劇場版パタリロ!のレビュー・感想・評価
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佐奈イヒとツネコラン
パタリロはもちろですが、佐奈イヒとツネコランが最高過ぎて。。
2人のスターダスト計画の映画を見たいです(T_T)
翔んで埼玉も続編やるので、スターダスト計画も佐奈ちゃんと青木さんで是非(T_T)
2人以外のマライヒとバンコランなんて酷すぎて見てられない。。
面白かった
魔夜世代です。
案外面白くて、満足です。
有名どころの俳優さんが、贅沢に起用されていましたね
バンコランはイメージ通り
マライヒは、素敵だったけど
もう少し女性的な方がいいかな
パタリロの加藤君もグッドだと思います。
ぶっ翔んだ作品
原作は全く見た事が無いが、加藤諒主演で翔んで埼玉と同じ原作者ということでずっと見たかった作品。
劇場公開時には見ることが出来なかったので、レンタルでようやく鑑賞。
結構苦手でした...。
もちろん、笑えるシーンもあるがミュージカルが苦手な私にとってはかなり苦痛だった。
マリネラ王国の皇太子であるパタリロ(加藤諒)は、タマネギ部隊と共に大英帝国へ。権力争いで命を狙われているパタリロに様々な不可解な出来事が起こる...。
とりあえず良かったところから。
とにかく、このパタリロという役は加藤諒以外考えられない。それくらい適役だった。
このポンコツで頼りなくて、でもオーラはあって優しさも持っているそんなパタリロが、加藤諒にピッタリだった。この役をする為に俳優になったのかと思うほど。
後半になると急に面白くなる。
ダンシングなまはげボーイだったり、タマネギ劇場だったりと、質が一気に上がる。中々笑えました
ただ、全体的にくどくて古臭い。
昭和の漫画ってのもあるかもしれないが、それ以前に飽きる。これは1度原作を見ないと分からないですね
これは映画では無い。完全に舞台だ。
舞台でもあったみたいですが、おそらくそれをまんま映画にしたんじゃないかなと思いました。(ちょっとは違うと思うけど)
作り的にもわざわざ映画館で見るものでもないし、低予算感が否めない。
前半に関しては見るに堪えない。
これが続くのかぁ、とショックを受けつつ映画館で見なくてよかったなとほっと胸を撫で下ろした自分がいました笑 滑ってるんだよなぁ...
まぁでも、加藤諒の熱演(?)が見れただけでも満足です。
実写版はミュージカル
舞台はロンドン、マリネラ王国の後継をめぐり、暗殺者に命を狙われるパタリロ、MI6のバンコランが護衛につくが・・・。
パロディ満載だが対象年齢は?
サイタマラリア!
なんと『翔んで埼玉』とリンクしている驚き。そういや翔んでも魔夜峰央先生だったっけ。などと言っても、序盤は自己紹介風でつまらない。まさか全部舞台じゃないだろうな・・・と危惧したけど、中盤から俄然面白くなる。
「花とゆめ」誌にも敬意を払い、100巻を超える人気コミック。調べてみると、「パタリロ!」は日本の長寿コミックスの15位にランクインしている。1位がダントツの「こち亀」なので記録更新にはならないだろうけど、ちょっと驚きだ(正直、まだ続いていたのねと思った)。劇中にも登場する、同じく「花とゆめ」誌からの「ガラスの仮面」は49巻止まり。
パタリロ人気になった頃、顔からして「がきデカ」の少女漫画版の登場か?とも感じたのですが、流れとしてはBL、美少年漫画の流れをギャグにしたものだとわかりました。今で言うところの腐女子の漫画です。
最初はやたらと昭和を意識した紹介で、ひょうきん族が流行ったとか言ってましたが、加藤諒本人は志村けんの真似をしてた(裏番組だろ!と軽くツッコミ)。そんなこんなで、序盤は面白くなく、パタリロとタマネギ11号と63号がタイムワープする辺りからのぶっ飛んだ映像に驚き。ダースベイダーもどきの哀川翔やヨーダ星人、バッチューカ星人の登場に夜中なのに大笑いしてしまいました。最低でも『スターウォーズ』は知ってること必須です。
男同士キスをするシーンが満載だったので、一瞬倒錯してしまいそうな雰囲気でしたが、なんとなく腐女子の気持ちも理解できそうでした。気になるのは「ポーの一族」のクックロビン!そして思い出すのは「マッチ一本火事のもと、ポーの一族萩尾望都!」という江口寿史先生の名言でした・・・
劇場版パタリロ
くだらないけど声出して笑いました。
加藤諒さん、パタリロそのもの。
レコードのジャケットみたいのがでてきて、真剣に歌い出す度に笑えました。ジャケットのB面の曲タイトルも注目だと思います。
バンコランの登場シーンの歌が一番ツボりました。
マライヒ可愛かった。
タマネギ達の素の姿が意外とイケメンな事に笑った。1号はなんとあの方だし。シャレンジャーはあの方だし。宇宙軍のボスはあの方。笑
魔夜峰央先生の名作パタリロの、あのカオスな世界観を実写でやるのってどんななのかと思ってましたけど、色々な、ある意味新しい形で表現されておりました!
