劇場版総集編　前編　メイドインアビス　旅立ちの夜明けのレビュー・感想・評価

食物連鎖に於ける捕食者を、暴力的強者として描いている。しかし、捕食者は、存在能力においては、寧ろ弱者なので、
肉食ばかりの世界では、全生命がすぐに滅ぶ事になる。ファンタジーといえともである。
ファンタジーが全て出鱈目である必要が無い。
だから、ファンタジーなのだから、その世界の生き物には、カスミでも食べさせておけば良いのだ。

地上波の第２シーズンをたまたま観て驚いて鑑賞。第１シーズン前半の内容なので、アニメ全話観ます。原作も読みます。ちなみにアニメ作品としては文句ナシの☆5です！

2021年11月3日 劇場版総集編 #メイドインアビス 【前編】旅立ちの夜明け (2019年)鑑賞 巨大な秘境の大穴“アビス”の謎を解き明かすことを夢見る少女リコが、探窟中に見つけた不思議なロボットの少年レグと共に、アビスの深層を目指して冒険を始めます。 今回は深海二層までのお話です。

少年少女向けアニメだけど、冒険ものはワクワク。いい大人も少年時代に戻れてしまう。

噂通り、絵柄からは想像つかないグロさと重さの冒険譚。主人公はまだまだ謎ばかりだけど、ヒロインの背負わされたモノとそれに負けない思いが、物語を強く引っ張って行ってくれる。 最後に、母としてと探窟家としての相反する思いを吐露してくれたライザの言葉が重い。

ＴＶはテンポ悪くて断念しましたが、映画はテンポよく飽きないストーリー展開で思わず世界観に引き込まれました。 子供向けのような絵柄ですが、大人向けで自分の子供たちには見せられない恐怖アニメです。 元気な女子が活躍するのは好きだけど、主人公がちょっと無鉄砲すぎるのと、お仕置きにはちょっと歪んな作者の性癖を感じて気持ち悪かったです。 だけど、最終的には愛情が感じられるとても怖くて愛に溢れた作品だと思います。

今年8本目。 新宿に遠征。 角川シネマ新宿は、2018年12月22日に、EJアニメシアター新宿として、オープンしました。 角川シネマ新宿はなじみ深い名前でしたが、新しい名前もおしゃれで気に入っています。 椅子の座り心地が凄い良くて、好きな映画館になりました。 作品は冒険活劇で、「あこがれは止められない」の名言が好きです。 ジャンププラスの「タテの国」、「H×H」の暗黒大陸に、少しだけ世界観が似てると思いました。 未知の世界を冒険する所が。 良かったです。

次回作が劇場版として制作されるとの情報があり、総集編も観に行くことにしました。 総集編なので、ざっくりカットしている所があるのでは？と思っていましたが、新作カットもあり、分かりやすい内容に仕上がっていましたね。 観に行って良かったです。 映像は元からクオリティーが高いので、大画面でも問題ありませんでした。 BGMを聞くうちに、アビスの世界に入って行く感じがしました。 後編も観に行きます。 多分泣くんだろうな・・・。

世界に唯一残された謎の秘境、大穴「アビス」へ憧れ、アビスの底で行方不明になった母を探す少女リコ。 リコは、記憶をなくしたロボット少年レグをパートナーに、育った孤児院を抜けて、アビスへと旅立つ… かわいい絵柄と裏腹に、えぐい命のやり取りが続く、シリアスで見応えのある冒険譚。 生き生きして魅力にあふれたキャラに加えて、ご都合主義的に解決していくのではなく、知恵と勇気で事態を解決に導くところが素晴らしい。 テレビでいうと9話くらいまでのまとめ。 レグの発見から旅立ち、オーゼンとの修行を終えて、第三層へ旅立つまで。 軽快にリズムよく編集してくれた総集編により、やっと楽しめました。 繰り返された設定説明セリフとかをばっさり切っていて、テレビの3話目くらいまでのかったるさをすっ飛ばしてくれて好印象。 劇場版総集編 前編 メイドインアビス 旅立ちの夜明け上映中 106

