翔んで埼玉のレビュー・感想・評価
全646件中、541~560件目を表示
埼玉県人以外でも楽しめる!
埼玉にも千葉にも思い入れのない横浜出身者ですが、笑わせて頂きました。ずっとハイテンションでコントを貫いてて楽しいです。出演者がみんな真面目にバカな事をしてくれるので、思う存分笑えます。
千葉と埼玉の川を挟んだ有名人合戦のところが一番笑いました。台詞の要所要所で分かる~というネタがちりばめられているのも楽しい。(東京の中でも八王子とか町田が下位扱いされてるのとか、笑)
横浜出身者としては、東京に媚びを売る悪者でシューマイ献上してるのが、横浜のイメージを表してて嫌いじゃないです。そして未だに横浜といえば加山雄三なのかとも思いました。(笑)
☆☆☆★★ 埼玉との【国境】間近の東武練馬での鑑賞は正しかった。 ...
☆☆☆★★
埼玉との【国境】間近の東武練馬での鑑賞は正しかった。
盛り上がる観客の笑い。《あの》『カメラを止めるな!』ほどでは無いものの。その下らなさにより、確実に盛り上がる事間違いなし。
カメ止めの様に、何度もリピートする作品になるのか?は不明。なるべく早目で、多くの観客と一緒の鑑賞をオススメしたい。
但し、苦言を一つだけ!
折角《あの》武田久美子が出演しているのに…。
何故千葉県人役じゃない?
何故海女さんの恰好をさせない
何故貝殻で…٩( ᐛ )و
♫なぜかしら〜ねど〜…♫
あ?ロジャースが無いぞ!それ言うと2っになってしまう(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
2019年2月24日 イオンシネマ板橋/スクリーン10
頭空っぽで見ていられる
この映画に何を求めるか…
『頭空っぽにして、楽しむ!!!』
以外の何物もないと思います♪
埼玉県をディスるって言われてましたが、、、
「千葉県や東京都以上にディスられたのは群馬県じゃなかろうか?」と思うほどの描写に(勝手ながら)戦々恐々(笑)
それもこれも、互いの県民性を理解し合ってるからこそ描くことが出来た映画だと思います。
感動巨編であるかどうかは不明ですが、是非劇場でこの《茶番劇》を目の当たりにしてもらいたいと思いました。
くだらねー。でも、あっという間の2時間でした。
監督の方針どおりに、茶番を真面目な演技でやり通したところがやはりプロなのですね。
笑いは劇場内で済ませて頂きたいところですが、後から来る笑いもあり周りから冷やかな視線を向けられますので、公共交通機関以外でご来館されることをお勧めします。
開始早々、魔法の数字“79.5”より、腹筋が崩壊します。
さすがです。
私の地元は埼玉ではなく群馬(と言っても、埼玉、茨城、栃木に囲まれて、ちょっと走れば千葉と言った多国籍感ある田舎町)なのですが、隣県の民が観ても、ツッコミどころ満載でした。
まず、埼玉解放戦線大宮支部の幟がオレンジではない(浦和支部はしっかり赤!)とか。
また、東京より脱出するのに、劇中にちらっと登場した飛行船で桶川飛行場に逃げないのかとか。
千葉解放戦線木更津支部がいるにも関わらず、“氣志團”が登場しないのか(氣志團を登場させると千葉の勢いが増して、その後に影響が出るためか⁉︎)とか。
外食では、安楽亭ばかりもてはやして“るーぱん”が出てこないんだとか。
なんで、都庁襲撃に“無敵”または、地下足袋(行田製)を履いていかないのかとか。
赤城の埋蔵金の在り処が群馬じゃないだろ!(大谷(栃木)だろ、そこは)とか。
キリがないほど挙げられますが、改めて関心が戻る感覚が埼玉を思い出させる結果となりました。
埼玉県民ならば、尚更そう感じているのではないかと思われます。
次に、出来れば突っ込んでやって欲しかったこと(願望)として。
埋蔵金管理の方々が終業のチャイムと共に、「あー、家帰って上毛かるたでもやんべえ。」とか言っちゃったり、実際に焼きまんじゅうを頬張りながら上毛かるたをやって貰いたかったり(一応、群馬解放戦線なもので)、
物語の最後で、“モーニングスクエア”ならぬ、イブニングスクエア(仮)と称して上田知事に語ってもらったり、
劇中、度々山田うどんが登場しますが、ついでにバカボン鬼塚(かかし)を登場させ、『おにたまシール、ドーン!』とか言わせて見せて欲しかったです。
