劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズのレビュー・感想・評価
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古参ファン向けかな? ストーリー自体ははシティーハンターらしかった...
古参ファン向けかな?
ストーリー自体ははシティーハンターらしかったけど、なんだかそこはかとなく漂う古臭さ…。
スマホとかドローンが出ているから舞台は現代なんだろうけど、いっそのこと80〜90年代のままの時代背景の方がマッチしていたんじゃ?
あと、キャッツアイの三姉妹必要だった?
声優さんは当時のままだったのはすごく良かったけど、やっぱり喋りに年齢を感じてしまったのは仕方がないことなのかな…(悲)
藤田淑子さんを偲んで
映画館では2019年2月25日109シネマズ富谷で鑑賞
それ以来3度目の鑑賞
原作もテレビアニメもほぼ全て観た
シティーハンター大好き
シティーハンターが連載していた頃の週刊ジャンプは最高に面白かった
待ってました20年ぶりの新作劇場版アニメ
映画が決まったことを知ったときは驚きとても嬉しくて有頂天になった
まず赤のミニクーパーのナンバーが原作を忠実に再現し「歌舞伎町69あっ1919」なのが嬉しい
相変わらずのレギュラーメンバーに香のお仕置きハンマーそして極楽とんぼは平成が終わりを告げても不変
XYZでお馴染みの駅の掲示板は時代の移り変わりでスマホ対応になっていたのはちょっと寂しい
今回の依頼人はモデル兼医学生進藤亜衣
父は科学者で軍事兵器コンピューターシステムの「メビウス」開発者
交通事故で父が亡くなり娘の亜衣まで狙われることに
声を担当したのは若手女優の飯豊まりえだったが全く違和感がなかった
今回の敵のボスはIT企業ドミナテックのCEO御国真司
香の幼馴染
海外の要人を招き亜衣の父が開発したメビウスを使いデモンストレーション
不安を煽り武器を売りつけ儲けようと算段
冴羽リョウや海坊主を相手に新宿が戦場になる
キャツアイの三姉妹がゲスト出演
長女泪を担当していた藤田淑子さんが残念なことに2018年に亡くなっていることもあり次女瞳役の戸田恵子が一人二役
三女愛は当然坂本千夏懐かしい
今思えば原作の表現を「もっこり」の一言でソフトに片づけたテレビアニメ版は秀逸
原作の防弾ガラスも突き抜けるアレは好きだけどテレビ放送ではたしかに難しい
挿入歌の一つに小比類巻かおるの『愛よ消えないで』
エンディングテーマにTMネットワークの『GET WILD 』
嬉しい
エンドロールも楽しめる
昔のまま❗️
ストーリーや恥ずかしいセリフも全部昔のまま❗️
映像だけ新しくしただけの映画(褒め言葉)
日本のハードボイルドアニメと言えばシティーハンターが代名詞やね
当時から観てた人にはかなり来るんちゃうかな?
まあ内容に関しては全然大した事ない映画やったとは思うけどw
懐かしさを楽しむ為の映画やね❗️
神谷明さんのセリフとかたどたどしかったけど、それでも他の声優使うよりはかなりいいと思う
と言うか冴羽リョウの声は神谷明さん以外ありえない
冴羽と香、そしてTMネットワークは不滅です。
謎の組織に狙われる女性に警護の依頼を受けたシティハンターが、新宿を舞台に活躍する姿を描く物語。
1990年代に人気を博したシティハンター20年ぶりの新作映画。
当時のファンをリスペクトした内容ですね。
声優は全て当時のまま(泪姉さんだけ、藤田さん逝去の為戸田さんが兼任)。
ED、挿入歌、BGMも、アレンジを変えたものもありましたが当時のもの。
合わせてキャッツアイ3姉妹迄登場・・・とあっては、なつかしさ倍増です。
ただ、正直声優陣の起用は個人的には疑問に感じます。所々、明らかに年齢が感じられ、切なく感じました。
このままシティハンターをコンテンツとして使うのであれば、世代交代をしても良かったかもしれません。
逆に、ピリオドを打つのであれば、冴羽と香にもハッピーエンドを用意してあげても良かったかもしれません。
結局、「何故今シティハンターなのか?」が伝わってこず、それが少し残念に感じました。
映画としては、ラスボスの設定に説明不足を感じます。彼がなぜ悪の道に進んだかをしっかりと描写すれば、もっと映画に深みが出たと思うのですが・・・
作らない方が良かった!!
