「秀逸、しかし、、、」1987、ある闘いの真実 cinemastarさんの映画レビュー(感想・評価)
秀逸、しかし、、、
韓国映画は重厚な作品が多くて好きです。
この作品も間違いなく秀逸。
ただ、
他の方のレビューでもありましたが、
民衆側の被害ばかりがクローズアップされ、
公安側の正義が描かれていなかったために、
公安が悪いというイメージが
色濃くなっていたので残念でした。
双方の正義が同等に描かれていれば、
より深みある作品として楽しめていたかもしれない。
とはいえ、
展開、演出、キャスティングなどは素晴らしかったし、安定して楽しめた。
やはり、韓国映画が大好きです(^^)
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映画大好きさんのコメント
2018年10月22日
コメントありがとうございます!
私が言いたかったのは、公安側の大義名分や目的が日本人にはわからないので、
そこを描いて欲しかったという意味でした。
公安に正義があったかどうかの事実にはあまり興味はありません。
歴史の真実を学ぶために映画を観に行ったのではなくて、ストーリーに没入したかった、ただそれだけで映画を観に行っただけなんです。
nonegenieさんのコメント
2018年10月22日
私は東京に住んでいる韓国人です。
コメントありがとうございます。
https://www.youtube.com/watch?v=X8qoZN3-g6s
youtubeであなたのコメントを見て一つ話したいことがありました。
”公安側の正義が描かれていなかった。。。”というのは
”無いものを想像して作れ。。。”という話です。
この映画はその時代の真実をそのまま描かれています。
歴史は真実の目で見て欲しいです。
堅い話で失礼しました。