最後に、地下宮殿とも言われる外郭放水路調圧水槽は圧巻でした。普段は目につかない場所ですが、埼玉にも誇れるものがあるじゃないですか!意図しているかは不明ですが、最後に見せつけられたなと感じました。
以上、長くなりましたが、埼玉を知らない方でも楽しめ、埼玉を含め近隣の知識をお持ちの方は更にツッコミどころ満載で楽しめる良い茶番です。
無理
魔夜峰央なんて大昔に「パタリロ」読んで以来だが、BLの走りでもあった訳だ。基本はギャグ漫画なのだけれど、これを実写映画するのはかなり難しかったようだ、途切れ途切れにギャグはあるのだがすぐ途切れてしまうためリズムがなかったし、ギャグとしても時代遅れのものが多かったような気がする。やっぱりギャグ映画には無理がある。
埼玉県民は絶対見るべき
この映画を見て、埼玉のことが好きになりました。
自分は、埼玉に来て1年だから、まだ埼玉のことを熟知しているわけではないですが、本当におもしろかった!とにかく埼玉がディスられる映画になってます。
浦和と大宮が喧嘩している時に与野が「まあまあ」となだめようとしたら「お前は引っ込んでろ」と言われるところや終始山田うどんが出てきたり、池袋は埼玉県民で溢れていると言われたり、そして千葉との対決の際に、千葉は真木よう子と桐谷美玲を横断幕に出し、一方埼玉は反町隆史と竹野内豊を出す場面など観客も絶えず、もちろん子供や高齢の方も絶えず笑っていました。
また草加せんべいや深谷ねぎ、コバトンといったものや、埼玉の地名が多く出てきます。
そしてエンドロールが終わった後、拍手が起き、「埼玉はやっぱりいいとこだ!」と叫んでいる人もいました。
埼玉をディスる映画というより、埼玉を愛する映画と言える映画でした。埼玉県民は絶対見なければ損します!
千葉県人です。
私、千葉県民なんですが、千葉で一番、さん付けされる芸能人って、ジャガーさんだと思うんですよ。
なので、あの役柄での登場は絶妙だと思いました。(写真ですが)
千葉県民以外は、誰 ?って感じでしょうけど。
と言った具合に、小ネタが散りばめられてますね。
埼玉県民が一番楽しめるんでしょうけど、千葉県民も結構楽しめました。
それから、この映画の二階堂さんは、いつも以上に可愛く感じました。恋する乙女って感じで。
役柄的には、それじゃマズいのかもしれないけど。
でも、かわいいものはかわいいです。
さて、ここからは余談です。
この映画には、チーバくんも出演していました。
彼、とても優れたゆるキャラだという事に、先日小1の息子との会話の中で気付かされました。
「千葉県って、チーバくん形だよね」
千葉県の子供達へのチーバくんの浸透率は高いです。
そこから推測するに、千葉県の子供達はほぼみんな、千葉県の形状を認識しているんじゃないでしょうか。
こうやって、次世代の千葉県民の郷土愛は、チーバくんが育てているのかも。
ゆるキャラ勝負なら、埼玉に負けないと思いますよ。
余談が長くなりましたが、この映画、郷土愛を確認できる楽しい作品だと思います。
泣き笑い
所々で涙が出てきて、ずっと瞼が湿っていた。しかしピーナ〇ツネタで笑いをこらえるのが必至だった。
なぜだか百美に感情移入して観ていました。凄く良かったです。BLとか嫌いじゃないので、すごくその宝塚っぽいところや、百美が麗に尽くすところが良かったです。最後のシーンは尚良かったです。
埼玉県あたりは紀元前から西暦の初頭まで、大倭日高見国からの独立中継拠点だった場所で秩父あたりに宮があったと考えられます。奈良県桜井市三輪山に立君した王、開化天皇の兄、大彦が坂東以北を治世していたと考えられます。
4号線を東北に旅する時、埼玉を通り登っていくと、ここも奈良と似て古墳だらけだなと感じることがあります。歴史を秘めた所です。
笑えるが……
面白い!
旗バトルは笑えた。
最後はちょっと感動!
埼玉だけでなく、千葉もディスられる。
草加せんべいのシーン良かった。
エンドロールはなわの歌も面白い!
東京都民、埼玉県人、千葉県人には、是非、見て欲しい映画です!
アーティスティックな作品
漫画の実写化って難しい。原作を知らない人からは、物語や世界観を理解するのは容易ではないし、ファンからは必ずクレームに近いブーイングが起こるモノだと思ってましたが、この作品に限っては稀にみる成功例となったのでは??
