BD 明智探偵事務所のレビュー・感想・評価

　バンクシー？単なるイタズラ書きが暗号になっている・・・それよりバンクシーなんてほど遠い落書きにガックリきてしまったが、ストーリーも演技もチープすぎて全くのめり込めない。

　そんな中でやっぱり魅力あるのが明智小五郎（小木茂光）だけ。犯人の息子に最後に刺されるものの、大人の神対応で更生させようとする姿。これが小林ビギニング。

　本編は全く面白くないのに小林芳雄の人生なんかが興味深い。小木茂光の明智はどことなく天知茂を想起させるし、サブストーリーに惹かれる部分があったかなぁ。

誰かが書いていましたが低予算の深夜ドラマのようでストーリーどうなるのだろうと不安でしたが後半から展開が面白くなり少し安心しましたキレた小林少年面白かったです

久々の香川ロケの作品って事で鑑賞
内容はともかく（笑）
ロケ地が高校時代よく行ってた場所だったり
前職の職場近くだった坂出という
非常にローカルで香川県人でもどこ？って
場所でのロケでそこを「あぁ、あそこだ！」
って確信出来る事を1人優越感に浸ってました。
これってレビューじゃないですね（笑）

所長不在の明智探偵事務所に5日前から行方不明の高校生の娘を捜して欲しいという依頼をうけてしまった助手の小林が仲間の力を借りて奮闘する話。

ストーリーはぼちぼちだけど、めちゃくちゃチープな演出に台詞回しに演技で苦笑もの。
続編をつくりたいのかシリーズ化への意欲かはわからないけれど、仰々しく登場して何も活躍しない面子だらけの探偵団とか、大して意味のない設定とか回りくどい描写もたっぷりだし。

半分ぐらいの時間で深夜の連ドラか何かでやれば良いのにという感じ。