愛唄　約束のナクヒトのレビュー・感想・評価

鑑賞後はとりあえず、ぽわ〜〜ってなるくらい泣き疲れました。笑
これから愛唄はしばらくは涙なしでは聞けないくらいです。それほど濃ゆくて心温まる作品で、全キャストの方を好きになれる映画だと思います。飯島くんは今回の映画ではじめて知りましたが、これからも応援していきたいなと思いました。清原果耶ちゃんも横浜流星くんもすごくナチュラルで素敵でした。
ユリユリにハマってる方はこちらの流星くんも見ていただきたい！

とても素晴らしい作品です。

暗くて、面白くないとか、心無いことをかいている人もいるが、同じ病気の方を元気づけられる、私達に生きる意味を教えようとしてくれる、とてもステキな作品です。

みた後、嫌だった仕事や学校も頑張ろうと思えるはずです。

絶対みるべきです。

とてもいい唄です。

素敵な出会いでした。

難病もの＋余命ものの、今までありそうでなかった組み合わせが新鮮だった。

余命あとわずかの者同士のストーリーなんて想像していませんでした。ヒロインの凪がなかなか出てこないことにも少し焦らされた感があって、やっと出て来た！って思いました。ホント、生きる意味というか、極限まで命の儚さを突きつけられた時に何ができるのか？

自分が主人公と同じ名前だったので観てみたって言う単純な動機なのだけど、実は過去にこれと非常によく似た恋愛をしたことがあって、他人事とは到底思えなかったです。

あと、ヒロインの清原伽耶さん？間違いなく僕の推しメンです！笑

やばい！感動しました！
こんなに切なくて、若者達の青春映画に涙しました。

最初のあるシーンでなぜこのカットを入れるのかなと疑問に思っていたら最後に納得しました。QueenもいいけどGReeeeNもいいですね。

自暴自棄にもなるだろう。やけくそにもなるだろう。それでも命ある限り生きて行かねばならないなら上を向きたい。そんな映画だった。

ピュアで泣ける映画でした。

やはり若者向けですが、素敵な作品でした。清原果耶の歌声が綺麗！タツヤのイイ奴っぷりに泣かされました。

2回観ました。1度目は年老いた両親と、2度目は子供達と…3世代で観て沢山泣きました。

ストーリーがとても純粋でいい話と言う言葉がぴったりです。2回目は1度目より切なくて泣けました。

ただの青春恋愛でなく、家族、友人など愛する人を大切に思える映画です。本当に素敵なストーリーで、男女問わずに、友達同士、恋人同士、親子、年配の方々で観に行くのも、世代を超えて楽しめるのでは。

主役2人の表情や息使いが印象的で、感動しました。

月1回のペースでジャンルを問わず映画は行きますが、お勧め映画の１つになりました。　日本映画っていいですね。

「３人の人生が折り重なってひとつの唄が生まれる」メッセージ性のある心温まる作品。３人の清々しさは好感度抜群。居心地が良くて愛唄の世界に引き込まれた。そして、この詩が特に印象的でした。「毎日に夢中だから息してることさえ忘れてるんだ」
2019-17

久しぶりに涙が溢れて・・・
まさかの展開にびっくりでした。
主役の３人の見事な演技に感動しました。タツヤ君ホントにいい奴！
是非映画館で🎦

予告編に惹かれて鑑賞。最近流行りの余命短め系の映画です。全体的に淡々と進行する感じで、寝ちゃう人もいるかも。設定や内容がちょっと強引だったり不自然だったりするけど、しっかりと人間ドラマしており悪くは無いです。特にラストはかなり良い。画はかなり柔らかくて優しい感じです。

脚本もGReeeeNの方が手掛けてるので劇中に出てくる詩も良かったです。
限られた時間をどう過ごすか病気とどう向き合うか感動しました。

曲も景色も泣ける所は沢山ありました。

星🌟🌟🌟🌟 ちょっと地味だけど透明感があって今風な感じな良い作品でした❗横浜流星清原果耶も良かったけど両方の母親役の財前直見富田靖子の演技が凄く良かった❗成海璃子が途中から出なくなるのは残念ですがラストもしっかり描いていて楽しめました❗あんまりお客さん入ってなかったけどいい映画だと思います❗

なんて透明感があるきれいな映画なんだろ～！というのが第一印象です。

だれかも書かれていましたが、『生きる』という難しい題材を若者たちの成長物語として描いていて、そこに作り手のメッセージを感じた作品でした。私はついつい親の目線でみてしまいましたが、残された親にも彼らのキモチがしっかり記され、親もまた成長できたのではないのでしょうか。

横浜流星くんの表情に、キセキからの成長を感じました。いまやってるドラマのピンク頭役とはギャップがありますね。(笑)でも、どちらもご本人の体育会系気質のまっすぐな性格がにじみ出ていて、わたしも体育会系なので好感が持てました。

清原果耶ちゃんは、演技派女優さんとして楽しみですね。坊主頭姿にはびっくりしました。飯島寛騎くんが、なかなかよいスパイス役！そして、やはり脇を固めるベテラン俳優さんたちには安心感がありました。

GReeeeNの唄の中で、愛唄は好きでよく聴きます。明日の朝から詩の内容をじっくり味わいながら聴きたいなーとおもいます。

是非是非、親子、大切な人と観られることをお薦めします。

こに馬鹿どもが！ アホか！ 死という題材を悪戯に持ち込んで金儲けすんな！このクソ監督始めクソ製作陣が！

今までで一番泣きました！
GReeeeN好きの人にはとても良い映画だと思います
キャストの役がとても合っていてキレイな映画だと思います
最後の愛唄をGReeeeNにも歌って欲しかったのでマイナス0.5…

他の人も書いていたけど、なんかマンネリのパターン。

よかったのは終わりの方で出てきた「愛唄」。
ふつうああいう出方をする劇中歌って「ガクッ」と来るのが多いけど、この歌はよかった。

主役の２人もいまひとつだった。
でも、飯島寛騎が初めからいい意味で目立っていて「こんな俳優もいるんだ。」と思わせてくれました。

あと、終わったらすぐ帰ろうと思っていたけどエンドロールの風景の描写が美しく、最後まで観てしまいました。