「人によっては満点の映画」止められるか、俺たちを みるさんの映画レビュー(感想・評価)
人によっては満点の映画
クリックして本文を読む
実在のモデルがいると言われてる助監督の女性が主人公の映画。
最後に主人公の女性が悲しい結末を迎えるのだが、実話がモデルになっているということで評価が難しい…。
これが100%フィクションなら「ハッピーエンドの方がいいな」と言ってしまえるのですが。
そこを踏まえてこの映画は人によっては満点の映画だと思う。この苦味こそが現実なのだと。苦くなければコーヒーではないという人がいるように苦くなければ現実ではないと。
コメントする