劇場公開日 2019年3月22日

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ビリーブ 未来への大逆転のレビュー・感想・評価

全133件中、41~60件目を表示

4.0始まり

2020年4月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

4分間の反撃から始まったアメリカの変革への始まり。
強い意志に勝るものはない?

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上みちる

3.5いかにしてかのギンズバーグが法廷に立つことができたか

2020年4月8日
PCから投稿

優秀で真面目なのに女性というだけで、弁護士事務所に雇ってもらえなかった彼女がどのように女性差別の撤廃に挑んだかを描いたはなし。

結論としては、家族の存在だったんですね。
優しい夫に支えられ、愛する我が子の未来のために、そして全人類のために。
あるいは過去の自分のため、自分と同じ道を歩む若者のためかもしれないね。

彼女がいなければ、歴史はあと10年は後退していたんじゃなかな。
100年分の歴史を覆したんだもんね。

ラストシーンで写されるように、未だに現役でリベラル派として庶民の味方でいてくれる。
それと共に、この革命は今でも続いてることが分かるよね。
未だに女性運動が起こるくらいには、まだ差別は残っているのだから。

この映画に出てきた数々の差別。
当時の裁判官とか酷かったんだね。恥を知れと言いたい。

ギンズバーグは男性たち以上の能力があって、認められていったのだろうけど、同等の女性やそれ以下の女性だったら…って考えるとぞっとするよ。

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JYARI

3.0アーミー・ハマー

2020年4月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

素敵な夫がアーミー・ハマーって気付かなかった💦

あんなに物分かりの良い、何でもこなしちゃう旦那さまがいたら無敵だねっ✨

娘の行動的で、物怖じしない姿を知り、モチベーション上げちゃう主人公👍

この物語は家族愛だね。

いつも討論してた亡き母親の写真で勇気をもらったり。

もう少し主人公の笑顔が観れたならもっとハッピーな気分になれたかもね。

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R♪

4.0タイトルなし

2020年3月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

アメリカ合衆国最高裁判所判事
ルース・ベイダー・ギンズバーグ (1933ー)
最も尊敬されている女性
.
1957年ハーバードロースクール
女性初入学 9名…わずか2%
子供を育てながら
治療中の夫マーティンの為
そして自分の為に勉強続けた
マーティンを支え支えられ
女性権利プロジェクトで
性差別撤廃の先頭に立ち
幾つもの裁判に勝利した
史上初 男女平等裁判に挑んだ女性弁護士
実話をもとに描かれた作品
.
🎼Kesha : Here Comes the Change
変わるときが来る 私達の時代が来る
.
.
ドキュメンタリー
📽️「RBG 最強の85才」 も同年公開
こちらも観ようと思います

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lily

4.5そういうことか!

2020年3月29日
iPhoneアプリから投稿

一言「なるほどなあ」。

◎よかった点◎
・性差別問題というと、女性云々なのが。
今回は「親の介護をする“男性”が、税控除を受けられないのはおかしい」。
その着眼点が、目から鱗。そしてこの問題も「女性だけに控除が認められているのは、女性を家に縛っている」。
むむむ、そうつながるのか。

・「勉強も家庭も絶対諦めない」。その心意気を夫(同じ弁護士)も子供も。
理解して支え合っていく姿が随所に出てきて、頼もしい。

・肝心の控訴裁判シーンは、残り1/4だったけど。
それまでの過程をみているからこそ、盛り上がる。
声高らかに訴えるのではなく、判事に切々と語る姿。ジーン。

・裁判は大抵、過去の判例をもとに審理するもの。
しかし主人公が「法律が時代に遅れないように」と導く話。
だよねだよね!と、膝を打ちました。

△いまいちな点△
・登場人物が数名、「主人公とどこで繋がってる?」とちょっとわからない所。
ま、あまり気にしなくてよかったけど。

⭐️今日のマーカーワード⭐️
(「女性という言葉は憲法にない」という判事に対して)
「(憲法には)自由という言葉もない」by主人公。

ラストの本人登場は、めっちゃカッコよかった!

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ゆき@おうちの中の人

4.0ルース・ベイダー・ギンズバーグ

2020年3月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ハーバード・ロースクールに入学したRBG(フェリシティ・ジョーンズ)、性差別に耐えながら、夫の協力もあって法曹資格を取るが、どんなに成績優秀でもどの事務所も採用してくれず、大学教授となる。
そして性差別の訴訟を手掛けるようになり、最高裁で多くの勝利を得て、アメリカの性差別撤廃に尽力する。
このような人物が登場してくるのがアメリカの底力かな。

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いやよセブン

5.0いや〜感動・最高。

2020年2月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

実話だけどストーリも最高。
ヒロインの女優さん、この作品の演技が最高で素晴らしかった。
旦那さん役の人も良い演技してる。その他俳優陣も良き。

簡単な感想だけど、
この作品を観る価値は絶対にある。

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キャプテン

3.0『RGB』の復習 (×RGB ○RBG)

