。なんと・・・
ラストアイドルを辞退した❗️
そこでラストアイドル復活を掛けて、長月翠VS清原梨央。そして長月の勝利。やったーよかったー❗️また涙です。涙くんこんにちは。
かくしてラストアイドルの七人が決まりました。そしてシングル「バンド ワゴン」がリリースされました。ところがなんと・・・
2シーズンでは敗退したメンバーを集めて3グループを作って団体戦ですよ。まじっすか?しかも最終的には中心グループのラストアイドルが敗退、そして改名ってなによ?茶番でした。私はまた泣きました。違う意味で。実際には、もう泣きません。私の青春を返せ!
涙くん、さようなら❗️
さて長々と無駄な枕が終わりました。興味の無い方はご立腹されたと思います。ごめんなさい。m(_ _)mやっと映画の感想です。もう少しの辛抱です。
この映画は皆様がおっしゃるように茶番かも知れません。
緊張感も怖さも有りません。血飛沫も人体破壊も有りません。だけど・・・それでも嫌いになれません。間島和奏、阿部菜々美、長月翠、清原梨梨央の名前を覚えて頂ければ幸いと存じます。私の推しメンは・.・・
阿部菜々美です❗️
少し小さめの制服なので時々お腹が見えます。
ピーシャラ ピーシャラ おへそがチラリです。
お前の頭がポンポコリンじゃ‼️
阿部菜々美は良いねえ。今18歳ですが8歳と5歳の妹がいます。可愛いがっていて妹たちもお姉ちゃんが大好きです。身長は170cmです。育ったね。
あれ?天敵じゃなかったの?はい、綺麗に寝返りました。馬鹿だねー。ちょろいねー。例えば不良が横断歩道をおばあちゃんの手を引いているのを目撃した。あれ?いい奴じゃん!上げ幅がポイントなんですね。
相変わらず中身がないレビューですみません。
読んで頂きありがとうございました。
ken様コメントありがとうございます😊
確かに。トランジスタグラマーって死語に近いです。長月翠はグラビアもやっていたんですが、その頃は現在より15キロ位太っていました。
まさしくアイドル映画(笑)
でも楽しい。
ゾンビ映画には何かテーマ、メッセージが必要ですもんね。この場合はアイドル!ビートルズだって元々はアイドルだったし・・・関係ないけど。