「泣き笑い」翔んで埼玉 千田寛仁さんの映画レビュー(感想・評価)
泣き笑い
所々で涙が出てきて、ずっと瞼が湿っていた。しかしピーナ〇ツネタで笑いをこらえるのが必至だった。
なぜだか百美に感情移入して観ていました。凄く良かったです。BLとか嫌いじゃないので、すごくその宝塚っぽいところや、百美が麗に尽くすところが良かったです。最後のシーンは尚良かったです。
埼玉県あたりは紀元前から西暦の初頭まで、大倭日高見国からの独立中継拠点だった場所で秩父あたりに宮があったと考えられます。奈良県桜井市三輪山に立君した王、開化天皇の兄、大彦が坂東以北を治世していたと考えられます。
4号線を東北に旅する時、埼玉を通り登っていくと、ここも奈良と似て古墳だらけだなと感じることがあります。歴史を秘めた所です。
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