「2019-22」翔んで埼玉 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2019-22
久しぶりに山田うどん食べいこっかな。
個人的な話ですが、海外育ち、日本での故郷は関西なのですが、もう東京の年数が関西超えてしまったので、県民トークが始まると羨ましいなと思います。
なので、日本人の県民意識の強さは不思議ですが、面白い(政治的な意味は全く含みません)。
それと「イジリ」という笑いが噛み合さった、まさに日本的なコメディ。
この映画、関東住まい(東京近郊住まい)経験ないと結構おいてけぼり食らうのでは。
常磐線、山田うどん、安楽亭、この辺知らないと楽しめない。
小声で聞こえる蕨とか。
『月曜から夜ふかし』を3年分くらい見とくといいかもです。
そいえば10万石まんじゅう、ジャガーさん出てきたのに、イルマニアなかったね…。
池袋は有能です。
てか有楽町線と副都心線が有能(笑)
映画としては細かいネタかなりばらまいてて。役者さんたちの本気度も感じられました。
二階堂ふみってさすがだなと思うし。ちらっと出て来る成田凌君やっぱり演技が上手い。
だからこそぱるるが残念だった。あの困り表情を見たいならいいかもですけど。
地方出身にはわからないネタ多めだし、ノレないと思うので、関東住まいの方には軽くおすすめします。
埼玉、住みやすそうだよね、だってユナイテッドシネマ浦和なんてサイコーだと思います。
まぁ都民続けるけど(笑)
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