「KAMIKAZEって…」バハールの涙 do_nothingさんの映画レビュー(感想・評価)
KAMIKAZEって…
フランス人記者の視点を交えながらもクルド人女性兵士の視点でクルド人対ISの出来事を描いており、その視点の置き方が非常に効果的だったと思います。
日本でも報道はされていましたが、やはり映画で観るのと新聞で読むのとでは感情への働きかけが全く違う訳で、映画というフォーマットを非常に上手く使っていると感じました。
本編とは全然関係ありませんが、自爆兵の事をKAMIKAZEと呼んでいるシーンがあって、色んな意味でとても印象に残りました。
コメントする