「潜水艦モノに外れ無し」ハンターキラー 潜航せよ 勝手な評論家さんの映画レビュー(感想・評価)
潜水艦モノに外れ無し
ロシアで起きたクーデター。戦争を回避するため、ハンターキラーには、究極のミッションが命令される。
潜水艦モノは外れがないと言われますが、この作品もその例に漏れません。なんで、潜水艦モノが外れないかと考えてみたんですが、周囲の状況がわからないと言う究極のサスペンスなんですよね、潜水艦って。だからかなぁと言うのが、ひとまずの結論です。
物語のリズムが良いですね。次々と、話が進んでいって、中々気持ちが良いです。
物語の結末は、まぁ、若干都合がよすぎると思わないことも無いですが、あそこまで絶体絶命の状態に追い込まれたら、ああいう解決法しか無いのかな。
統合参謀本部議長が、やたらと好戦的なのは、どうなんでしょうね?実際には、もう少し、リアリスティックにクールに状況を判断して、軽々に戦闘に入るような事を選ばないような気もしますが?
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