アニメ未視聴原作未読。 噂に違わぬ面白さだった。別れの涙があり、大きな謎があり、この先の展開が楽しみ。 何となく説明不足というか、展開が駆け足な印象はなくはないけど仕方ないかなというレベル。少なくともこれが初なら問題ないと思う。思ったより波乱が少なかったので、後編に期待。 オーゼンはこれで出番終わりなのかなあ……いいキャラしてるのに……。

原作・アニメ共に見ていて、「この作品は元から映画化する予定ではなかったのだろうか」と思われられる程、描写が細かく、素敵な作品でした。 映画を見て、カットされている所、付け加えられている所があるので、総集編とはいえ、アニメを見る時とは同じようで違うため一通り見たという方でも、楽しめるかと思います。(私は途中で涙が溢れてしまいました笑) 万人受けするタイプではないかもしれませんが、見ているうちにメイドインアビスの世界に引き込まれるような面白さがあります。 前編・後編とあるので、ぜひこの機会に見てみてはいかがでしょうか。

テレビ視聴なし、映画館ではじめて みました。総集編ということで 元を知らない自分にはカット具合は 分かりませんが、丁寧に仕上がってるのでは ないでしょうか。 すっとばされてる感はなく テンポが良かったです。 後編ありますからね、 スタッフロールもめちゃとばしてましたね(^^;)(笑) ナイスなセンスです。 音や背景良いですね。 綺麗だったり幻想的だったりしても 穴のヤバさが伝わってきました。 もしかしたら地獄を下る新曲に近いものがあるのかもしれませんね。 キャラクターや音楽、もちろん声優さんも 自然に上手かったです。 後編が早くみたいです

総集編ではあったが、孤児院のシギーとナットとの別れのシーンは泣けるし、レグ君とオーゼンが戦うとことか色々最高でした！後編も楽しみ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
あと、「深き魂の黎明」もいつ公開日なのかすっげえ気になるな♪

キャラクターのかわいさと地下生物やら洞窟の景色やらのかっこいい景色とのギャップが好き。 総集編らしく展開が早く物語に深みはないけどストーリーのブチギレ感も少なく楽しめた。まあ、後編もみるわな。

　見所としては、追加された新作シーンです。特に、ライザがキチンと描かれていた点に関してはスゴく良かったです。
　基本的には、総集編なのでストーリー自体に大きな変更点は無いので、新作へのファーストステップと考え、星三つ。作品自体のファンとして追加の星一つで合計四つ星としました。

2018年に初めてアニメをみて この作品に出会えてよかったと思えるくらい好きになりました。 好き嫌い別れると思いますが凄くオススメできるアニメです！

極上音響上映@立川シネマシティにて鑑賞。 新宿のEJアニメシアターも悪くはなかったけど、シネマシティだと冒頭の新曲から鳥肌が立ちました！ 風の音、風車の軋む音、シーカーキャンプでの水音、様々な環境音がたまりません。そしてシンフォニックな劇伴がよりいっそう拡がりを持って響いてきます。 前編も素晴らしいのですけど、やっぱり最高のモフモフと最強の実験大好きおじさんが待っている後編が早く劇場で味わいたいのです♪

総集編ですが、劇場でイッキ観するとアクションの作画が映えてとても見応えがありました。ワクワクや緊迫感、キャラの可愛さがより一層伝わってきます。特にスクリーンで観る火葬砲の威力はすげぇ！ 後半の期待を込めて星四としました。

元々から劇場版クオリティの作品。映画館のスクリーンで観賞して当然の作品だと思います。 1年ぶりに見るリコとレグに胸が熱くなりました。 追加された新作シーンは過去のエピソードが描かれていてファン必見！！ 特に序盤は、大幅にカットしたり追加したりテンポ良く観れるように再編集されてるので是非TVシリーズとも見比べて欲しい。 そして涙無くては見れない後編も、特報された続編も今からとても楽しみです😊