「単に面白いということではなく、」スターリンの葬送狂騒曲 goshiraさんの映画レビュー(感想・評価)
単に面白いということではなく、
細かい設定がどこまで事実なのかは分からないけど、ロシア政府が上映禁止にするくらいだから基本的な設定は事実だということだろう。その事実は、単に面白いということではなくあまりにも人が簡単に沢山殺されるという現実なのだ。そしてこのような現実は多少形は変えているけど、現代社会にもまだまだ蔓延している。コメディー映画のつくりではあるけど、本当は怖い映画だと思う。
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