劇場公開日 2019年6月28日

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「実際実写化無茶だったけど」劇場版パタリロ! 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5実際実写化無茶だったけど

2019年12月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

萌える

やったらなんとかなるんだぜ

子供の頃アニメをよく見た
ゲイの世界の入り口だった
大人になって漫画も読んだ
この内容を少女誌で連載しそれをテレビアニメ化にするという暴挙
深夜アニメではなく午後7時か7時半のフジテレビだった
Dr.スランプうる星やつら北斗の拳ガンモみんなフジテレビ
夕食時一家団欒の時間帯

無名(少なくとも自分にとっては)のイケメンたちがコスプレしてふざけるミュージカル映画である
舞台中心に活躍している若手俳優なんだろう

映画館で観たかったがスケジュールがあわなかった

加藤のパタリロは妙な説得感がある

バンコラン見た目も声もかっこいい

若手中心だがベテランが脇を固めている
鈴木砂羽に松村雄基に西岡徳馬に哀川翔
どうでいい役に池田鉄洋木下ほうか

鈴木砂羽にいたっては書き割りから顔を出しているだけ
映画館や観光地で記念撮影する子どもじゃないんだから

タマネギ部隊に須賀健太が混じっていたのは気づかなかった

舞台で演じてみたりアニメだったり他の実写化映画とは一味違う

ハマらなかったせいか最初全体的に滑っていたがクックロビン音頭が出てきてこれこれとしっくりきた

当時はアニメも特に面白いとは思わなかった
子供だったせいもありわけがわからなかった
漫画を初めて読んだときはとっくに大人になり少し歳をとりすぎてちっとも笑えない
でも絵は大好きだ

原作者も出演
原作厨がいくらクレームをつけても原作者がこの作品を高く評価しているなら問題あるまい
意味のない実写化なんて存在しない

たしかに映画を楽しむには論理的思考は邪魔になるのかもしれない
そんなものは捨ててしまえば新聞記者も楽しめたはずだ
そういえばパヨクも感情論だけで論理的思考ができない人が多い

この作品で一番面白かったのはエンドクレジット
最後もミュージカル
歌詞が特に面白い

野川新栄