テンポが妙に悪く、ギャグの披露がここぞというタイミングでは無い事もあって、また声優が皆歳を取り過ぎていてキツかったです。特に子供の頃、冴子がエロくて好きでしたが、沢城みゆきの峰不二子とは雲泥の差でした。また悪役に全く魅力が無く、30年以上歴史のある漫画でこのショボいストーリーは何だろうという感じでした。お前ら昔の音楽が流れて満足なんだろという姿勢も安直に感じました。内容が良ければ声優の衰えは多少は挽回できたと思いますが、酷いです。
ヒデェもんだ
敵は何十万発、発射しても、味方にはひとつも当たらないっていうのに、こっちが撃つ玉は百発百中するっていうだけの、ほかに何一つ目新しいところがない、そういう話です。
正直言って、すごく眠たくなりました。
寝ないで最後まで必死に観たけどね。
知識がないときついかも
このシティーハンターは初めて作品を見たのだが、これはこれで面白い。
でも、なんか予備知識が不足していると見る気にはならない。
モブキャラのことだが....
そこいらが予備知識が不足しているときつい。
しかし、これはこれで面白かった。
なんか、主題歌がくさかった気がするけど、
エンドロールは飛ばさないで!
作品を観ながら懐かしい曲をサントラのように聴いてました。
シティーハンターらしいエンディングの入り方とエンドロールの過去作品の回想に鳥肌が立ちました。
昔ながらの声優さん方が頑張っておられて嬉しかったです。
最高だった。
アニメはたいと思っていたけど、観る時間がなかったが、映画が公開されると知り観に行きました。ネタとシリアスなところの区別が、違和感なく楽しめました。
MX4Dで5回ぐらいいったかな。舞台中継にも行ったくらい。
もっこり!
最高に楽しみました。
これはいわゆる同窓会映画。
昔、アニメや漫画を楽しんでいた人が、見て楽しむために作られたモノ。と思っていたけど、予想以上のデキだったので、思わず★5をつけてしまいました。
何が良いって、冴羽リョウ達の関係性やノリが昔のまんまなので、観ている側も昔に戻った気持ちになって見ることが出来る。サエコに「借りが100発ある」というシーンなんかも、「コイツら、変わらないなぁ〜」と微笑ましくなりました。
途中で挟まれる歴代の主題歌もまた良い。PSY・Sの『Angel Night』とか、懐かし過ぎるし、エンディングのTMNの『GET Wild』なんかは涙腺を刺激しまくりで、涙が止まりませんでした。こういった部分で楽しめるのは、過去作を楽しんでいた人の特権なので、ちょっと得した気分。
オープニング曲の最後と、映画のラストのラストに出てくる、ある言葉がとても印象的。あのワードを神谷明のダンディな声で、シリアスに言われたコッチは、どういう気持ちになればいいんだ?(笑)
そういえば、Twitterで神谷明がこの映画の台本が届いたとか、アフレコしてきたとか、とても楽しそうにツイートしてたっけ。ラストのワードを入れるディテールの作り込みとか見ていると、本当に、愛着のある作品なんだ、という事が伝わってきます。
なんか、私にとっては最高の映画でした。
最後に
平成生まれの後輩にシティーハンターの話をしたら知らないと言われてしまいました。もうそういう世代なんだなぁ、とシミジミとした余韻がありました。
テンポが良くない。。
続編のエンジェルハート含め、漫画作品自体の面白さは今さらなんだけど、アニメの方はそれほど面白かった記憶がない。ただ、TM NETWORKの曲だけはやけに印象に残ってる。
今回の映画は、あくまで昔のファン向け、って感じ。
TM NETWORKの曲を作品の随所に使ってて。オールドファンには懐かしい限り。
ただ、映画作品単体でみると、正直お金払ってまで観るような作品ではないかなー、と思う。
テンポも悪いし、アニメーション自体の出来も良くない。
昔の、キャラが活き活きと動いてたアニメに慣れてると、現在の不自然な動きがすごく気持ち悪い。
アニメータの力量が落ちてる、ってことなんだろうけど。。
この映画のアニメーションも、日本の劇場作品もここまでレベルが落ちたのか・・と思ってしまったほど。シティーハンター自体は好きなので、残念です。
TM NETWORKの曲だけは良かったのでこの点数です。
色褪せない魅力
やはりシティーハンターは名曲揃い、TVアニメ版の前奏が流れるだけで一気にテンションが上がる。
そして最後のGet wild、これぞファンが見たかった映画かと。
