愛唄 約束のナクヒトのレビュー・感想・評価
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大泣き
感情移入しやすい私からするともう、涙が止まりません。涙腺崩壊。文字そのもの。劇場内には10組くらいいたのですが、至る所からすすり泣く音が聞こえてきました。
数式を凪が伝える場面はほんとに、きゅんきゅんします。健気でかわいい。
その数式を解こうとするふたりも一生懸命に凪と向き合おうとしてて、泣ける。
とにかく泣ける。また見たい。
隠されたメッセージに耳を澄ませば
思いがけず余命を宣告されたトオルと、不治の病と闘う伊藤凪。そんな二人が凪の詩集をきっかけに出会い、そしてお互いに決して先が長くないことを知りながら惹かれ合って行く、切なく悲しい物語。彼女の詩がトオルの励みになり、そのおかげで、それまでこれと言った取り柄も無く極々平凡に暮らしていた彼の最後の日々が、意思を持った輝かしいものに変わる... 名曲「愛唄」の裏にそんな秘されたエピソードがあったとは知りませんでした。そんな感動的な作品ですが、愛唄の演奏が弾き語り一度だけと言うのはちょっと寂しい。もっと繰り返し聞かせて欲しかったなあ。
こちらの背中を押されたような気持になりました
やさしい想いにあふれた映画でした。
派手さはありませんが、世代問わず勧められる映画だと思います。
人を想い、家族を想い、残された時間を懸命に生きて。
切なくていとおしくて、、、見終わった後、こちらの背中を押されたような気持になりました。
わかりやすい物語ですが、だからこそまっすぐにメッセージが届く素敵な映画でした。
やっと観れた!
いきそびれそうで、段々と上映回数も減り、下手すると遅い時間しかない。今回、府中で無かったので、調布で観ようと思ってましたが、今日思い切って立川まで行ってきました。とても良い映画でしたよ。
チャラい友人の本心もわかり、後半は泣けました。
感動です。
お涙頂戴映画です…期待したらダメ
彼女と一緒に行きましたが、内容が急過ぎてついていけませんでした。役者目当ての人は感情移入できて良いかもしれませんが、ツッコミ所が多過ぎて、感情移入なんて出来ません。主人公はワガママというか、周りのこと考えてなさすぎ病気の女の子を一日中連れ回した挙句、病状を悪化させてしまう事態に陥っても、夜中に病院に忍び込み、女の子の部屋に会いに行くとか勝手過ぎる。両親からしたら、ぶん殴るレベルやと思うよ。それから、学校に不法侵入とかダメやろ。リアルにそれしたら捕まるよ。
お涙頂戴映画でもやり過ぎな所があって、感動しませんでした。星1個はオマケです。
愛唄が普通に聞けなくなる
鑑賞後はとりあえず、ぽわ〜〜ってなるくらい泣き疲れました。笑
これから愛唄はしばらくは涙なしでは聞けないくらいです。それほど濃ゆくて心温まる作品で、全キャストの方を好きになれる映画だと思います。飯島くんは今回の映画ではじめて知りましたが、これからも応援していきたいなと思いました。清原果耶ちゃんも横浜流星くんもすごくナチュラルで素敵でした。
ユリユリにハマってる方はこちらの流星くんも見ていただきたい!
愛唄
とても素晴らしい作品です。
暗くて、面白くないとか、心無いことをかいている人もいるが、同じ病気の方を元気づけられる、私達に生きる意味を教えようとしてくれる、とてもステキな作品です。
みた後、嫌だった仕事や学校も頑張ろうと思えるはずです。
絶対みるべきです。
K(kossy) k=i≠y 、K=KayaKiyoharaでもOK
昨日は『雪の華』、2日連続で余命宣告映画観賞となりました。どちらも残る命をいかに有意義に過ごすかを描いていたとも思います。おかげでつい比較もしてしまうのですが、特筆すべきはこの『愛唄』はダブルの余命カウントダウン、いやひょっとしたらトリプルのカウントダウンだったというところでしょうか。
若い子がこんなにも余命宣告されてるのかという驚きとともに、数日の間にこんなに有名人に出会えるサプライズなんてのがあれば、死期間近でもかなり充実した人生なのかもしれない?などとも考えてしまいました。
この作品には余命いくばくもない主人公と、女優、詩人、ミュージシャンの再起と言うテーマもあったかと思うのですが、何だか欲張りすぎていて感動に浸ることが出来ませんでした😅
それでも良いシーンはいくつかありました。伊藤凪の詩集を拾ったことから出会った相川比呂乃、やがて死んだと思われていた凪本人へと恋愛対象が変わっていくストーリーなのですが、凪がウィッグを外すシーン、二人で高校に成りすましで潜入するところ、ウルっとくるところは満載でした。
ただ、朝日を見に行く展開は、大人がそれをやっちゃダメだ!と思われる。『LittleDJ小さな恋の物語』にも同じようなシーンがあったけど、あれは子どもたちだけ。大人ならワゴン車を借りてきて完全防寒するべき。若しくは海のそばのホテルに泊まる!
終盤になるにつれ、涙腺も閉まってきた。どちらが先に死ぬかを確認する目的で頑張って最後まで観たら、お前も死ぬんかい!と、流した涙が全部引っ込んじゃいました。まるでホラー映画のようなエンディング、驚愕サプライズでした(好きですけど)。
あと一つ難点を挙げるとするなら、(K)の意味や数学ネタをもっと有効に扱ってもらいたかった。コインと天秤はちょっと考えてしまったし、あの公式も考え込んでしまった。iとyが正の整数ならばKは1以下になることはないので、幾分プラス思考だったのかなぁ~なんて。猫と象とか興味深いネタも多かったけど、そうした伏線回収もなかったことも残念。敢えてこじつけるなら、タツヤが象の生き方をしてたってところでしょうか…
感動ない、おもんない。
最初の出だしから暗い。横山流星が地味に見えた何故か?いきなり余命3ヶ月になるし。
話があちこち飛ぶ。成海璃子は、必要?
中山美穂出てます。顔パンパン。
感動できる。泣ける。レビューで足運んだけど、どこで泣ける?感動する?わからない。時間の無駄でした。
同じ名前なんだよね〜。
余命あとわずかの者同士のストーリーなんて想像していませんでした。ヒロインの凪がなかなか出てこないことにも少し焦らされた感があって、やっと出て来た!って思いました。ホント、生きる意味というか、極限まで命の儚さを突きつけられた時に何ができるのか?
自分が主人公と同じ名前だったので観てみたって言う単純な動機なのだけど、実は過去にこれと非常によく似た恋愛をしたことがあって、他人事とは到底思えなかったです。
あと、ヒロインの清原伽耶さん?間違いなく僕の推しメンです!笑
眩しすぎる
前作のキセキから横浜流星君と野間口徹さんが続けて出演してくれるのがまず嬉しい!(野間口さんは前よりも出番が減っているという事実)
3月のライオンで知った清原果耶さんも出演してるという有り難さ。
演技力に突出した人が出てくれるのはとても嬉しいです。
愛唄のテーマが所々に散りばめられていたのがGReeeeNファンの私にとっても満足感たっぷりでした。
ツッコミがいがあるシーンもありましたが、そこを含めて美しい映画でした。
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