「独裁者」スターリンの葬送狂騒曲 ミカさんの映画レビュー(感想・評価)
独裁者
独裁者はどこの国でもいつの時代でも似たようなもので、胸糞悪いものです。独裁者とその取り巻きって当たり前だけど、病的な超自己中しかなれないことを実感しました。スターリンの死後60年ちょっと経っても独裁がプーチンに引き継がれているのが、人間の愚かさなのか、保守的で変化を嫌う性なのか、なんとも言えないですね。ソビエトという国家が崩壊しても、独裁は死なず。
ソビエトの歴史を勉強してから鑑賞する方が、作品を楽しめたかもしれないのでちょっと反省しました。
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