アロイス・ネーベル

アロイス・ネーベル

解説

世界のアニメーション作品を紹介する「GEORAMA2014」で上映。「EUフィルムデーズ2018」(18年5月26日~6月21日=国立映画アーカイブ/6月2~24日=京都府京都文化博物館/7月1~13日=広島市映像文化ライブラリー)上映作品。

2011年製作/87分/チェコ・ドイツ合作
原題または英題:Alois Nebel

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
トマース・ルニャーク
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映画レビュー

4.0面白かった

2018年6月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

全く予備知識無しに時間が空いたので観に行って正解でした。
不思議な静かな映画でしみじみ感動、寡黙な主人公に共感。
最初は「これならアニメじゃなくてもいいんじゃないか?」と思いましたが途中から「あぁこれはアニメだから逆にいい味を出しているなぁ」と思い、原作が漫画だったと聞いて必然だったんだと腑に落ちました。
※チェコの被害者だけど加害者の面もある歴史を知りませんでした

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雪国の離島の生まれ、山裾育ち