劇場公開日 2019年1月25日

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サスペリアのレビュー・感想・評価

全114件中、41~60件目を表示

4.0怖さと美しさ

2019年3月31日
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鑑賞方法:映画館

オリジナルのサスペリアを見たいと思いながら、タイミングが合わず、見ていないが、思い切ってリメイク版を見てみた。

闇に潜む歴史的、宗教的な要素は摑み取れていないが、それでも十分にその恐ろしさを感じた。
踊りや俳優達の悪魔的美しさに魅了され、怖さを忘れた頃、魔術の様な舞台の演出、美しく残虐なシーンに驚いた、

これは映画館でしか味わえないだろう

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asm

1.0意味不明

2019年3月30日
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鑑賞方法:映画館

内容が全く理解出来ず付いていけなかった。途中も眠気に襲われてzzz…何とも言えない作品。
2019-62

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隣組

3.0思ったより

2019年3月28日
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鑑賞方法:映画館

全然違うリメイクと聞いてたが 思ったより 密室感はオリジナル感があった。今回バレエ学校は森ではなく、都会にあり、赤軍テロが起きる不安と抑圧感の時代と学校内の閉塞と合わせて描いていて、その世界を緻密に作っている。
ただ、自分にはやり過ぎに思えた。クライマックスはホラーではなくもう出血祭りか…
オリジナルとの差はやはり、エンターテイメント性か 監督の趣味に行きすぎたのでは  「君の名前…」に続き見たが 自分とは趣味が違うか…

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U-TA

3.0なんか思ってたのと違った。

2019年3月16日
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陰鬱な雰囲気はすっごく好きだったけれど、あのサスペリアのリメイクか?と言われれば疑問符。
何もかも別物!!
特に音楽、私はトム・ヨーク大好きでライブにも行くレベルですが、シーンとミスマッチだったような…。
元々の音楽の方が良かったよー!!

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chick

3.0踊るスプラッター・ムービー

2019年3月8日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

余りの残酷さに、見なきゃ良かったと後悔。
確かに緊張感は最後まで保ってるのですが、ストーリーは全く理解できなかった。私にはトラウマレベルのスプラッター映画でした。ダンスは良かったので星3にしました。

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GeroGero

3.0サイコのような感じからスプラッターものへ❗

2019年3月6日
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星🌟🌟🌟 オリジナルは観てないのですが最初は精神的な恐怖感があり後半は視覚的な恐怖が…❗といえば聞こえはいいですが…後半の地下室はどーみてもB級ホラーにしか思えない😢内容は確かに難解なのですがもうちょっと地下室何とかならなかったのだろうか?全体的な雰囲気は好きなのですがこの場面が作品の価値を下げてる気がします❗ちょっと残念です❗

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ミリン一番搾り

1.5自分だけかな?

2019年2月28日
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寝られる

眠かった。
頑張ったが、眠かった。
花粉でやられた鼻と睡魔でイビキかくんじゃないかと
ひやひやだった。
内容は、寝たのもあるがよくわからんかった。
も一度観れば分かるのかもしれないが、
う〜ん・・・もうみたくないかも。

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ダラ

5.0魔女団の選挙戦

2019年2月26日
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鑑賞方法:映画館

興奮

魔女やるのも大変ね
ラストの大狂乱がクセになるわ

「秘密よ!ベルリンの壁にアイリスが3つ…青いのを回して!」

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オルガ

1.0目指す方向性は何だったのか?

2019年2月20日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

ダリオ・アルジェントのイカれた作品を使って、「何をやりたかったの?」と心の底から思えた。
スリラーなのかアート系なのか?
それと、ただのオペラなのか?

今の時代でR指定作品は作りたがらないのは理解するが、目指す方向性がハッキリしない作品でした。
しかも2時間30分は長い。

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案山子男

3.0これはリメイクではなく、モチーフ。

2019年2月17日
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‪凄い 賛否両論 を巻き起こしてる
ルカ・グァダニーノ 版「サスペリア 」
こりゃ割れるわ(^_^;)
映画の完成度は物凄く高い(長いけど)
でもこれは リメイク ではなく モチーフ では?

「宇宙戦争の映画を撮ったので“スター・ウォーズ”って名前、貸してー!」

みたいな。
作品を愛するか、
本家の ダリオ・アルジェント監督の
世界観を愛するか。
ラストの スタイリッシュグロ は面白い。‬

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溶かしバター大盛りポップコーン

4.0雑感ですが

2019年2月17日
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女性性について、愛についての映画と感じました。
インサートで入るショットがカッコいい。アバンギャルドなダンスはどうしても笑いが同居してしまいます。

