「差別する側される側の境界線」ブラック・クランズマン ポンコツスープさんの映画レビュー(感想・評価)
差別する側される側の境界線
公開館数減りつつある中、ようやく鑑賞できて、結論、観て良かった!!!
どの組織にも差別する差別されるといった関係が、根拠薄弱な状態にもかかわらず、根強く蔓延っており、そこに風穴を開けたと思えば、いやいやまだまだ残ってますよと知らしめるラスト、本当に他人事ではないと感じた映画です。
主題を示しつつ、描き方はワクワクドキドキ見ていて飽きない作品、スバイクリーすげぇっす。
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