舞台も観てみたくなりました。
単純にいいんじゃないですかねぇ(笑)(絶対賛否両論)
もともとパタリロ!のストーリーって全然覚えてないんだよなー。クックロビン音頭とバンコランとマライヒとたまねぎの記憶のみ。でも当時小学生のワタシは、シュールと言う表現すら存在しないその時代に、大好きだった、なぜか…(^-^)そしてやっぱり映画もそんな感じだった。再現しちゃったのねぇ…これって感じ。花とゆめはちょっと自分よりお姉さんが見るマンガだったけど、スケバン刑事にガラスの仮面と名作がずらり。そのなかにあって摩夜先生の作品はなんともいえないものだった。翔んで埼玉もサイコーだったけど、違った意味で嬉しい作品だった。繰り返すけど、ストーリーは多分ない。バンコランがGACKTだったらどーだったかしら…なんて不謹慎にも考えました(笑)
実際実写化無茶だったけど
やったらなんとかなるんだぜ
子供の頃アニメをよく見た
ゲイの世界の入り口だった
大人になって漫画も読んだ
この内容を少女誌で連載しそれをテレビアニメ化にするという暴挙
深夜アニメではなく午後7時か7時半のフジテレビだった
Dr.スランプうる星やつら北斗の拳ガンモみんなフジテレビ
夕食時一家団欒の時間帯
無名(少なくとも自分にとっては)のイケメンたちがコスプレしてふざけるミュージカル映画である
舞台中心に活躍している若手俳優なんだろう
映画館で観たかったがスケジュールがあわなかった
加藤のパタリロは妙な説得感がある
バンコラン見た目も声もかっこいい
若手中心だがベテランが脇を固めている
鈴木砂羽に松村雄基に西岡徳馬に哀川翔
どうでいい役に池田鉄洋木下ほうか
鈴木砂羽にいたっては書き割りから顔を出しているだけ
映画館や観光地で記念撮影する子どもじゃないんだから
タマネギ部隊に須賀健太が混じっていたのは気づかなかった
舞台で演じてみたりアニメだったり他の実写化映画とは一味違う
ハマらなかったせいか最初全体的に滑っていたがクックロビン音頭が出てきてこれこれとしっくりきた
当時はアニメも特に面白いとは思わなかった
子供だったせいもありわけがわからなかった
漫画を初めて読んだときはとっくに大人になり少し歳をとりすぎてちっとも笑えない
でも絵は大好きだ
原作者も出演
原作厨がいくらクレームをつけても原作者がこの作品を高く評価しているなら問題あるまい
意味のない実写化なんて存在しない
たしかに映画を楽しむには論理的思考は邪魔になるのかもしれない
そんなものは捨ててしまえば新聞記者も楽しめたはずだ
そういえばパヨクも感情論だけで論理的思考ができない人が多い
この作品で一番面白かったのはエンドクレジット
最後もミュージカル
歌詞が特に面白い
これは…面白い、のか?
パタリロはある程度読んでました
飛んで埼玉は面白かったけどパタリロはなぁ…というコメントも時々見受けられましたが、私的にはどちらも微妙でした。
でも魔夜峰央ワールド好きなので、多分また映画化されたら見にいくんだと思います。
飛んで埼玉より制作費は少ない、そんな映画。
ミュージカルを主軸としていた。原作基準がみたかったが…。
初見にもわかりやすいよう説明されている。
みーちゃんがまさかのまさかのキャストで出てた笑
バンコランやマライヒなどのクオリティがとても高くてよかった。
一周回って面白い映画❗
星🌟🌟🌟🌟翔んで埼玉が面白かったので観たのですが…最初はぶっ飛び過ぎていてとんでもない映画だと思ったのですが…慣れとは怖いもので中盤当りからは慣れてハマって観ることができました❗慣れてしまえは意外と面白い❗特に主役加藤諒のテンション高くパタリロを演じていてハマり役で面白かったです❗出来たらまた続編観てみたいです❗
面白いけどなんか違う
家にパタリロ全巻揃ってます
シュールな魔夜峰央ワールドを完全再現した飛んで埼玉に比べると、なんか違ったな。
舞台版をそのまま使うのは良いけどさ、使い方がね、センスがなんか違うんだよね。
照明も多分そのままで、画が暗かったりするのが気になるよ。
舞台版そのままやっても良いけど、せめて照明を映画向けにちょっと変えるとかしてほしいよね。
これが狙いだ!と言う手抜なんじゃないでしょうか。
出たしは良かったけど、途中からちょいちょい寝落ちしちゃったよ。
ハチャメチャ、支離滅裂
ミュージカル版を見る事が出来ませんでしたが、これはミュージカルの再編成みたいな感じでしょうか?
