劇場公開日 2019年1月25日

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愛唄 約束のナクヒトのレビュー・感想・評価

全104件中、1~20件目を表示

3.5今しかないとか親目線で泣ける

2025年9月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

余命3ヶ月の青年の出会いと恋。GReeeeNの楽曲映画化。最悪から生まれる出会いって確かにある気がする。いつかは死ぬけど、闘病中の若者達が今を必死に生きる姿は悲しく辛い。だが美しく輝いているとも感じる。この曲聴くと思い出して泣いてしまいそう。仮面ライダー3人も出てるのはテンション上がりました。

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RYO

3.5GReeeeNの「愛唄」をよく知らないので、そこに思い入れはなく、...

2025年9月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

GReeeeNの「愛唄」をよく知らないので、そこに思い入れはなく、ただただ映画として鑑賞しました。泣かせる物語なので(実際、何度か泣きました)が、演出や展開に唐突な印象を受ける場面が多く、勿体ない気がしました(好みの問題かもしれません)。個人的には、「線は、僕を描く」(22)がとても好きなので、横浜流星と清原果那の組み合わせはとてもしっくりきてよかったです。余命ものは量産されていて、なかなか新たな視点で感動するような作品に出逢えないのですが、時々は観て、限りある命の尊さを忘れないようにしたいです。

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赤ヒゲ

0.5自己憐憫は社会を歪める 不幸自慢話のトローニー

2025年7月29日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

3.0「線は、僕を描く」(2022)同様、主演の二人が良かった!!

2025年4月25日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

幸せ

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

3.0そんな馬鹿な・・・ってシーンが多かったのが目について

2025年3月30日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

横浜流星くん、清原果耶ちゃんという名優は安定の上手さ、でも脚本にもう少しリアルティさを出してほしかった。死が近い2人がなんでこんなに元気?ってのに同情できず入り込めなかった。そんな馬鹿な・・・ってシーンが多かったのが目について。成海璃子ちゃんの物語への絡め方も中途半端で無駄遣い感が。惜しい!

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masayoshi/uchida

3.5驚きの展開

2024年11月3日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

幸せ

余命宣告映画ですが、意外な展開の連続で楽しめます。
今作の魅力は人気俳優のキャスティングと、展開の面白さにあります。
美しい部分に焦点を絞っている代わりにリアリティが犠牲になっています。
感謝が隅々にまで浸透していて優秀な作品です。数式がメッセージだと氣付く場面は、もう少し丁寧にやって欲しかったです。何故あの答えになるのか、ちょっと理解が追いつきませんでした。

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Don-chan

5.0タトゥーに隠された伏線にヤられる

2024年7月16日
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鑑賞方法:VOD

重要なキーマンのタツヤの正体を最後に知ることで、彼の役割の大きさが胸に沁みる。
余命宣告
皆同じ反応をするだろうという錯覚
中には面白おかしく生きる決心をするヤツもいる。
時間があっても自分の好きなことに取り組まない人は多い。
取り組む時間がないと言い訳しながら年を取る。
「生きるとは時間の長さだけじゃない」
そもそも時間とは概念に過ぎない。
さて、
タツヤがバンドをやめたのは、おそらく余命宣告されたから。
結局曲も全く売れなかった。
テキトーに遊んで人生を終わらせるつもりだった。
そんな時屋上の縁に立つトオルを見かけ声をかけた。
たとえトオルがどんな悩みを抱えていたとしても、タツヤにとっては小さなことだと思った。
しかし、トオルはタツヤと同じ、それ以上に短い余命宣告を受けていた。
タツヤは同じ悩みを持つ同級生のために励まし、寄り添う気持ちになった。
同時にそれは、観察も兼ねていたのだろう。
そもそもしたいことなどなかったトオルだったが、偶然拾った本に書かれていた詩に涙する。
それが出会いの始まり
同時にそれぞれが持っている悩みがあぶりだされていく。
「息ができる幸せ」 おいしいと感じられること 楽しいと思えること 美しいと感動すること…
この日常にあふれている幸せ一つ一つを端然と感じることができる幸せ
14歳でそれに気づき詩を発表した伊藤凪
彼女の長い闘病生活
次第に失われていく感情
書けなくなってしまった詩
それは、新しさがなくなってしまったからだろうか?
彼女自身が感じる死の足跡
しかし、彼女の詩集はいろいろな人の心の支えとなっていた。
その詩集を知っていたタツヤ 大きな伏線
凪の詩は「日常の幸せ」であって「慰めではない」
自分の本心に気づき女優を再開した相川ヒロノもまた彼女の詩集に救われた。
タツヤは余計なおせっかい者のようにトオルにデートなどのアドバイスをする。
もう自分の少し先を歩くトオルから目が離せなくなっている。
タツヤにとってトオルの存在は重要
死を目前にした同級生の生き方から必死になって何かを掴みたい。
そしてトオルは本気の恋をした。
応援したい。
やがて凪の命の火が消え、トオルも動けなくなってきた。
彼は凪のノートを渡し、「オレのために歌ってくれ」
あれ以来曲など書く気になれずにいたが、凪の詩に心が大きく揺れ動いた。
「愛唄」
タツヤはずっと応援してきたトオルに促され、気づけば曲が大ヒットしていた。
かつて描いた夢
余命はすでに「ゼロ」になっていた。
全力で挑んだ一瞬が、この世界に大きな足跡を残すことになった。
「巡りあわせとはこんなにも不思議なものなのか?」
タツヤはそう思ったに違いない。
燃え尽きた幸せ
燃やし尽くした幸せ
物語の随所に登場するタツヤ 出過ぎと思ってしまうところに隠された伏線
タツヤは誰にも自分自身の余命を語らないのは、面白おかしく生きる決断をしたとき、同時に他人に自分のことを言わないと決めたからだろう。
それを最後まで貫く。
それがタツヤという人物
まんまと騙された。
素晴らしい作品だった。

