「独裁者の末路」スターリンの葬送狂騒曲 HigeKoboさんの映画レビュー(感想・評価)
独裁者の末路
お笑い要素はともかく、実際こんな感じで政権交代していったのでしょうね。もっともらしい理由づけはあとからどうにでもなるし(His Story=HISTORY)。
信頼できる身内がいないと独裁者は裸の王様。しかし身内はちやほやされて育たない。それでも身内に移譲できる半島の事情は??
独裁者が変わっても同じことの繰り返し。
プーチンがうまく長期政権を確立した状況を考えてしまう。
ソ連崩壊時の混乱期には誰もKGBの処理に気が回らなかったのか、あきらめたのか。
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