轢き逃げ 最高の最悪な日のレビュー・感想・評価

轢き逃げ 最高の最悪な日

劇場公開日 2019年5月10日
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良くも悪くも2時間ドラマ的

試写会にて。
物語展開は非常にベタ...というか、いまどきこんなにあからさまなまでの展開、あるか?という描き方でむしろ驚く。登場人物全てが画一的というか、「あなたはこの役割を演じ切ってくださいね!」と言われて演じている感じがする。
後半も物語展開自体はベタで、こう言ってはなんだが、そういう持っていき方しかできないですよね、という展開。ミステリ(というか、2時間ドラマ)を日常的に見る人間なら分かるだろう。とにもかくにも極めて2時間ドラマ的なのだ...。
主演の中山麻聖と石田法嗣は、求められた役割を演じ切ったと思う。正直、石田法嗣は多分もっと違う演技ができたしその方が良かったと思うのだが...。自然なシーンもあるだけに...。
水谷豊の演出というのは、大変分かりやすい。分かりやす過ぎるが故に若手が浮いてしまった感があり、悩ましい。水谷豊自身の出演シーンや岸部一徳、檀ふみは上手く抑制が効いているのだが、若手がおしなべて型に嵌められたようになっていて、毎熊克哉なんて少し窮屈そうだ。ちょっと勿体ない。
それでも、最後の最後はとても良くできている。終始あのトーンであれば良かったのになどと思ってしまう。
あと、予告編はもっと主演のふたりをフィーチャーすべきではないでしょうか...。あれだと完全に水谷豊主演の映画です...。

andhyphen
andhyphenさん / 2019年4月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:試写会
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水谷豊の演技に引き込まれる

試写会で拝見しました。

個人的には、こういう脚本は好き。
物語の逆転っぷりは『相棒』にも通じる。
真犯人がとにかく気持ち悪くて、許せない気持ちになるあたりへ、観客の感情を誘導するお手並みが見事。

ただ、結局のところ轢き逃げという行為で人が死んだ事実は覆らず、救いはない。
そこが万人に受けるかどうか=友人に勧めるかどうかの悩みどころ。

でも、監督・脚本を手掛けた水谷豊さん自身が、被害者のお父さん役を演じていて、この演技を観るだけでも面白いと思うんですよね。

コージィ日本犬
コージィ日本犬さん / 2019年4月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:試写会
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日本映画としてははじめてのドルビーシネマを採用

完成披露試写会で鑑賞。
日本映画としてははじめてのドルビーシネマを採用した作品。
ひき逃げ事件をモチーフに加害者と被害者家族、そして真相を追う刑事たちの群像劇。
ラストの加害者の宗像が配偶者に宛てた手紙のシーンは何とも言えない気持ちになりました。
その何ともいえない気持ちをエンドロールに流れる手嶌葵さんの唄で浄化されような気がします。

たのくら
たのくらさん / 2019年4月19日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい 難しい
  • 鑑賞方法:試写会
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  • 共感した! (共感した人 0 件)

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