「真の友人とはを考えさせられる作品」轢き逃げ 最高の最悪な日 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
真の友人とはを考えさせられる作品
水谷豊監督・脚本 第2作
序盤が単調だが、途中からストーリーが動き始める。ただ、親友と思っていた人物の真の姿は観ていて辛かった。テーマが重く余り好みではないかな。
水谷さんは誰もが認める日本の演者としての第一人者で、酸いも甘いも経験しておられるからこういうテーマを選ばれているのかもしれませんが、次回作は人間性肯定の深みある映画を作って頂けないかな。初監督作品も面白かったが、陰のある作品であったし。
勝手な想いを書きましたが、ご容赦頂きたい。
<2019年5月11日 劇場にて鑑賞>
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