レディ in ホワイトのレビュー・感想・評価
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性格が極端なだけでコメディの感じはしなかった。最初の面接シーン以外...
性格が極端なだけでコメディの感じはしなかった。最初の面接シーン以外はサラリーマンのドラマ。
主人公より上司の浪岡一喜の方がアクが強い。
私プレゼンうまくなる!うまくなった→パチンコ台をプレゼンしたくらいしかストーリーはない。
冷麺のプレゼンをやれみたいなとこしかなかったのにどうやって成長したのか。上司に従っていたし主人公がたいしたことなく、わりと普通の女子だった。
しょーもなさに楽観視
あー面白かった。
ストーリーは至って単純、よくある流れ。
でも、全然脳みそ使わずに笑える娯楽作品。
ま、漫画を実写にした版みたいな、とにかく楽。
で、吉本実憂の演技が予想外に当たってる。
みんなの評価は悪いけど、ハードル目一杯下げて見てみましょうよ。楽しさ、愉快さ、痛快さ、単純さなら、結構抜けてると思うよ。シビアに見るなってばよっ!
あ〜〜サッパリした。
世間知らずVSパワハラ。クセ者揃いの中で紡がれる、成長物語。
【賛否両論チェック】
賛:自分勝手なばかりだったヒロインが、パワハラ上司達との仕事を通して、少しずつ社会人として成長していく姿が印象的。
否:ラストはかなり呆気ない印象が否めない。登場人物達もクセがありすぎて、なかなか感情移入出来ない。
世間も常識も知らず、自分勝手に生きてきたセレブ名古屋嬢・彩花が、どこまでもゲスなパワハラ上司・将平の下でしごかれながら、少しずつ社会人として成長していく姿が、時に痛快に、そして時には切なく描かれていきます。
ただ難点を言えば、ラストがちょっと呆気ないというか、
「えっ、そういう感じに収まっちゃいますか・・・」
という印象がしてしまうのも否めないところです。彩花や将平も含め、登場してくるキャラクターも一様に、クセというよりはアクが強い印象で、なかなか感情移入がしづらい部分でもあります。
どちらかというと、肩ひじを張らずに主人公の奮闘を楽しみたい、そんな作品といえそうです。
NO REASON
実家が金持で世間知らずのワガママ非常識お嬢ちゃんが、アミューズメント機器デザイン会社に就職し、超ワンマンな企画グループリーダーの基で働く話。
ご都合主義とか根拠のない自信とかは構わないけれど、言葉遣いや態度が余りにも非常識なのは違うよね…と思っていたら、その辺はブレブレ。
テンポは悪くないしコミカルだけど、良くあるサクセスストーリーで先が読めてしまうところが多いし、大した学習もなく結局上手くいった理由も…。
説得力に欠け、これといったみどころという程のものはなかった。
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