原作は70巻前後しか読んでないですが、内容は初期の物なのでそれで充分。アニメも見てる世代です。内容は巻がごっちゃで、しかも「石畳…」はアンドレセン?でマライヒではない。マライヒをアニメでも出しているように片目は髪で隠れているのが普通だし、いくら美男子でも男性がやるのは違和感たっぷり。ミュージカルが決定した時の配役はパタリロが加藤さんなのはピッタリと思ったけどそれ以外は?低予算なのかもだけど作りが雜だしタマネギの頭もカツラか地毛を立てるなどにして欲しかった。初期の作品に「翔んで埼玉」をネタで入れるのもうけ狙いで嫌。ミュージカルなら楽しめたかもだけど原作ファンとしてガッカリな作品でした。最初は甘く☆3.5にしようかと思いましたが高めで3.0です。作者出演と作者家族出演は高評価です。色んな回のストーリーがごちゃまぜで原作ファンにはオススメしません。翔んで埼玉ファンにはいいかも。
劇場版「舞台パタリロ」悪ふざけver
みどころ
・メインキャラの演技
・魔夜峰央先生一家総出演
・男同士のキスシーン(たくさん)
・埼玉パロあり
舞台のパタリロをベースに、舞台上から突如ロケに切り替わったり、
破天荒なギャグシーンやミュージカルや男色シーンの応酬!
これぞパタリロ!
といったところですが、全体なクオリティはあまり高くないし、ファン以外は入り込みにくい作りになっている。
けどこれはパタリロファンのものだからそれはそれでいいんじゃあないでしょうか
ストーリーは初期の「国際ダイヤモンド輸出機構」がらみのエピソードなので鉄板中の鉄板
なんじゃこりゃ
史上最高に下らなくてストレス解消になった。
無茶苦茶過ぎて原作ファンでも最初は呆気に取られた。パタリロを良く知らない人は怒るかも知れない。上映館が少ないのも無理からぬ事か。
良くまぁ あれだけの役者陣に出演を依頼したものだ。受ける方も受ける方だ。素晴らしい。皆さんファンなんだろうか。
後から考えてストーリーは結構マンガに沿ってたかな、と思ったけど、バンコランの毒舌はもっと激しめでも良かったかも。
舞台を見逃したので たぶんだけど、舞台を映画化した感じなのかな。舞台なら客席も一緒に大盛り上がりだったろうなぁ。なので再演お願いします。
コレジャナイ…
原作やアニメがおもしろく、「パタリロ」の映画化には期待していましたが、本日やっと地元映画館でも公開となり、さっそく鑑賞してきました。開始早々、見るからに安っぽいCGと合成をふんだんに使い、昭和感を前面に押し出し、平成生まれをなで斬りにするような潔さはあっぱれでした。パタリロ、バンコラン、マライヒといった主要キャラも、ビジュアル的によく寄せていたと思います。
ただ、それらが「パタリロ」の世界観を構築できていたかというと、どうにもそうは思えませんでした。主要キャラのビジュアルは悪くないのに、キャラ設定が違いすぎて、笑いのポイントが自分の感覚とは大きくずれている感じでした。主演の加藤諒くんが体当たりで演じているのは伝わってくるのですが、力が入りすぎてドタバタした印象で、これは青木玄徳さん演じるバンコランも同様でした。その結果、バンコランがクールに吐く毒舌をパタリロがとぼけてかわす、漫才のようなやりとりが魅力なのに、そこが大きく損なわれてしまったのは残念でした。
また、チープなセットを用いて中途半端なミュージカル仕立てにしたこと、脈絡のないシーンをポンポン放り込んでいたこと等も、自分にはマイナスポイントでした。舞台作品の映画化ということで、それを生かした演出なのか、尺や予算の都合なのか知りませんが、全体的にクオリティが低く、残念ながら映画館まで足を運ぶ作品とは思えませんでした。
久しぶりに「パタリロ」の世界観に浸りたいという思いから鑑賞してきましたが、大がかりな学芸会を見せられたようで、コレジャナイ感がぬぐえない作品でした。「翔んで埼玉」がおもしろく、本作も期待していただけに、とても残念でした。
全29件中、1~20件目を表示