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カナダ

3.5なぜ、次から次へと人がいなくなるのか

2019年2月16日
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鑑賞方法:映画館

なかなかグロくてクレイジーな映画だったけど面白かった

1977年のベルリン
アメリカ人のスージーはかねてから憧れの舞踏団に入団する
しかし、そこでは、日々奇妙なことが起きていて…

初めのうちは「これは何が言いたいんだろう…」と思いながら、訳がわからないままに観ていた

そのうち、ちょいちょい間に入ってくる「赤軍のハイジャック」のニュースを観て
これは「異なるものを排除しようとする悪について」の物語なんだなと思うようになった

1977年当時のベルリンは冷戦の真っ只中で、舞踏団のビルの前には「ベルリンの壁」が立ちはだかっていた

その当時は、西側諸国で政府に反対して共産主義を支持する者はアカだとして排除されていた

この映画でも、クロエ・グレース・モレッツ演じるパトリシアは、活動家をしているという話が出てくる

パトリシアは、体制に疑問を持つタイプの人で「舞踏団に操られている」と感じ、博士に訴えていたが、その後、忽然と姿を消してしまう

つまり、国も舞踏団も幹部の意見が絶対で、そこに疑問を持って発言する者は有無を言わせず消されてしまう
(ハイジャック事件の結果がそれを表している)

悪魔がそんな体制に反対する者を排除する様子をホラー仕立てで描いたのが、この映画なのだ

ナチスドイツによるユダヤ人虐殺も、その悪魔による仕業の一つである

ここぞという時の衣装が全て赤で統一されていたのは
そんな人間の血生臭さを表したかったのかなと思った

そして現代
ドイツの壁はなくなったが、ヨーロッパでは移民排斥問題が起き
アメリカにはメキシコとの国境に壁が立つ

それもまた悪魔の仕業では…
と感じる作品になっている
(ということは、トランプは悪魔なのか)

そのことを描くのに、こんなに複雑にする必要があったかな…とか
いろいろ突っ込みたいことはあるんだけど
ルカ・グァダニーノ監督は、
きっと「君の名前で僕を呼んで」とは真逆の作品を作って自由になりたかったんじゃないかなと思った

そういう意味では、これは自由に言いたいことを言って、描きたいことを描いて作った作品なんだろうなと思った

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とえ

4.0魔女の選挙

2019年2月16日
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鑑賞方法:映画館

旧体制を覆す最強魔女誕生。

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カタヤマ

2.5アートの香り高き?前衛ホラー映画

2019年2月15日
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まあ、何ともヘンテコな映画でした。色々なメタファーがあるようだけど、情報も少なく分かりにくいです。デビッド・リンチのような悪夢世界を描きたいなら、ホラーにする必要はないですね。ただし、魔法陣のようなフロアでの群舞シーンは、生贄たちによる魔女の祝祭みたいでおぞましいながらも圧巻でした。

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シネマディクト

1.0牛丼喰いに行ったらフランス料理の創作牛丼が出てきて こりゃマイッタ

2019年2月14日
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こちらの思い込みがいけないンですけど
オカルト映画だと思っていたら コレ人生映画?
ストーリーはやたら複雑だし 理解しようとするだけでで疲れた
解りやすく伝えようという意図が感じられず 着いてコイ!て態度が不遜
前衛だからしょうがないか

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hachi

3.0難しかった。

2019年2月11日
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鑑賞方法:映画館

難しい

ダリオ・アルジェント監督のホラーをルカ・グァダニーノ監督が大胆にリメイク。

ドイツの舞踏団に、アメリカからスージー(ダコタ・ジョンソン)がやってくる。舞踏団のマダム・ブラン(ティルダ・スウィントン)に認められ大役を得る。

全編で不気味な雰囲気を醸し出していて、なかなかストーリーに入って行けなかったが、そういったことも含めてルカ・グァダニーノの映画になっているということなのだろう。

ダリオ・アルジェントの「サスペリア」はほとんど覚えていないが、「PART2」のほうがおもしろかったという記憶があるので、本作はテーマ的にオリジナルを踏襲しているのだろう。

難解な映画になってしまった。

ティルダ・スウィントンは3役やっていたというが、そこに必然性はあったのか?

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mg599

4.0ずっと続く緊張感がすごい

2019年2月11日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

独特の重苦しい雰囲気で、怪しい気配をかもしだす いかにもって感じのスクールの女と、若い団員達 一瞬マダムブランがヴォルデモートに見えた

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daikokumai

2.5残念

2019年2月9日
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リメイクってなんだろう、と考えてしまう前に150分あると聞いて嫌な予感はしていた。リメイクというお題に対する返答としてなくはないかもしれないけど、それは客には関係なく、怖がらせて、驚かせてなんぼのもん、というところをすっとばしてるのは退屈でしかない

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ONI

0.5あぁ~😅

2019年2月9日
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鑑賞方法:映画館

笑える

難しい

う~ん
個人的には「やっちまった系」

ただ、ただ奇妙で失笑が止まらなかった・・

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ねもちゃん

4.0面白い

2019年2月9日
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鑑賞方法:映画館

ビジュアル的なアイデアの豊富さと残酷描写には見入ってしまった。シンプルな原典をアレンジするに当たり、1977年のベルリンという時代性が付加されたところまでは良かった。でも、男が完全に排除された団体で起こる内ゲバ、というコンセプトには正直乗れなかった。ラストも何故消すのか?と思った。
ダコタ・ジョンソンやミア・ゴスが裸同然の格好で踊りまくるのは単純にとても良かった。
アルジェントの映画が持つ一途でやみくもなパワー、そして、それがいつしか明後日の方向にすっ飛んで行ってしまうようなスタイルは、やはり唯一無二だと思う。これに懲りずに他の監督も横綱の胸を借りるつもりで「俺のサスペリア」をドンドン作ったら良いと思う。

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どんぐり