ハンターキラー 潜航せよのレビュー・感想・評価
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緊迫感溢れるレーダー音
度肝を抜くアクションがヤバイ。
まさにど迫力。
やってたか知らないけどIMAXだったら凄そう。
アクションだけじゃないのがいい。
掘り出し物ですね。
潜水艦の「ホワァーン」ってレーダー音がなんかクセになる。
潜水艦ものに外れなし!
映画館で見なかったことを悔やむ
興奮と緊張感がいいぐあいにやってきて久しぶりに鑑賞あと面白い!と素直に思った。まず脚本が素晴らしい。伏線の回収とアクションだけでないヒューマン性、人と人の尊重などただのいさかいで終わるのかと思いきや一筋縄にはいかない推理戦に毎回ハラハラしました。物語がかなり重厚なものになっている。キャストの熱演も見入ってしまった。DVDで見たので映画館で鑑賞しなかったのを本当に悔やみました。今からでもたくさんの人に進めたいと思います。
Oh My God!amazing!
ずっと気になっていた映画をようやくDVD鑑賞、その後は何故劇場に観に行かなかったのかと悔やむくらいの傑作でした。
ジェラルドバトラーを筆頭に過去作品とは違うリアリティーのある演技力をしたキャスト達に驚き、登場人物が全て魅力的でした。
潜水艦の話だからと海中ばかりの設定かと思いきや、空や地上からの戦闘・ストーリー展開もテンポが良くハラハラドキドキで全く飽きませんでした。
音響効果も相まって緊張感もたっぷりと味わえたのも良かった。
アメリカvsロシアとも違う、ヒューマンドラマにしっかり軸を置いており、とても感動しました。
ただ、話が出来すぎてる部分はあり、実際は世の中こんなに綺麗な世界じゃないと理想を見せられた所もありました。
しかし総合的には◎でエンターテイメント性に優れた心に残る名作です。
潜水艦の映画は間違いなし
単純に面白かった、ロシア側はこんなストーリーは反対すると思うが 簡単に侵入され攫われたら国家の威信とやらが揺らぐからね、海底の機雷海域なんて想像もつかない世界だからリアルで見応えあったな
クーデターとは言え果たして一教官だった艦長に簡単に説得されミサイルまで自国に打ち込むことなんてあり得ないと思うが それも愛国心の裏側にある何かだとすれば納得もいくね
ただ軍人同士分かり合えるんなら戦争なんて何も意味ない気がする
無難な潜航のジェラルド潜水艦アクション
潜水艦モノで、ジェラルド・バトラー主演。
男子なら萌える要素が詰まった、鉄板と娯楽のミリタリー・アクション!
ロシア近海で、米ロの原潜が消息を絶つ。
新任艦長グラス率いる原潜“ハンターキラー”が近海に向かい、沈んだロシア原潜から艦長を救出、捕虜にする。
その頃、米特殊部隊の情報により、ロシアでクーデターが起きた事を知る。
ロシア大統領が首謀者の大臣の人質に。
海と陸に下されたインポッシブルなミッション。
海では、ロシア艦長を案内人にロシア海域に潜入。
陸では、ロシア大統領の救出。
そして合流するという、海陸共同の救出作戦。
それは危険で、困難を極め…。
まず、海。
米原潜として初めてロシア海域に。
ロシア艦長の案内があるとは言え、全くの未知の海域。
至るところに水中兵器トラップ。
絶対に音を立ててはならない無音の潜航、深海の密室のスリル、そして敵の攻撃による危機…潜水艦映画の醍醐味はたっぷり。
ハラハラドキドキ、爆音の連続!
陸。
少数精鋭で、侵入し救出。敵の攻撃や猛追は激しく、それに応戦。
が、犠牲が一人、また一人…。
敵地で、ほぼ孤立無援状態。
こちらも迫力の銃撃戦、緊迫と決死の状況が続く…。
ハンターキラーの乗組員たちにとって、沈んだ米原潜には知り合いも多い。故に、ロシア艦長に穏やかではない感情が。
しかしそれは、ロシア艦長とて同じ。ハメられ、多くの部下を失った。
陸の特殊部隊たちも。任務とは言え、祖国にではなく、ロシア大統領救出の為に命を落としていく者も。
葛藤しながらも、それでもやり遂げようとする男たち。
ロシア艦長を信じるグラス。
ロシア艦長は自分に忠実な部下たちを説得する。
特殊部隊はロシア大統領救出後も負傷した仲間を見捨てない。
命令や軍規などの正論より、己の正義。
このミリタリー作風にぴったりな、熱い男たちの信念。
ハリウッド潜水艦映画の定番はロシアと対する場合が多いが、
本作もロシアと対しながら、ロシア艦長と信頼し合い、ロシア大統領を救出するという、単なる対する敵国と描かれていないのが現代的。(と言うか、配慮…?)
