Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snowのレビュー・感想・評価
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スバルと視聴者へのささやかなご褒美。
前提として
・2回目。
・『Re:ゼロから始める異世界生活』アニメ本編は第50話まで視聴済。
・『~Another Memory Snow』は未読。
・渡邊政治監督の他作品は未視聴。
全編ギャグ回。スバルへのご褒美とも言える。
ギャグが結構好き。本編よりもテンポの速いギャグが多く、全体がその応酬で構成されているので安心して観られる。
とか思ってたら不穏な描写とか二期への伏線が挟まるので『リゼロ』であることを忘れられない。
『このすば』に関連したギャグもあったりでニヤッとできちゃう。
ファンにとっての嬉し楽し要素満載って感じ。クリスマスシーズンに観るといいかも。
ただ一つ。初見の人用にも作っている節がある。
色々親切だし、一期前半のちょっとした復習にもなるから悪いことじゃない。けれど、そもそもこの作品は初見向けではないと思う。
全然知らない人が観たら"ほのぼの異世界ファンタジー"に見え兼ねない。この作品は、一期を観た人にとってのカタルシス回であって、敷居を低くするための紹介回にはなりえない。
その部分だけが気になった。
本編を観て鬱になったら見返したくなるクリスマスプレゼント。そんな作品。
映画感はあまり感じなかったけど最高だった
この作品はリゼロにしては珍しくギャグが濃くなっていて新鮮さがありました
それも結構スピーディで面白かったです。
アニメ本編のギャグパートをありったけ詰め合わせて摂取した気分です。
映画感はあまり感じなくて、OVAみたいな感じでしたが、私はそれが悪い気はしません
日常アニメみたいな感じで見れて、見ててずっと逆に泣きそうでした。萌えです
お祭り作品です。
TVアニメよりもこの作品の方が好きかもしれません…
TVアニメよりもこの作品の方が好きかもしれません…っていうか好きです。(笑) まあ無論あの“エキサイティング”なTVアニメを観たから、このおっとりとした雰囲気が心地よいのでしょうが。
TVアニメでも感じてはいましたが、Re:ゼロって女のキャラクターが可愛いですよね。この作品は特にそれぞれのキャラクターの性質をよく活かしているなと感服しました。TVアニメのシーズン2までの話ですが、屋敷中心の話やレムとラムの姉妹の掛け合いも最後の方ではなかなか見る機会がなくなってしまっていたので、この作品を観て、なんだか懐かしくもなりました。また映画やOVAが作られるときにはこのようなコメディ要素もたくさん入った、おっとり系の作品も期待したいと思います。
OVAなら100点なんだけど、映画としては...
人気アニメRe:ゼロから始まる異世界生活の劇場版。
テレビアニメの劇場版といえばいつもより迫力ある映像で強敵に立ち向かうイメージがありますが、今回の映画はそんなことは一切ありません。キャラの魅力を深める映画でした。
正直劇場で見てたらもっと評価が低かったと思います。特に盛り上がりもないしギャグもめちゃくちゃ笑えるわけでもない。実際これ映画だったって気づいてませんでしたからね。見てる時。リゼロならではの死に戻りも絶望からの希望などもなく「リゼロじゃなくてもこの映画作れるんじゃね?」と考えてしまいました。でも別にストーリーは悪くないんですよ。映画としてどうなの?ってだけで。ちゃんと全員のキャラは出てきて全員魅力的ですしホントOVAだったら100点満点あげるのに、、、
良い所は歌と演技ですかね。最近涙腺弱くて静かな歌を聴いてると涙出てくるんですよね。演技はやっぱりプロですからね。高橋李依さんも水瀬いのりさんも大好きです。
あの人のスマイルを切り拓く☆死闘の中で心癒されるアニメ映画
~ポケモントレーナーみゆきは、80点の経験値をもらった!~
2018年に上映されたアニメ映画。
メインストーリーに厚みを持たせるような心温まる物語です。