伊勢谷さん、中尾彬さん、そして怪演の京本さん、まで俳優陣の奮闘に加えGACKT様の成りきり様と云ったらもう寒気が走るほどであります。少し残念だったのは、二階堂ふみさん。小柄なせいかどうしても女性に見えてしまう。完全に女を捨てて欲しかった。
そして芸人枠から参加の加藤諒さんが、巧い!!JAGUARさん出番が写真だけ??足りないよ~(((^_^;)
衣装も見所です!まるで宝塚の様な豪華なコスチューム。勿論GACKT様が一番お似合いでしたが皆さん素敵でしたょ。
とにかく劇場の大画面で一見の価値ありだと思います。
まさに、お馬鹿映画
確かに面白いっちゃあ面白かったが。
かなり前に関東住み経験のある私にすりゃあ、ダ埼玉も千葉ラギも昔から知ってるワードだし、感覚的に古臭い話を掘り起こして笑わせようってか?ま、確かにそのくだらない馬鹿話に、声に出さないクスリ笑いは何度か出てしまったが。
ほぼ予想された展開と結末。ま、私的には金払って観る価値はあまり無いかと。
川沿いの有名人対決過ぎから眠気でウトウト。そのまま最後まで...と思ったら、まさかのはなわの歌。これで、この歌詞の面白さで目が覚めたw
はなわが少しだけ救った映画だな。
痛快爽快!!!!
埼玉をディスってるってぇ〜 いやいや、めっちゃ埼玉愛がダダ漏れでしょっていうくらい?(笑) 埼玉のいいとこてんこ盛りを、ひたすら豪華にスクリーンを彩る、っていう、声を上げて笑って、隣の埼玉生まれ、埼玉育ちの旦那の肩をバンバンしたかった、映画です。楽しかった!!!!
ギャグマンガをよくぞここまで
魔夜先生の「翔んで埼玉」漫画本は何故か家にありました(笑)
家族が魔夜先生が連載していた当時(パタリロ等)から読んでいたそうで、単行本もほぼ現存。
なので話題になる以前から読んでいたのですが、まさかアニメ以外にできるなんて思ってもいませんでした。埼玉ディスリもそうですが、この主人公できる人そうそう居ない。なのでビジュアル解禁になり見た時「これは再現度凄い」と密かに期待していました。
鑑賞してみて…笑った~GACKT様完璧~ふみちゃん可愛い~笑い過ぎて最後のエンドロール迄笑った~。
堅苦しくなくギャク漫画原作作品なのだから、楽しめばいいと思います。そういった作品だと思います。
傑作です!
とにかく笑った😂
至る所に仕掛けが打ってあって、何回か観に行ってみたい✨
原作も読んでいましたが、世界観もキャスティングもバッチリ🍀
まさしく史上最大の茶番劇でした😌
埼玉県民ならずとも、関東圏、全国の人がみていろいろな思いを巡らすことが出来る傑作だと思います🎵
エンタテインメント
厳しい評価の方もいますが、難しい評論をする映画じゃない気がします。前作『今夜、ロマンス劇場で』でも、『テルマエ・ロマエ』でも、武内監督作品は「観客を楽しませる」情熱にあふれていると思う。役になりきっているキャスト、各所に散りばめられた名画へのオマージュ、客を飽きさせない小ネタの数々。
笑わせていただきました。素晴らしいエンタテインメントだと思います。
配役が絶妙、これっきゃない。
ジェットコースターのようなストーリー、間髪なしでもなく、タカラズカのような、笑える作品でした。エンドロールまで目を離すな!私は関西なんで
群馬、栃木、埼玉県はこんがらがります。GACKTは、私と同じ滋賀県出身です。実は女の子ではなくボーイズラブなんですね。弟は埼玉県在住でめっちゃ怒ってました。
自然に笑える
冒頭は基本映画タイトルなだけにあって埼玉だけだけど段々同じくらい千葉県も中々なディスられ具合だったけど逆に結果笑えてしまいました。
それと作品みてから主題歌のはなわの曲のメロディーが頭から離れない
見て損はないと思う
個人的に東映で珍しく傑作だと思いました
裏日本(死語)の人間ですが・・・
こちらから見れば、都会が近くてうらやましい埼玉。さいたまんぞうが歌う「なぜか埼玉」が懐かしくて思わず口ずさんでしまいました。埼玉県をディスりまくりという噂だったのに、ディスられてるのはむしろ群馬県、茨木県。埼玉県、千葉県はかなり郷土愛に溢れた描かれ方だったように思います。
出演している俳優の出身地をつい調べたくなるほど面白かったのですが、東京都知事役の中尾彬は埼玉出身、麻生久美子はそのまま千葉県、伊勢谷友介は東京出身、などなど意外な出身地がわかりました。GACKTの父親役である麿赤兒に至っては金沢市出身・・・知らなかったよ。
さすがに東京の細かな地名ではわからないところがあったけど、草加せんべいで笑ってしまい、そこからはクスクスが止まらなくなってしまう。そんなギャグ映画の中にあって、解放戦線とか通行手形の汚職問題とか、結構社会派作品になってる気がした。
全646件中、541~560件目を表示