「後味の悪さは最高」轢き逃げ 最高の最悪な日 minoskyさんの映画レビュー(感想・評価)
後味の悪さは最高
ストーリーは敢えて書きませんが、後味の悪さは最高。と言うことは脚本そのものは良く書けているとも言えますね。役者さん達はそれぞれ良かったですよ、特に岸部一徳さんと壇ふみさん。音響は「ハラハラ」でも「ドキドキ」でも「不安感を煽る」でもなく無意味に「不愉快」でした。わざわざドルビーシステムを使った意味が判りません。
前半は退屈で、周囲の人達もあまり集中出来ていないのが伝わってきました、それを乗り切ればそこそこ観られる映画でした。
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