「ボリュームたっぷり」劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ シマリス琥珀斎さんの映画レビュー(感想・評価)
ボリュームたっぷり
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お笑い下ネタからスタートして
真面目な話でしめる
統計的に正しい展開でした。
夕方のテレビで見たときの強い主人公補正シティーハンターとウミボウズの感じでした。
敵キャラは色んな顔や体格です。
が、
メインの仲間はみんな胸板が厚い男とボンキュボンの女だけです。
こどもの時は気にならなかったけどなんか気になった。年のせいかな。
江戸時代の日本人の特徴は無いです。戦国、室町、鎌倉、平安、それ以前古代文明にはボンキュボン居たカモシレナイので、あんまり否定しても仕方ないですが。
日本語話してるハリウッド俳優キャラが、格好よく敵を無力化していく痛快バトルアクション映画です。
か な り 面白かったです。
若い女子が「シティーハンター最高だった」とか話してましたし。
キャッツアイ3姉妹があんまり活躍しなくてパラシュート潜入するぐらいで胸ズームアップ見せてるだけだった気がするけど。
というか胸をズームしてしまったのは映画では無くて僕の男の宿命みたいな本能的な反応なのかな。
あ~理想男性像が胸板筋肉ハンサムになっていくと、チビ寸胴太足の僕がモテなくなるからやだな~。
理想の女性体型も偏ってしまうよ~。太ってたり痩せてたり下半身太ってたりとか色々居るし、性格の相性や価値観も色々あって良いんだよ~。
何が健康かも個体差あるから、統計的に外れてるマイナー個性も、自分でバランス感覚つかむのが肝心だよ~。そういうの考えるのも年取ったからかな。
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