「クルドの女性兵士」バハールの涙 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
クルドの女性兵士
バハールはクルド人の女性、パリに留学、クルド人自治区で弁護士活動をしていた。
しかしISが侵攻、夫は殺され、息子は拉致され、自らは捕虜になり性的奴隷者として売買される。
隙を見て脱走、クルド人女性戦闘隊のリーダーとなり、味方からは一目置かれ、敵からは恐れられる存在となる。
女性記者の視点から語られるので抑制が効いているが、人間として生きる意味を強烈に訴えかけてくる。
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バハールはクルド人の女性、パリに留学、クルド人自治区で弁護士活動をしていた。
しかしISが侵攻、夫は殺され、息子は拉致され、自らは捕虜になり性的奴隷者として売買される。
隙を見て脱走、クルド人女性戦闘隊のリーダーとなり、味方からは一目置かれ、敵からは恐れられる存在となる。
女性記者の視点から語られるので抑制が効いているが、人間として生きる意味を強烈に訴えかけてくる。