2020年1月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

こちらは見逃していたので。
RGB若かりし頃のターニングポイントとなる裁判が取り上げられている。法解釈のロジックや裁判(単独でも今後のも)の戦略みたいな所も素人でもわかるくらいに整理されていてよい。ただ実話ベースなのでしょうがないのだろうが、法廷物としてはそこまで大きなカタルシスはなかったか。
まだ失敗したり迷ったりもするRGBを愛でたいなら。

追記:RGBじゃモニターの旧式ケーブルだったわ。ルース・ベイダー・ギンズバーグだからRBGですね、恥ずかしすぎる…。戒めとしてこのまま晒しときます。

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なお

3.5いい作品だった

2019年11月7日
iPhoneアプリから投稿

女性差別との戦い、普通の女性たちとしての生活も守りながら弁護士として戦うヒロインの姿を見て感動しました。最後の法廷での主張、変えることを許す権利がある、の発言めちゃ感動しました。

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素子

3.5事実に基づく

2019年10月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

単純

最近やたらと目につく気がする。
事実は小説より奇なりということか。
それとも、事実はフィクションより重みがあるという権威付けか。
いずれにしろ、私にとってはどうでもいい。
要は、心が動くかが重要なのだ。

その意味では、最後のスピーチは感動的だった。
加えて、それを支えた夫の理解、
その時代に母親を献身的に看護した原告、
反発しながらも良き理解者となった娘もいい味を醸し出していた。
対して、時代についていけず靴底に纏わり付く濡れ落ち葉の如き爺どもの醜さよ。
自戒しながら観賞した。

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みみず

0.5形式的な話

2019年10月21日
PCから投稿

実話なんでしょうが、ストーリーは単調でがんばりました、それだけです。
そんなんなら映画にする価値なしです。
夫や周りがすごく優秀で協力的ですが、なぜ、周りがそこまでするのか、それを表現しないと、意味ないですよ。

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アサシンⅡ

4.0二本立て二本目。 男女平等。こんな当たり前のことがそうでない時代が...

2019年9月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

二本立て二本目。

男女平等。こんな当たり前のことがそうでない時代があった。
大学首席なのに職にもつけない。自分名義のカードも作れない。そんな時代に戦いを挑んだ女性の話。実話ベースなのがすごい。ただラストの本人登場はいらんかな。

ネタバレの題名から結果は見え見えなのだが、最後の演説がやはり痛快。家族愛も描かれ、ドラマとしての面白さも良い。

「すべてに疑問を持て」

情報が溢れかえる世の中。当たり前に思っていること。鵜呑みにしている我々に警鐘を鳴らしてくれる本日の作品であった。

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はむひろみ

4.0描かれるのは家族の絆

2019年9月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

法廷劇というよりかは、家族が支えあって互いに尊重し合うという理想の家族像を描いている。

当時では珍しい家庭だったはずだ。白い目で見られようと、夫が家事や育児をフォローし妻の夢である弁護士を後押しする。また子供もそんな両親に理解を持ち母は「私たちの未来」のために戦っていることに気づき、またフォローするという家族=チームという描き方から「家族の絆」をひしひしと感じさせる家族ドラマでもあるのだ。

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バフィー吉川(Buffys Movie)

3.5フェリシティ・ジョーンズ、、彼女の出演作品は必ず観ます

2019年9月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

フェリシティ・ジョーンズ、、彼女の出演作品は必ず観ます

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てかる

2.5たった50年前のことなのに

2019年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

女性差別に対しての社会の考え方は、確かにこの50年で大きく変わってはきているのかもしれない。彼女が弁護士として切り開いた差別への戦いは、今の私たちの暮らし全てを支えてくれている。

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七星 亜李

4.0二人三脚、夫の鏡

2019年8月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

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odeonza

4.5RBG様

2019年6月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

冷遇に耐え
努力を惜しまず
私たち女性も生きやすい世の中を
つくってくれて
ありがとう!

それから
たった4分間の短い時間であっても
魂と知性のこもった
言葉の力ってすごいなあと思いました。

絶対的な味方でいてくれる
パートナーと共に歩めてよかったですね。

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アツコ

4.0本当の「男女平等」裁判で世界を変えたRBG

2019年6月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

RBGを見てからの観賞。
50年前のアメリカで、史上初の「男女平等」裁判に挑んだ女性弁護士ルース・ベイダー・ギンズバーグの実話を描いたドラマ仕立てのストーリー。
ルースの男女平等の思想は、男女が同権であるべきという信念に基づいている。
女性に対する差別(女性は仕事を選べない、クレジットカードを作れない等)だけでなく、男性に対する差別(専業主夫になれない等)も重視し、本当の男女平等を問いただしていく。
頭の固い男性判事の目を覚まさせるため、その当時100%勝ち目がないと言われた裁判に挑み、世界を変えた!
優秀な弁護士である夫のマーティンが、寄り添い支えとなり、良き夫、良きパートナー、そして良き子供の父となり、ルースにとって重要な存在であったことも必見。
ドキュメンタリー映画「RBG」を見てからの観賞で、一層の感動とルースと夫マーティンの素晴らしさがより深く伝わるので、RBGもお勧めです。

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クララ

4.0タイトルなし

2019年5月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

邦題が良くない。

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もーさん