劇場公開日 2018年9月8日

「秀逸、しかし、、、」1987、ある闘いの真実 cinemastarさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5秀逸、しかし、、、

2018年9月13日
iPhoneアプリから投稿

韓国映画は重厚な作品が多くて好きです。
この作品も間違いなく秀逸。

ただ、
他の方のレビューでもありましたが、

民衆側の被害ばかりがクローズアップされ、
公安側の正義が描かれていなかったために、

公安が悪いというイメージが
色濃くなっていたので残念でした。

双方の正義が同等に描かれていれば、
より深みある作品として楽しめていたかもしれない。

とはいえ、
展開、演出、キャスティングなどは素晴らしかったし、安定して楽しめた。

やはり、韓国映画が大好きです(^^)

映画大好き
映画大好きさんのコメント
2018年10月22日

コメントありがとうございます!

私が言いたかったのは、公安側の大義名分や目的が日本人にはわからないので、
そこを描いて欲しかったという意味でした。

公安に正義があったかどうかの事実にはあまり興味はありません。

歴史の真実を学ぶために映画を観に行ったのではなくて、ストーリーに没入したかった、ただそれだけで映画を観に行っただけなんです。

映画大好き
nonegenieさんのコメント
2018年10月22日

私は東京に住んでいる韓国人です。

コメントありがとうございます。

https://www.youtube.com/watch?v=X8qoZN3-g6s
youtubeであなたのコメントを見て一つ話したいことがありました。

”公安側の正義が描かれていなかった。。。”というのは

”無いものを想像して作れ。。。”という話です。

この映画はその時代の真実をそのまま描かれています。
歴史は真実の目で見て欲しいです。

堅い話で失礼しました。

nonegenie
映画大好きさんのコメント
2018年9月20日

コメントありがとうございます!
いつもレビュー参考にさせてもらっています(^^)

映画大好き
Bacchusさんのコメント
2018年9月19日

コメントありがとうございます。

「双方の正義」
正にその通りで、重く難しい話にはなるでしょうけど、この作品の場合そうであって欲しかったです。

Bacchus