「久しぶりに集中して観れた作品。」轢き逃げ 最高の最悪な日 さなさんの映画レビュー(感想・評価)
久しぶりに集中して観れた作品。
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携帯がないことから友人たちをたくさん訪ね歩き、合コン相手の男を探すに至るまで、被害者の父親(水谷豊)が住居侵入?まで犯すところがいまいち謎だった。轢き逃げ犯が捕まっていないならまだしも、もう捕まってるのに何に駆り立てられたんだろう…。
娘が亡くなり、何かに集中していないとやるせないっていうことの表現・心情だったんだろうか。
輝に会ったときの「轢かれたとき、娘は生きていたんですか。教えてください」ってどういう意味だろう。殺されたあとに道路に置き去りにされたことを疑ったのかと思ったけど、男と会ってたことも分かってない段階だし…。
輝の計画もよく分からない。約束はドタキャン前提、秀一の困った顔を見るため同乗までするのに「あそこ(休みの喫茶店の前)に望がいてもいなくても良かった」って、どんな計画だよ。
と、分からない点は多々あるものの、私は結構好きです。評価低いようだけど。後半にかけて「なんか話が変わってきた…!?」とドキドキしたし。
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