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R41

1.0月9

2023年3月27日
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悲しい

ドラマでいいのに映画にするから

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たべるのすき

4.0純粋に愛を求めるふたりの姿

2022年11月4日
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先日劇場で観た「線は、僕を描く」の横浜流星&清原果耶のコンビが主役。

横浜流星扮する野宮透は、余命3ヶ月と診断された。そんな時に清原果耶扮する伊藤凪の詩がきっかけで成海璃子扮する元女優相川比呂乃と出会った。

「線は、僕を描く」のキリッとした清原果耶と違って、今回は儚げな病気がちの少女を演じててこちらも良かったよ。

相川比呂乃をほったらかしとか突っ込み処は色々あったが、純粋に愛を求めるふたりの姿に感動を覚えた。GReeeeN の歌がとても効いていて、本来悲恋なんだろうが完結出来たと思うべきなんだろうね。

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重

4.0限りある命を精一杯に生きる

2022年10月11日
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鑑賞方法:VOD

清原果那と横浜流星を観る映画でした。
2019年1月公開作ですから2人とも若い!!
男のかたには果那ちゃんの初々しさを!!
(まだ16歳だったかも)
女の人(オバサン含め)には流星くん。
流星くんなら『きみの瞳が問いかけている』のボクサーが忘れられない。
細マッチョの影のある役。
流星は寡黙な心の内を言葉に出来ない一途な男の役が似合います。

果那ちゃん出演作の『護られなかった者たち』
日本アカデミー賞最優秀助演女優賞に輝きました。
並み居るベテラン女優さんと互角以上に競り合い最優秀を獲得も納得でした。
受賞スピーチの落ち着き・・・頭のいい度胸の座った若き大物ですね。
難役を堂々と演じて可愛いだけじゃないのを印象づけた。

この映画『愛唄 約束のナクヒト』は『キセキ あの日のソビト』に続く
「GR eeee N」の映画第2弾で、脚本と音楽全般を担当した「GR eeeeN」の、
メンバーが実際に体験した出来事を基にしている。

『きみの瞳・・・』ほどには泣けなかった。
『護られなかった者たち』ほどには胸にズシーンと来なかったけれど、
好感の持てる真面目な作品でした。
就職早々に癌のステージ4で余命3ヶ月を宣告されるトオル(横浜流星)と、
病院で偶然知り合った伊藤凪(清原果那)のラブストーリー。
ラブストーリーという陳腐なカテゴリーに入れずに、限られた生を精一杯に輝かせる
トオルと凪の3ヶ月を描くヒューマンストーリー。

余命宣告されショックを受け夜の街を彷徨うトオル。
落ちていた文庫本を拾う。
栞の挟んであったページをふと読むと、その詩集「k」は、ズシーンと心に響き
いつか涙が止まらないトオル。

それが伊藤凪の詩集「k」との出会いだった。

トオルが病院で知り合った伊藤凪が詩集の作者と知る。
同じく余命わずかなトオルと凪。

そしてトオルは凪の望みを叶える夢叶え人になっていく。

一度も学校へ通ったことのない凪に、女子高生の制服をプレゼントして
高校に侵入したシーンは2人とも幸せそうに輝いていた。
凪が黒板に書いた数式。
i=私
y=あなた
i≠yは、iとyは無限大の可能性があ。
凪にもトオルにも余命はわずかでも、精一杯生きればその生は無限の可能性。

【夜明けの海を凪に見せるトオル】
2人の未来は限りなく哀しいけれど、
余韻は悪くなかった・・・です。

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琥珀糖

4.0Amazon primeのお薦めから

2022年6月20日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

横浜流星さん、なんか良いですよね。
ちょっと影が有るくらいの役が嵌まる気がする
ただ猫背で歩くのは、似合わないなぁ~。

表現が合ってるか分かりませんが、この作品
とてもオシャレで素敵ですね。
全編を通して悲しい・ドン底の内容なのに
お涙頂戴に終始することもなく、つねに
大切な人を思い続ける姿勢に、映画なんだから
この位のライトな感じが良いなぁ~。
と思いながら見てました。

