今日も嫌がらせ弁当のレビュー・感想・評価
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親の気持ちにも子の気持ちにもなれる
なんとゆう素晴らしい作品。
篠原涼子の母親役はもう最高!
親の立場、子の立場。
どちらも経験している私にとって
すごく共感できる作品でした!
笑顔になれて最後には号泣してしまう
シングルマザー、シングルファザー
子供と向き合う難しさ
親と向き合えないもどかしさ
お弁当に愛が溢れ過ぎていて
幸せな気持ちになります。
見るか迷ってる人は今すぐ見てください
文句無いはず。
お母さんにありがとうと言いたくなる。
子供と向き合って愛を伝えたくなる。
自分のことの様に見てました。
ほんと勉強になりました!
無駄なことなんてない! ~食育のすすめ~
食卓や台所を見れば
そのウチの家庭環境が分かる…と言います。
戦後、“核家族化”の進行を
現代社会の問題のひとつとして
取りざたされて久しい昨今ですが
今では珍しくない社会になっている
淋しいけどね…
けれど今に始まったことじゃない
家族という概念がある以上
人間の普遍的な問題でもある
悲しいけどね…
そんな社会で、個人が、家族にしてあげられること…
そこで提案! 食を介した家族の
コミュニケーションツールとして
【お弁当】はいかがでしょうか?
篠原涼子さんのコメディエンヌぶりで
愛と笑いと涙でいっぱいの作品に仕上げました!
想いをかたちにするのは
簡単なようで実に難しい… でも手法と戦略によっては
難しいようで実は簡単!? 愛情こそ最大の調味料!
※ 本作『今日も嫌がらせ弁当』と
併せて観ていただきたい作品
『人魚の眠る家』 『わさび』
『湯を沸かすほどの熱い愛』
2019/07/08 劇場にて鑑賞
歳をとってから見ると良いかも
不器用だけど心に響く。母と娘の不思議な愛情物語。
【賛否両論チェック】
賛:母と娘の「キャラ弁」を通して紡がれる不思議な家族愛に、沢山笑ってホロッと泣かされる。ラストは圧巻。
否:物語そのものは、どうしても予定調和。CGを駆使した演出も、好みは分かれるか。
八丈島を舞台に、頑張り屋だけれど風変わりな母・かおりと、絶賛反抗期の次女・双葉の親子ゲンカから発展した、もはや芸術の域のキャラ弁。そんなキャラ弁を作り続けるかおりと、嫌いながらも食べ続ける双葉の関係性を通して、心温まる家族の愛の物語が紡がれていくのが印象的です。
なんだかんだで1番しっかり者の、松井玲奈さん演じる長女・若葉が、反発し合ってしまうかおりと双葉、双方に寄り添う役割を担っているのも、ステキな家族関係でイイですね。
そして何といっても感動させられるのは、そのラスト。満身創痍のかおりが作り続けたキャラ弁の行方に、思わず観ている方もジーンと来てしまいます。
予定調和なストーリーや、CGを駆使した演出には、やや好みが分かれそうなところではありますが、一風変わった家族愛を是非ご覧になってみて下さい。
シンプルでいいね!
タコさんウインナー食べたいな
想像どおり…
双葉、がんばれー
思い出す
芳根 京子はかわいいけど
暖かい住民と美しい自然が溢れる八丈島の生活
ただ単純に、シングルマザーの母親が高校生の娘に1時間ほど早めに起床してキャラ弁を3年間作り続けるだけのストーリーだけど、その隙間に挟まる些細なエピソードがスパイスになって中身の豊かな物語になった。
卒業直前最後のキャラ弁は、母と娘とキャラ弁の3年間の締め括りとして、見事に最適なデザインだった。
クラスメートも3年間、はやしたてる事なく暖かく見守ってくれて優しい人たちだなと思った。
お笑い芸人などを模したキャラ弁のアニメーションはなかなか凝っていた。
八丈島の観光名所巡りとしても最適な色とりどりな風景が楽しめた。
芳根京子はやっぱり天才
期待を裏切らない
家族の幸せ
吉根さん かわい〜
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