声優も変わらず文句なし。
賛否あるかもしれない「キャッツアイ」の参加は個人的には盛り上がった。
元ネタを知らない人には不向き
当方、二十代前半女性です。
御本家は未視聴で、CAT’S EYEのファンです。
元々シティーハンターは以前から観たいと思っていて、今回CAT’S EYEも出るということで視聴しました。冴羽獠さんは何となく知ってる程度。曲も聞いたことあるくらい。
結果的にはシティーハンターを知らなくても観れます。サクッとしつつ、それぞれのキャラが濃くて面白かったです。でも話の内容は薄いかな…劇場版だし仕方ないのかな、といった感じです。元ネタを知らないと何も楽しくないかも。懐かしさを感じるためだけの映画といった印象でした。
CAT’S EYEが出て嬉しかったけど、本当にゲスト出演という感じで、正直出演した意味が無いくらいの登場の仕方でそこは残念でした。もっと重要な役、見せ場が欲しかったです。
まとめると、元ネタ知らない人、話の内容に重きを置く人には向いていないと思います。あくまでもキャラだけ好きな人向けです。でも冴羽獠さんはかっこよかったです。でも声優さん的に名探偵コナンの毛利小五郎さんの印象が強くて、頭にチラつきます。笑
シティーハンターは新宿で依頼を待っている
眠らぬ街、新宿。
とある伝言板に依頼を書き込むと、その男は現れる。
美人がもっこり大好きな困ったスケベ。
が、依頼は必ずやり遂げる。時には我が身を犠牲にしてまで。噂通りの超腕利き。
奴の名は…
冴羽リョウ。
またの名を、シティーハンター!
あの男が、帰ってきた…!
北条司による人気作にして人気キャラ。
アニメ化され、80年代に大ヒット。最後のアニメ化は99年。
リアルタイムで見ていた訳ではないが、再放送やレンタルで結構見た事あり、どちらかと言うと慣れ親しんでいたアニメの一本。
今年はアニメ放送30年という事もあり、ちょっとした“シティーハンター祭”! 20年ぶりの新作となるこの劇場版に加え、その忠実ビジュアルが評判のフランス実写版も間もなく公開。
実写版と言えば…、子供の頃、ジャッキー・チェン主演の実写版を笑ってよく見ていたが、あれ今思うと、トンデモ珍作だったよなぁ…。
さてさて、20年ぶりの依頼は…
何者かに狙われている美人モデル・亜衣から警護の仕事が。が、リョウは相変わらずスケベ心丸出し。
亜衣がモデルを努める今をときめくIT会社社長・御国。リョウのパートナー・香とは幼馴染みで、再会を懐かしむ。
その裏で、ここ新宿をターゲットに巨大な陰謀と戦闘が始まろうとしていた…!
まさしく言葉通りの“帰ってきた”。
現代が舞台となり、伝言板の依頼はスマホで、ドローンやハイテク機器などを取り入れながらも、ノリや作風は以前のまんま。例えるなら、『あぶない刑事』。
アニメだから何でもありとは言え、荒唐無稽、ツッコミ所多々、リアリティーの欠片ナシ。クライマックス、新宿のド真ん中で傭兵との戦闘は、ある意味衝撃!
黒幕の正体もすぐ分かるなど、話そのものや展開もまあまあ。
ギャグも時々お寒くも…。
しかし!
リョウや香、海坊主に美樹、冴子らお馴染みの面々。
ド定番のやり取り、香の天誅の100トンハンマー…。
少々キザではあるものの、クールなシーンやアクションいっぱい。
それらを、作品を彩ってきた名ナンバーに乗せて。エンディングの名曲中の名曲『Get Wild』はやはり最高!
同じ北条作品のあの美人怪盗三姉妹も特別出演! あの海坊主が頭が上がらない!(長女・泪役の藤田淑子さんは昨年お亡くなりに…)
そして何と言っても、決める時は決めるリョウのカッコよさ! 男も惚れる男の憧れ! ゴジラを守ってくれてありがとう!
神谷明、伊倉一恵、玄田哲章、小山茉美、麻上洋子(現・一龍斎春水)らオリジナル声優に加え、ゲスト声優の山寺宏一、SPゲスト声優の戸田恵子ら豪華ベテラン声優陣が勢揃い。歳月経っても声優変わらないのって、いいね。
そんな中に交じって、亜衣役の飯豊まりえが意外に上手くてびっくり!
あ、そうそう、某お笑い芸人が声担当のオカマのファッションデザイナーはちゃんと税申告はしてるよね。
難点はあるものの、安定の面白さ。
昔からのファンには嬉しく楽しく、若い世代にも。
これぞ変わらぬ『シティーハンター』のもっこり魅力!
昔も今も、シティーハンター=リョウは新宿で依頼を待っている。
全211件中、21~40件目を表示