ジェラルド・バトラーはいつもながらの漢気溢れる役回り。
ゲーリー・オールドマンはステレオタイプな政府高官でちと残念だが、本作が遺作の一つであるロシア艦長役のミカエル・ニクビストは渋い印象を残す。
全米では興行・批評共に沈没したが、日本では好評で、本サイトでも絶賛レビューや高採点。
つまらなくはなかったが、自分はそこまででは…。
目新しさに欠け、数々の潜水艦映画の寄せ集め。
客観的に見れば荒唐無稽で、ツッコミ所も多々。
熱い男たちのドラマと言っときながら、忙しい力推しな印象も否めない。
まるでゲームのようなCGの粗さも気になった。
よくあるジェラルド・バトラーB級アクションの類いの一つ…。
まあでも、外れナシ潜水艦映画の醍醐味はあり、安定のジェラルド・アクション映画として無難に楽しめる。
グイグイ引き込まれる
戦艦の中のクルー達も良かったけど、私はロシアの基地に乗り込んだ4人が好き。そんな簡単にたどり着けないだろうとか、そんな事はもうどうでもいい。
最後は期待通りスキッとさせてくれて、見て良かった。
潜水艦好きには超おすすめ
B級かと思いきや素晴らしい作品です。
潜水艦モノが好きな人にはたまらないと思います。
メインが潜水艦で陸戦、潜入もありますがそれぞれがA級です。
潜水艦モノ特融の緊迫感には思わず息をのむほどです。
また俳優のジェラルドさんの演技もすばらかっこいい。
CGも良く、最後までダレずかつ王道な終わり方。見終わって満足必死です。
吹き替えも素晴らしく合ってます。
面白くないわけがない
そもそも潜水艦ものは一定の面白さが担保されてるんだけど、なぜ製作された本数が少ないかといえば、空間や機能が限定されてる分ストーリー展開の幅が狭くて似たような映画になっちゃうからだけど、本作は潜水艦の戦闘にクーデターからの露大統領救出の地上戦をプラスすることで新鮮さを出している。
その上で国家・立場を超え、プライドを持って現場で戦う男たちを描いてるんだから面白くないわけがない。
何が世界を救うのか
ロシア大統領を救出しなければ世界が破滅するというシンプルなシナリオ、緊迫の潜水艦アクション、海の男達の友情。
全てが完璧に調和し、全く目が離せない展開に画面に釘付けにされた。
最終的に何が世界を救うのか。
それは、力でも政治でも打算でもなく…
ラストシーンは本当に最高。
今年誰かに勧めたくなる映画No. 1。
こんな映画好き('ω')
初めて潜水艦アクション映画を鑑賞した('ω')
初めから最後まで飽きずに観ることが出来る映画でした('ω')
水中だけかと思いきや、地上戦もあり水陸アクションを楽しめました('ω')
両国の艦長が部下に対する信頼に涙もありました('ω')
艦長同士の駆け引きから、艦長同士しかわからない思いなど感動でした('ω')
『なぜわかった?』
まだ観てない方がいましたらお勧めします('ω')
ダイハードみたいな王道のね
もうすごく良いですね
単純明快にしても、おおっとするような熱い展開もあって
本当に良い意味で期待を裏切らない王道。
かといって、ちゃんと潜水艦の密室スリルもあって緊張感もある。
それだけではなくて地上戦の二面展開なのも飽きない。
王道アクション好きなら必見。
2019 BD/DVD 26
ここでの評価が高いように潜水艦ものが久しぶりだし面白かったです。潜水艦だけではなく地上部隊も描いたのもよかったです。
久しぶりにアクションしないバトラーを見ました。
ゲイリーオールドマンの扱いと言うかバトラーとのからみをもっと見たかったです
新文芸坐でハンターキラーまつり
3回目の観賞は応援上映にて潜航。
度々思うのは新文芸坐さんの音量がシネマシティ化している気が(凄く良いです)
隊長人気に嫉妬しながらも、オレク含めて陸組の活躍は熱いのです♪
皆でDIVE!DIVE!!したこの夏を忘れない!
超リアルな潜水艦
設定はある意味荒唐無稽だが、あってもおかしくない、ロシアクーデターにおけるロシア大統領救出劇。
潜水艦艦内や潜行の全てが超絶凄い半端ない、本物とどごが違うのレベル。
他の戦闘を含めて他の戦争映画の追随を許さない精度の高さ。
戦争映画最高の品質。
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