最後の『間に合って良かった』ってセリフに
全てが救われる気がします。

まぁ、現実を体験された方、想像される方
親側の立場から見てしまわれる方、
そんな方々から見たら、非常識過ぎる作品で
気分を害される方も多そうですけどね。

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ぷぅ

4.0日々の生活を送れているという幸せに気がつく映画

2022年3月2日
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鑑賞方法:VOD

(原作未読、ネタバレなしレビュー)

清原果耶さん出演とのことで鑑賞しました。

ストーリーはおもしろいです。この手の作品は結構似てしまう傾向がありますが、既視感なく新鮮味のあるストーリーでたのしめました。

命を扱う映画として元気すぎたり、あまりにも無理をしていたりと突っ込みどころは多く少し現実味には欠けていますが、様々なキャストの行動に涙が止まりません。

ストーリー性や現実味はまずまずですが、キャストの演技は素晴らしいものです。清原果耶さんは素直でまっすぐな女子高生をうまく演じていました。かわいさの奥に演技の深さがあり心をうごかされました。

そしてラストには驚かされました。まさか、こんな結末だとは…泣きながら「えっ」と口が開いたままエンドロールを迎えました。

日々の生活に飽き飽きしているかた、コロナウイルスの影響で先が真っ暗な方に見てほしい作品です。

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SAMURAI JAPAN

4.0流星くんと清原さん推しで。脚本とかは退屈だけど、二人が良かった。ダ...

2022年1月21日
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鑑賞方法:VOD

流星くんと清原さん推しで。脚本とかは退屈だけど、二人が良かった。ダメ男子の流星くんも可愛かった。

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Emiri

3.0そうです

2021年9月23日
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鑑賞方法:VOD

 清原果耶が見たくて見ました。多分15歳位?マスコット的な立ち位置かと思ったら、しっかりとヒロインでした。横浜流星も素のかっこよさを抑えた演技で、飯島寛騎は初めて認識したんだけど、成海璃子も含めてみんな好感が持てる四人でした。清原果耶は今より少し若い顔で、もうイイとしか言えない存在感でした。

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またぞう

5.0愛歌

2021年7月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

悲しい

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プリン

2.0タイトルなし(ネタバレ)

2021年6月4日
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あかね*.+゚

3.0もし。余命宣告されたら。

2021年5月17日
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鑑賞方法:VOD

希望が…… 空をみて前向きになれる…… だろうか。良くできたラブstoryだった。けど 最後歌に繋げるところは要らないと思った。

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しろくろぱんだ

4.0希望をもって生きていたい

2021年5月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

幸せ

余命がわからないから、今を生きることができないのか。
余命3ヶ月なら、一生懸命に生きられるのか。
なんでも後回しにしてしまう自分を恥ずかしくも思えてしまう。ただ、自分なりにバランスを取って、みんな今を生きている。見つめ直したくなった。

K=...iとyを使った数式は、うまい!と思った。方程式になぞって表現するとは、うますぎ!

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かずじー

5.0歌聴いて初めて泣いた、マジか‼️❓

2021年5月10日
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2度目の鑑賞。
最初、観た時は、ありきたりな展開で白けた覚えがありました。
今回、清原かやが、もうすぐ朝ドラなので、3月のライオンとか透明なゆりかご観て、そのついでに又観た。
なんだか新鮮な感じがしたのは、高校潜入のサプライズ、あー、こんなプレゼントなら恋するかも、思いやり半端ないから。
それと、こんなご時世なんで、余命のカウントダウンが真に迫るな感じが。
嘘話と思いながら、清原かやの涙にもらい泣きした、夜明けの朝日見ながら。
それとバンドの彼、自分も死にかけなのに人助けで尽くすなんて良い人すぎる、それも愛かな。
なんだか、現世で悪い奴しか見てないから、良い人しか出ない映画が心に染みるで。
あー、良い映画見て気分サイコー、特に、清原かやとバンドの彼と横浜流星と富田靖子の演技が良かった、余韻があるわ。

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アサシン5

4.0予備知識無しでWOWOWで視聴。横浜流星さんがアクション無しでも演...

2021年2月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

知的

幸せ

予備知識無しでWOWOWで視聴。横浜流星さんがアクション無しでも演技で魅せることが出来る俳優だと再認識出来たのは収穫だった。清原果耶さんの演技力には、今回もまだ10代とは思えないほど感情が動かされてしまう。GReeeeNの歌が物語のベースになっているが、作中出てくる詩も含めてとても心地の良い作品でした。

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ミネルバ250
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