「Re:ゼロから始める異世界生活」自体は、友達のオススメでアニメを観ました。
正直よくあるような話なのかなと観る前までは思っていましたが、主人公スバルとスバルを取り巻く状況の変化は、目を伏せたくなるような壮絶なものです。
何と言ってもスバルに課せられているのは、命がけの世界で死ぬとある地点まで時間が巻き戻るというもの。
死というものに直面しながら、その苦しみも何度も味わっている中で、未来を変えていくために明るく生き抜いていくスバルに感動します。
原動力はあの人の笑顔を守りたいから。
時に精神的に折れてしまうこともあるけれど、周りの支えで奮起する姿にポケモントレーナーみゆきも支えられます。
僕も「この人のためなら」と言える友達・恋人が欲しいと感じました。
そんなお話の中の小休止的な映画です。
ぜひ観てみてください。
★大好きなポケモンに例えると★
バリコオル
コオル世界であの人のスマイルを切り拓く明るさは死闘の中の癒しです。
OVAとしてはあり。映画としてはちょっと。
尺的にもOVA。っつーかOVAを映画館でやるって企画だからそこは仕方なしか。
内容としてはいつものReゼロとはちがい、キャラクターを掘り下げる内容。
本筋には全く関係ない上にいつもと全然違う話ではあるものの、いつもはカメラがふられなかった部分に着目してる上、キャラクター達の笑顔が見たい、というファンの要望に答えている。
Reゼロのストーリーではなく、キャラクターに思い入れがある層なら充分見る価値あり。
自分個人としては動画配信サイトで見たから4.5評価だが、これを映画館で見たら、と思うとちょっと厳しい判定になるかな、と思いこの評価とした。とはいえ今見るなら必然的に映画館以外での試聴になるのでファンにはおすすめできる一品。
アニメ版好きは見ない方がいい
アニメ版1期~2期を見て非の打ちどころが無い程面白いと思い
リゼロにハマっていた口でしたが、この映画を見て嫌いになるレベルでした。
まず内容はコメディとしても3流以下。
ノリは極寒。
笑える所も無理やり作品愛で見出そうとしないと一個も笑うところが無いレベルでした。
ここまではまだ100歩譲って我慢できたのですが、最低最悪だったのがキャラの性格が完全に崩壊している所。
レム、エミリア辺りが特に薄っぺらいビッチキャラに成り落ちています。その辺に転がっているただの都合のいい萌えアニメの女キャラみたいに。
ここは見れば解ります。
リゼロ好きで地方から東京のイベントに足を運んだりしていたファンでしたが正直見なければ良かったと最後に思いました。
この作品に高評価をしている人は、萌えアニメならもう何でも良いんでしょうって言う人だけですね。あと関係者とか。
以上。
ほんわかしたい人向け
最高ーーーーーーー!
Re:ゼロから始める異世界生活memory snowを拝見させてもらいました。私個人的にはとても面白くていい作品だと感じました。(ネタバレ注意)特にエミリアやレムがお酒で酔っている場面やエミリアがパックのことで誤魔化している場面が私的には良かったです。
ありがとうございました。
よかったです!
アニメ本編ほどの緊張感や感動はありませんでした。
けれど、アニメでは描かれなかった日常がみれたので、スバル、主人公が自分の命を賭けても守りたかったものはなんなのかがよくわかると思います。
テンポがかなりよかったのであっという間でした。
二期に繋がりそうなセリフもあったと思います。
評価はあまりよくありませんが、リゼロが好きな人にとっては最高のOVAだったと思います。
寝ないように
やっちゃった感半端ない作品でした。
OVA感満載!!
本編の続きとして見てしまうと少し違うように感じてしまうと思います。
本編とは違いシリアスな部分などはなく日常系でヒロイン達がただただ可愛いといった内容でした!
エミリアとスバルのイチャイチャだけだと思っていましたがレムやラム、ベアトリスなどその他のヒロイン達もしっかりと登場していてこれはこれはで結構好きでした!
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